3×3=μ's(さざんがミュ~ズ)   作:スターダイヤモンド

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少し「サンシャイン!」のキャラがわかってきました。


μ's × Aqours その3

 

 

 

 

 

 

 

【そんなわけない!】

 

凛「『ヨーソロー』って、どういう意味にゃ?」

 

曜「あ、あれはですね…ヨーソローは『宜しく候う』の略で、航海用語で『直進』の意味なんです…」

 

花陽「直進?」

 

曜「はい。転じて『了解!」とか『問題なし』とか…」

 

凛「なんだ。そういう意味か。凛はてっきり『よう!○漏!』って言ってるのかと思ったにゃ!」

 

にこ「言うかっ!!」

 

 

 

 

 

【それを言っちゃあ…】

 

千歌「この雑誌にμ'sのメンバーの、何が凄かったのか?っていう記事が載ってますよ」

 

穂乃果「へぇ」

 

梨子「なんて書いてあるの?」

 

千歌「簡単に言うと…セルフプロデュースに長けていて、9人もいるのに、キャラ被りしてない、希有なグループなんだって」

 

曜「具体的には?」

 

千歌「うん。まず役割について…。海未さんと真姫さんの作詞・作曲のレベルが高く、ことりさんが作るコスチュームが素敵で、絵里さんのダンス指導が的確で…と。あれ!?穂乃果さんの名前が出てきませんね」

 

穂乃果「ははは…私は何もしてなかったからねぇ」

 

千歌「リーダーって、何もしなくてもできるんですね」

 

ことり「そんなことないよ。穂乃果ちゃんは、パンを食べたり、寝てたり…また、パンを食べて…寝て…パンを食べて…寝て…」

 

穂乃果「…こ、ことりちゃん…」

 

ことり「ん?」

 

 

 

 

 

【それを言っちゃあ…②】

 

曜「でも、この役割って、どこのスクールアイドルでも同じでしょ?ラブライブの参加資格は、オリジナルの曲が必須なんだから、誰かが作詞・作曲しなきゃいけないんだし。私たちだって、千歌ちゃんが作詞して、梨子ちゃんが作曲してるでしょ」

 

梨子「衣装は曜ちゃんが作ってるし…」

 

曜「ダンスだって自分たちで考えてるわけだし…」

 

千歌「…」

 

梨子「…」

 

曜「…あれ?だったら他のメンバー、必要ないんじゃ…」

 

千歌「いやいや、それ以外にもセクシー担当とか、ツンデレ担当とか、お笑い担当とか…そういう幅広い個性が必要なんだよ…きっと…」

 

曜「だとすると、Aqoursはお笑い班が多すぎじゃない?」

 

梨子(確かに。私たち以外はポンコ…)

 

 

 

 

 

【μ's伝説①】

 

千歌「穂乃果さんって、絵里さんのあとを継いで、生徒会長になられたんですよね?」

 

穂乃果「あとを継いだ…ってわけじゃないけど…」

 

千歌「頭いいんですね…」

 

穂乃果「えっと…それは…。実はそうなんだ…ははははは…」

 

海未(知らぬは仏…ですね)

 

 

 

 

 

【μ's伝説②」

 

千歌「μ'sにあって、私たちにないものを見つけました!」

 

曜「へぇ…」

 

梨子「それはなに?」

 

千歌「私たちには『ヒフミトリオ』がいません!」

 

曜「?」

 

千歌「知らないの?実はμ'sを影で操っていたと言われる『ヒデコ』『フミコ』『ミカ』さんのことを!」

 

曜「操ってた…って、なに?」

 

海未(μ'sを操っていたのではなく、穂乃果を操っていたのですが…)

 

 

 

 

 

【古くてゴメンよ…②】

 

希「ウチなぁ…花丸ちゃん見てると…殿馬を思い出すんよ」

 

穂乃果「とんま?」

 

希「と・の・ま!前に説明したやん!ドカベンに出てくるキャラやって…」

 

穂乃果「そう言えば、前に聴いたような…」

※#80632「素直に追いかけて ボールを追いかけて」参照

 

穂乃果「…だけど、なんで?」

 

希「いいんよ、わかる人だけわかってくれれば…」

 

 

 

 

 

【μ's伝説③】

 

千歌「ことりさんはロシア人とのクォーターなんですよね?」

 

ことり「えっ?」

 

ダイヤ「何を言ってるのですか!それは絵里さんですよ」

 

千歌「えっ?でも本名は『ミナリンスキー』なんですよね?」

 

ダイヤ「違います!それはことりさんが、アキバのメイド喫茶でバイトしていた時の名前です。伝説のカリスマメイドになんて失礼なことを…」

 

花丸「冥土?」

 

ダイヤ「メイドです!!」

 

ことり「き、きっと、違う人じゃないかな?ほら、そういう話って、あとから誰かが勝手に作ったりするから…」

 

海未(そこまで隠したい過去なのかしら?)

 

ダイヤ「はぁ…。では、海未さんが校内放送で『園田海未役の…園田海未です』と言っ…」

 

ことり「ホント!!」

 

海未「ことり!反応が早すぎです!」

 

こてり「そこまで隠したい過去なのかなぁ…」

 

海未「当たり前です!!」

 

鞠莉「Oh! それはナイスジョークですね。メンバー紹介の時に使いま~す」

 

海未「ことり、弓と矢を持ってきてください…」

 

ことり(海未ちゃん…)

 

 

 

 

 

【μ's伝説④】

 

ダイヤ「それにしても、μ'sの皆さまの合宿は、あんなに凄いトレーニングメニューをこなしていたのですね。実体験してみて、皆さまの偉大さを痛感しました」

 

にこ「アンタ、バカぁ!?あんなメニューこなせるわけ…」

 

花陽「にこちゃん!!」

 

絵里「それはダメよ!」

 

にこ「痛い!痛い!…何よ?」

 

穂乃果「ダメだよ!それを言うのは重罪だよ!」

 

凛「そうにゃ~…Aqoursの人生を左右する一言になるにゃ!」

 

にこ「だってぇ、あの合宿よ…あの合宿が…」

 

穂乃果「だ~めぇ!」

 

ダイヤ「…?…」

 

海未(あぁ、何故か、申し訳ない気持ちでいっぱいです…)

 

 

 

 

 

【疑惑】

 

希「世の中には、自分に似てる人が3人いる…って言うけど、やっぱり瓜二つやね?」

 

曜「そんなに似てますか?」

 

穂乃果「似てるよ。顔だけじゃなくてスタイルまで」

 

希「ワシワシしたくなる胸の大きさも」

 

曜「ワシワシ?」

 

にこ「それは知らなくてもいい情報」

 

ルビィ「花陽さんは普段、眼鏡って聴きましたけど」

 

穂乃果「さすが花陽ちゃん推し」

 

花陽「うん…μ's始めてからコンタクトレンズにしてるけど…家にいる時とか、たまに掛けるよ。一応、常に持ち歩いてるけど…掛けてみる?」

 

凛「おぉ、眼鏡かよちん!こっちのかよちんも可愛いにゃ!」

 

千歌「曜ちゃんも、眼鏡してなかったっけ?」

 

曜「う、うん」

 

穂乃果「そうなの?掛けてみてよ」

 

曜「は、はい…では…」

 

絵里「おぉ、ハラショー!これはさっきにも増して、似てるわね」

 

にこ「激似じゃない」

 

凛「かよちんにゃ!眼鏡かよちんが2人いるにゃ!」

 

真姫「凛、興奮しすぎよ…」

 

凛「だって、かよちんが2人いるんだよ!両手に花…陽にゃ!」

 

真姫「だから興奮しすぎだって…」

 

海未「凛の気持ちもわからなくはないですが…」

 

凛「持って帰りたいにゃ」

 

絵里「凛、曜ちゃんはモノじゃないのよ」

 

凛「わかってるにゃ…」

 

にこ「これは…あれね!」

 

一同「ん?」

 

にこ「隠し子ね!」

 

一同「はぁ?」

 

にこ「花陽の父親の…」

 

一同「…」

 

にこ「長い間、離ればなれに暮らしていた姉妹が、今、偶然にここで出会う…」

 

凛「一緒に写真撮るにゃ!」

 

穂乃果「どうせなら、音ノ木坂の制服、着せてみない?」

 

にこ「スルーかい!」

 

一同「…」

 

にこ「でも、花陽には『人知れず消えたお兄さん』がいたじゃない?あり得ない話じゃ…」

 

一同(…それは言っちゃいけない話でしょ…)

 

にこ(はい、はい、わかったわよ…)

 

真姫「それより急に制服…って言ってもあるわけな…」

 

梨子「それなら、私が持ってますけど…」

 

穂乃果「えっ!?」

 

千歌「あ、そうだよ!梨子ちゃん、音ノ木坂からの転校生だもんね!」

 

 

 

そして…

 

 

 

曜「うわぁ!これが音ノ木坂の制服!」

 

穂乃果「急にテンション高くなったね」

 

千歌「曜ちゃんは制服マニアでして…」

 

曜「どうでしょう?」

 

にこ「↑字面(じづら)だけ見ると『水曜どうでしょう』みたいね」

 

曜「はい?」

 

にこ「いや、こっちの話…」

 

穂乃果「やっぱり花陽ちゃんだ!」

 

ことり「うんうん」

 

希「ドッペルゲンガーやね」

 

穂乃果「ベッケンバウアー?」

 

にこ「石鹸パウダー?」

 

凛「2人とも、そのボケ、寒いにゃ…」

 

希「わかりやすく言うと…生き写し…とか、分身…って意味なんやけど…スピリチュアルやねぇ。隠し子はともかく、どこかで血が繋がってるかも…」

 

花陽「まさかぁ…」

 

曜「ですよねぇ…」

 

花陽(…)

 

曜(…)

 

花陽(おうちに家系図…ってあったかな)

 

曜(本当に親戚だったりして…)

 

凛「う~ん、なんだかお腹がすいたよぅ。かよちん、ラーメン食べようよ!」

 

にこ「この展開で急に?」

 

凛「がまんできない…行っくにゃ~!!」

 

曜「あ、凛さん…待って、私は花陽さんじゃ…あぁ…誰か助けてぇ…」

 

にこ「やるわね、あの娘…。ひとネタ持っていったわ」

 

希「次は『ご飯、炊けたよぅ!』だね」

 

にこ「曜だけに…」

 

花陽「花…ヨーソロー…」

 

穂乃果「おぉ!新ギャグだ!」

 

真姫「花陽…」

 

 

 

 

 

【お手本】

 

にこ「ずら丸!ちょっと…」

 

千歌(もう、ずら丸って呼ばれてる)

 

にこ「アンタ、渋谷に行くって、かなりの重装備をしたらしいじゃない?」

 

花丸「ハズかしいズラ…」

 

にこ(田舎者にも程があるわね…)

 

花丸「でも、渋谷は渓谷じゃなかったズラ」

 

にこ「渋谷はね」

 

花丸「?」

 

にこ「しか~し、渋谷の隣の『青山』には行ってないでしょ?」

 

花丸「はっ!まさか!」

 

にこ「青山こそ、その装備が必要なのよ」

 

花丸「しまった!そうだったズラか…」

 

にこ「あそこに山登りのスペシャリストがいるから、良く話を訊いて、手本にするがいいわ」

 

花丸「あ、ありがとうございます!」

 

にこ「いいのよ…」

 

 

 

花丸「あの海未さん…」

 

海未「はい、なんでしょう?」

 

花丸「青山に登る時の装備を…」

 

 

 

にこ(希は殿馬とか言ってるけど、アタシには『コマさん』にしか見えないわ…田舎者だし)

 

 

 

海未「にこ!あなたと言う人は!」

 

にこ(あ、バレた!逃げろ!)

 

海未「お待ちなさい!」

 

 

 

花丸(にこさんも、海未さんも、見た目厳しそうだけど、面白い人たちズラ…)

 

 

 

 

 

~μ's×Aqours つづく~

この作品の内容について

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  • 1話、1話分けた方がいい
  • Aqoursの話が少ない!
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