凛 「絵里ちゃんに質問があるにゃ」
絵里 「何かしら」
凛 「絵里ちゃんの下の毛って…脱色してるの?それとも染めてるの?」
一同 「ぶほっ」
にこ 「ア、アンタねぇ…いきなりなんて話題をぶっ込んでくるのよ!」
凛 「にゃ?凛、何かおかしなこと訊いた?」
花陽 「…えっと…おかしなことではないけど…デリケートな話ではあるかな…」
絵里 「いえ、花陽…充分おかしな質問だと思うわ」
花陽 「…そ、そうかな?…」
真姫 「少なくとも、みんなでトランプしてる時に話題じゃないわね」
穂乃果「実は私も気になってたんだ!」す
凛 「穂乃果ちゃんも?」
絵里 「そうね…結論から言うと…何もしてないわ」
穂乃果「天然もの?」
絵里 「それが正しい表現かどうかはわからないけど…」
穂乃果「へぇ…やっぱり、上が金髪だと下も金髪になるんだねぇ…」
絵里 「やだ…あなたたち、そんなことに興味あるの?」
穂乃果「う〜ん…というか、絵里ちゃんって、見た目、日本人要素ないじゃん」
絵里 「そうかしら。一応、4分の3は日本人のハズなんだけど…」
穂乃果「だから、上と下が別々…ってこともあり得るのかな…て」
絵里 「他の人はわからないけど…私はそうみたい」
希 「ふふ…穂乃果ちゃんの方が喰いついてるやん」
穂乃果「へへへ」
希 「そんな話なら…ウチも気になってることがあるんよ」
一同 「?」
希 「凛ちゃんのソコは剃ってるん?」
凛 「にゃにゃ?凛の…ここ?…」
絵里 「希!?」
花陽 「希ちゃん?」
にこ 「アタシたち…スクールアイドルなんですけどぉ…」
真姫 「どうして、急にそうなるのよ」
希 「いいやん、海未ちゃんがいない今しか、こんな話できないやろ?それに…気にならへん?みんながどう処理してるか?」
にこ 「まぁ、アレが水着からハミ出てたりしたら、最悪には違いないわね…」
花陽 「はい…一生立ち直れないかもです…」
穂乃果「一生は言い過ぎじゃ…」
にこ 「いや、一生よ!一生!末代までの恥だわ!そういう意味じゃ確かに、各自しっかり管理する必要があるわね!」
希 「やろ?」
穂乃果「実は穂乃果も…あれ?って思ったんだ!」
ことり「ことりも」
凛 「う〜ん…えっと…凛は…どういうわけか、生えてこないんだにゃ…」
にこ 「えっ!そうなの?」
凛 「うん…正確には産毛(うぶげ)程度は生えてるんだけど…」
希 「産毛の凛ちゃん?」
穂乃果「♪産毛の…は、ことりちゃんでしょ」
一同 「あはは…」
穂乃果「でも、ことりちゃんは…普通に生えてるよね?」
ことり「普通…のレベルがわかんないけど…でも、お母さんが通ってるエステにことりも連れて行ってもらって、そうならないように整えてから来たよ」
穂乃果「えっ、そうなの?穂乃果聴いてないけど…」
ことり「うん…話してないもん」
穂乃果「え〜、今度一緒に連れて行ってよ!」
ことり「いいよ!…あ、だけど……海未ちゃん、どうしようかぁ…」
穂乃果「海未ちゃん?」
ことり「穂乃果ちゃんだけ…ってわけにはいかないし…行くなら海未ちゃんも一緒じゃないと」
穂乃果「じゃあ、誘えばいいじゃん」
ことり「…う〜ん…そうなんだけど…」
穂乃果「ん?」
希 「な〜るほど…海未ちゃんのあの性格じゃ…『破廉恥です!なぜ見知らぬ人に、下(しも)の処理をお願いしなければならいのですか!!』ってなりそうやもんなぁ」
ことり「せいか〜い♡」
穂乃果「真姫ちゃんは?」
真姫 「家に来てもらって、お願いしてるわ」
穂乃果「ひょえ〜…さすがセレブは違うねぇ」
真姫 「みんな、そうしてるのかと思ってた」
にこ (…イヤミか!…)
真姫 「にこちゃんは違うの?」
にこ 「えっ?…まぁ…あ、当たり前じゃない!にこも専属のスタッフに家でやってもらってるわ」
穂乃果「専属のスタッフ?」
花陽 「確か…専属のシェフもいるんだよね?」
穂乃果「すごいよね?にこちゃんちも、なかなかのお金持ちなんだぁ」
にこ 「えっと…普通よ!ふ・つ・う」
穂乃果「そっか…みんなちゃんと処理してるんだねぇ…穂乃果なんか全然気にしてないよ」
希 「まぁ、こういう活動してなきゃ、そこまでは…とは思うんやけど…」
にこ 「そうそう、まだまだ無名とはいえ、私たち、スクールアイドルなんですもの〜」
穂乃果「だよね…じゃあ、希ちゃんは?」
希 「ウチ?…ウチは…自宅派やね」
穂乃果「やっぱり来てもらってるんだ」
希 「ん?ウチは自分で手入れしてるけど…」
穂乃果「そうなんだ…」
希 「こう見えて、恥ずかしがり屋なんよ」
穂乃果「またまたぁ」
海未 「股(また)がどうかしましたか?」
一同 ビクッ
海未 「どうかしましたか?」
穂乃果「ううん、なんでもないよ。終わったの?」
海未 「はい…終わりましたので…次、どなたか…」
絵里 「あ、じゃあ、私、行こうかしら…」
穂乃果「あ、うん…行ってらっしゃい!」
海未 「それで、なんの話をしていたのですか?股がどうの…と言っていましたが…」
ことり「えっと…」
凛 「アンダーヘ…」
真姫 「凛!」
凛 「ア…」モゴモゴ
海未 「アンダヘ?」
花陽 「こ、今度、また沖縄行ったら、サーターアンダギー食べたいな!って。海未ちゃんたちの修学旅行って沖縄でしょ?だから…」
海未 「今度、また?花陽は沖縄にいったことがあるのですか?」
花陽 「えっと…」
希 「ウチらは去年行ってるやん」
海未 「あっ、そうですね…で…サーターアンダギーですか?」
希 「沖縄の方言で『サトウ』『アブラ』『アゲ』…でサーターアンダギーなんやって」
凛 「へぇ…希ちゃん、物知りにゃ!」
穂乃果「サトウアブラアゲ…サトウアブラーゲ…サーターアブラーゲー…サーターアンダーギー…おぉ!」
海未 「確かにそれらしく聴こえますね」
………
……
…
ことり「お待たせぇ…髪、乾かし終わったよぉ」
にこ 「これで全員?あなたたち、本当にいいの?」
凛 「凛は乾いちゃったにゃ」
花陽 「わたしも…」
にこ 「そう、じゃあ明日も早いし…寝るわよ」
一同 「は〜い!」
穂乃果「…って海未ちゃんはもう寝てるけどね…」
希 「相当、疲れてたんやろうなぁ」
ことり「でも、いつもなら、海未ちゃん、とっく寝てる時間だから…」
にこ 「早っ!!」
穂乃果「その代わり、起きるのも早いけど」
にこ 「でしょうね!」
凛 「海未ちゃんって…寝てるときも姿勢がいいんだね?疲れないのかにゃ」
絵里 「そうね…いつ息抜きしてるのかしら…」
希 「そうやねぇ…」
………
……
…
スヤスヤ
グーグー
スピー…
希 「…ちゃん…」
希 「…みちゃん…」
希 「う〜みちゃん!」
海未 「!!」
希 「起きたぁ?」
海未 「希!?何してるんですか?」
希 「シ〜ッ…やで…みんな起きちゃうやん…」
海未 「すみません…いえ…それで…何をしてるんですか?…」
希 「添い寝?」
海未 「はい?」
希 「海未ちゃんは1日24時間、園田海未役の園田海未…なんやろ?ずっと優等生を演じてて、疲れてるんやないかな…って」
海未 「なんのことでしょう?」
希 「どこかで肩の力を抜かないと…潰れちゃうよ」
海未 「ですから…なんのことでしょうか…」
希 「いいんやで…意地張らなくても…」
海未 「はい?」
希 「触りたいんやろ?ウチの…こ・こ…」
海未 「ま、ま、待ってください!私がいつ、そのようなことを…」
希 「ウチにはわかるんよ…海未ちゃんの考えてること…むふっ♡スピリチュアルやね!」」
海未 「なっ…身体の上に…乗らないでください…」
希 「嫌だったら跳ね飛ばしてもいいんやで」
海未 (そうしたいのですが…か、身体が…動きません…)
海未 (…まさか本当に希のスピリチュアルパワーで…)
希 「よいしょ」ボヨヨ〜ン
海未 (わっ!の、希の胸が目の前に…)
希 「ウチなぁ…この胸に…コンプレックス持ってるんよ」
海未 (!?)
希 「意外やろ?でも…この大きさのせいで肩は凝るし、可愛いブラはあんまりないし、オーダーメイドになるし…」
希 「なにより…周りの視線が…。全員が全員、ウチのこと、エッチな目で見てるんやろうなぁ…と思うと…それはそれで…」
希 「…海未ちゃんだって、そういう目で見てたんやろ…」
海未 (い、いえ…私は…その…)
希 「でも…海未ちゃんなら、触らせてあげてもいいかな…ってな。まぁ、いつもウチがワシワシさせてもらってるから、そのお返しやんね♡」
海未 (あっ…いや…でも…)
希 「こんなことしか協力できないけど…堪忍してな…」
絵里 「待ちなさい!」
海未 (!!)
希 「えりち!?」
絵里 「抜け駆けとは…いい度胸してるわね」
海未 (!?)
希 「人聞きの悪い事は言わないでほしいんやけど…ウチはただ、海未ちゃんが疲れてるみただから、癒してあげようと思っただけやん」
絵里 「だから、それをどうして私の相談なしでするのよ。そういうことなら私も協力するわ」バイ〜ン
海未 (ぶっ!!)
絵里 「ふふ…嫌なら…抵抗してもいいのよ」
希 「♪抵抗するならしてごらん…」
絵里 「やだ…それ、私たちの曲じゃない…」
海未 (希と絵里の胸が…)
希 「さぁ…どっちから…触る?」
絵里 「それとも…両方いっぺんに?」
海未 (あぁ…どうしたらよいのでしょう…)
花陽 「2人とも…なにしてるんですか!!」
絵里 「花陽!」
希 「花陽ちゃん!」
花陽 「海未ちゃんが困ってるじゃないですか!」
海未 (あぁ…助かりました…さすが花陽です)
花陽 「そんなに無理やり迫ったら、そりゃあ海未ちゃんだってドン引きしちゃいますよ。ですからここは花陽が…」
海未 (えっ?花陽?)
花陽 「…うんしょ…」プルン
海未 (ぶはっ!!)
花陽 「花陽、知ってます!さっき背中の洗いっこしてるとき…海未ちゃん、花陽の胸、触ろうとしてましたよね」
海未 (な、なぜ、それを!!)
花陽 「正直…ちょっと期待したいました♡…花陽は…ダメな子ですね」
海未 (い、いえ…ダメなのは私の方で…)
花陽 「でも、でも…それで海未ちゃんの疲れが取れて、気持ちがリフレッシュされるなら、きっと悪いことではないんですよね!?」
花陽 「だから…花陽のを…」
海未 プシュー…
希 「…あら、海未ちゃん、昇天しちゃった?」
絵里 「さすがに刺激が強すぎたかしら」
ボヨヨ〜ン
バイ〜ン
ブルル〜ン
海未 (…おっぱいがひと〜つ、おっぱいがふた〜つ…おっぱいが…)
海未 (ひぇ…誰か…助けて…)
ことり「ちょっと待ってぇ…」
海未 (ことり!!)
花陽 「もう!…2人とも、花陽のコーレスを取らないでください!」
ことり「海未ちゃ〜ん、遅くなって…♪ごめ〜ん」
花陽 「…で登場!?」
ことり「ありがと」
花陽 「いえいえ、どういたしまして」
ことり「それより、海未ちゃん!」
海未 (はい!)
ことり「そういうことしたかったら、どうしてことりに相談してくれなかったの?」
海未 (で、ですからこれは…)
ことり「ことりのおっぱいが、ちっちゃいから?」
海未 (そ、そういうわけでは…)
ことり「ことりね…穂乃果ちゃんや海未ちゃんの為なら、なんでもするよ!だって、ずっと一緒にいたいもん。二人に嫌われたくないもん!!」
海未 (ことり…)
ことり「それなのに…3人にこんなことするなんて…」
海未 (誤解ですよ、ことり!私がこうしたわけではないのです)
海未 (寧ろ、私は被害者でして…)
海未 (早くこの状況から脱したいと…)
ことり「大きさはでは絵里ちゃんに負けるかもだけど…やわらかさなら、ことりは負けないのに」プルン
絵里 「えっ?」
希 「確かに。えりちのはギッシリ中身が詰まってる感じで、やわらかそうではないなぁ」
絵里 「そ、そんなの…触ってみなきゃわからないじゃない」
ことり「大きさなら希ちゃんに負けるかもだけど…形の良さなら、ことりは負けてないのに」
希 「ん?」
絵里 「確かに…希のは少し垂れ気味よね…」
希 「重力には勝てないんよ。巨乳あるあるやん」
ことり「大きさなら花陽ちゃんに負けるかもだけど…やわらかさも花陽ちゃんに負けるかもだけど…形も負けるかもだけど…えへ…花陽ちゃんのおっぱい見てたら、ことりも触りたくなってきちゃった♡」
花陽 「はぅ!…ことりちゃん♡…」
ことり「えっと…えっと…とにかく海未ちゃんのこと、一番好きなのはことりなんだからぁ」
海未 「あぁ、もう我慢できません♡希、絵里、花陽、ことり〜!!!」
………
……
…
海未 ガバッ!!
海未 ハァ ハァ ハァ…
海未 キョロキョロ…
海未 (はぁ…)
海未 (夢…ですか…)
海未 (よかったような…残念なような…)
海未 (…おや?…)ボー…
ワイワイ
ガヤガヤ
マクラ、ビューン!
海未 「何をしてるのですか?明日に備えて早く寝てく…」
希 「うりゃ!」ビシュ!
ボスッ!!
海未 「うっ!!…」バタッ
ウミ、ゲキチン…
〜つづく〜
この作品の内容について
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1話、1話分けた方がいい
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Aqoursの話が少ない!