さぁ3話始まります!
初の戦闘描写上手くいくかな・・・
それでは、どうぞ!!
俺の専用機が決まり、母さんからある程度ユニコーンの性能や武装や他のガンダムについて教えて貰いながら
父さんの開発した『バーチャルリアリティシュミレーター』略して「VRS」を用いて、トレーニングをしたり、龍夜達と模擬戦をしたりして、徐々に俺の戦闘スキルを上げていった。
更には生身でも戦えるように父さんから「神無月流」と言う武闘術も習った
俺が神無月家の息子となってから3年の月日が流れた
その頃には俺もかなりの戦闘技術を持っており、また、龍夜と一緒にミッションをこなしたりした
そうそう、その中で俺達は、父さんが作り上げたガンダム部隊「ソレスタルビーイング」の一員となったんだ
そこでは、俺達の他にも色々な人達がガンダムを使っていたんだ
俺達は自分達の事を「ガンダムマイスター」と呼び
クランスピア社はソレスタルビーイングの武力介入を様々な所へ行っていった
ーーーーーー
「一夏さん!」
「ん?」
現在俺達はプトレマイオス2の中で過ごしていた。
このプトレマイオス2は母さんと父さん直属の最先端技術を用いる特殊研究開発科「バシリスク」の総力を上げて作られた戦艦だ。
戦争のある地域に素早く行くための移動手段であり、俺達マイスターの家みたいものであった
「メイリンか・・・どうかしたのか?」
と俺に声をかけてくれた少女「メイリン・ホーク」に声をかけた。
彼女もこのソレスタルビーイングに所属しており、バトルオペレーターとして俺達マイスターをサポートしてくれている。
「スメラギ艦長から連絡がありまして、マイスターの皆さんは集合して欲しい、との事でした」
「何かあったのか・・・?わかった、場所は?」
「会議室だそうです」
「了解、ありがとう、メイリン」
「いえいえ、これもお仕事ですから」
と言ってメイリンは戻っていった
この3年間の間で父さんと母さんは世界各地を周り様々な人材を集めてきた。
中には、取り壊されてしまう事になった孤児院の子供達をみんな引き取り、同じようにマイスターとなって一緒にミッションをこなしている人もいる
マイスターは基本的には俺達と同い年、若しくは1年上か下のどっちかに分けれられる人達だ。
年上の人は俺達よりも前にマイスターになっているので、当然戦闘経験も豊富だった
そこで俺達は入隊直後はよく戦闘訓練をしてもらっていた
コンコン
「はい?」
「スメラギさん、俺です一夏です」
「来たわね、入ってちょうだい」
「はい、失礼します」
俺が中に入ると、俺以外のマイスター達はみんな揃っていた
どうやら、俺が一番最後らしい
「すいません、待たせてしまって」
「気にしないで、みんなもついさっき来たばかりだから」
「分かりました」
といって席に着いた
そして、スメラギさんが説明を始めた
「今日本社からの連絡があってね、オーストラリアにテロ組織「ファントムタスク」の研究所が見つかったとの報告があったのよ」
「なーるほど・・・という事は、さしずめ俺達にその研究所を襲撃、破壊しろってことか?」
マイスターの1人であるロックオン・ストラトス
がスメラギさんにそう言った
「その通り、更にはそこで人体実験も行われているらしいわ、人為的要員を与えて、人間を強化すると言う計画らしいわ・・・」
と言ってスメラギさんは顔を伏せた
「な・・・人の命をなんだと思ってるんだ、アイツら!!」
「シン、落ち着いて・・・」
「キラの言う通りだ、ここで激高しても、意味がない」
最初に大声を上げたシン・アスカをキラ・ヤマトとアスラン・ザラがたしなめた
「す、すいません・・・」
とスメラギさんに謝った
「いいのよ、気持ちは分からなくも無いから。本社は出来ることなら、言い方は悪いけど実験に使われた人達をできる限り保護して欲しい。との事よ・・・これは、社長直々にお願いされたわ・・・」
「父さん・・・」「親父・・・」「お父様・・・」
と俺、龍夜、乃亜が呟いた
「本当に・・・社長は優しい人であり、私達クランスピア社の自慢の社長ね」とスメラギさんが笑いながら語りかけてきた
「はい、自慢の父さんです」「もちろん、だって親父なんだからな」「お父様なら、当然ですね」
と3人とも笑顔を浮かべながら言った
「よし、それでは明日、作戦を開始するわ、今回のメンバーはキラ君、シン君、一夏君、龍夜君、刹那、ロックオンの六名で行うわ、他のマイスターは待機ね。なにか質問は?」
とスメラギさんが言った
みんなを代表して龍夜が
「いえ、ありません」
と答えた
「わかった、それでは会議は終わりね、みんな集まってくれて、ありがとうね、解散!」
と言ってそれぞれ部屋から出ていった
「あ、そうそう明日の作戦前に実行メンバーは1度ブリーフィングルームに集まってね」
『了解!』
と言って全員出ていった
「人体実験か・・・」
会議室から出て少し言ったところにある談話室で
キラが1人呟いた
「キラ・・・」「キラさん・・・」
アスランとシンがキラをいたわるように声をかけた
実はアスラン、キラ、シンは昔人体実験を行われてできた「コーディネーター」なんだ。キラに至っては最強のコーディネーター「スーパーコーディネーター」と言う事になっている
「俺の予想だと、研究所側の迎撃には十中八九人体実験に使われた人間が出てくるだろうな・・・」
とロックオンが呟いた
「クソ・・・!!」
「シン・・・」
そこで龍夜が言った
「シン、キラ、憤ったって、嘆いたって仕方がない。もうそんな実験をさせないために、俺達が動くんだ。それに親父は保護するって言っていたんだ、なら大丈夫だ親父は俺達の事を裏切ったりするはずが無い。俺を親父を・・・家族を信じて、戦ってくれないか?」
「ごめんね、龍夜。そうだね、君の言う通りだ」
「ああ、もうこんな事やらせる訳には行かいない!」
「俺達ならできるって、なぁ刹那?」
「ああ、問題無い」
と、キラ、シン、ロックオン、刹那が言った
「救おうぜ、実験に使われた人達を」
最後に龍夜がそう言ってこの場を閉めた
「ああ、やろうみんな」
と俺が言うと
みんな頷いてくれた
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作戦当日
「よし、みんな揃ったわね」
とスメラギさんは着替えた俺達を見て言った
「今回の作戦では2人1組になって行うわ、組み合わせは、キラ、シンペアと刹那、ロックオンペア、一夏、龍夜ペアで行くわ、一夏ペアは研究所内に突入してもらうわ、他の2組は外で牽制と陽動をお願い」
とスメラギさんが説明した
『了解!』
俺達はそれぞれ発進準備に取り掛かるためにブリーフィングルームから出て発信台へと向かった
『皆さん!準備はいいですか』
「キラ・ヤマトOKです」「シン・アスカ、行けます!」
「刹那・F・セイエイ、準備完了だ」「同じくロックオン・ストラトスOKだ」
「神無月龍夜、発進準備完了しました」「同じく神無月一夏行けます!」
『了解ですぅ!発進タイミングをそちらに移譲します!ミッション開始してくださいですぅ!』
『了解!』
「キラ・ヤマト、ストライクフリーダム行きます!」
「シン・アスカ、ディスティニー行きます!」
「刹那・F・セイエイ、ダブルオーライザー目標を破壊する!」
「ロックオン・ストラトス、ガンダムサバーニャ、乱れ打つぜ!」
「神無月龍夜、FAバンシィ・ノルン・ネオアームド出るぞ!」
「神無月一夏、FAユニコーンガンダム・ハイアームズ行きます!」
俺達はオーストラリアの上空に飛び立った
『通信感度良好、ミッションを開始します!』
とキラがプトレマイオスに通信をした
『おっしゃ、ちゃっちゃと終わらせようぜ、刹那、キラ、シン行くぞ。所内は任せるぜ、2人とも』
『頑張って、2人とも』『外は俺達に任せるてくれ!』
『!!来たぞ、早く行け!』
見ると研究所から多くのISがこちらに向かってきていた
『援護するよ!あったれぇぇぇぇ!!』
『ピストルビット展開!乱れ打つぜ!』
とキラさんがドラグーンを広げて状態でハイマットフルバーストをロックオンがマルチロックオンを使って援護してくれた
『はぁぁぁ!』『切り・・・裂く!!』
近づいてくる敵にはシンと刹那が接近戦で相手を落としていった
『一夏!研究所に突入する、速度を上げるぞ!TRANS-AM!!』
『了解!ユニコーン、行くぞ!NT-D!』
刹那、俺達の機体が赤く輝き光の速さで研究所内へと向かった
sideキラ
『よし、彼らは中に入ったようだね』
一夏と龍夜が研究所内に入ったのを見届けて僕はまた、迎撃に移った
(ごめんよ・・・)
ハイマットフルバーストを使ってなるべく、損傷しても地上に降りられるように迎撃しているが、そのまま、ビームに身体を貫かれる人もいた
(僕には・・・こんな事しか出来ない・・・)
人を殺める度に自責の念に駆られていった。
だからだろう接近してくる敵に気づかなかった・・・
(しまった!!)
シールドも間に合わない!と思った時
『やらせるか!!』
とシンがパルマフィオキーナを使い目の前の敵を倒してくれた
『キラさん・・・辛いとは思いますが彼らのためにもここは、心を殺して戦いましょう』
そう言った彼の瞳には悲しみの色が濃く出ていた
(そうだ・・・彼だってホントはこんな事したくないはずなのに・・・)
『ごめん、シン。もう、大丈夫だよ行こう!』
『はい!』
もう、僕達見たいな人を作らせる理由には行かない!
(ごめんね・・・君達の分まで僕達は、生き抜いてみせる)
奪った命の数だけ僕は前に進もうと決めた
sideoutキラ
ーーーーーー
研究所内
「そこを・・・どけぇぇぇぇ!」
「押し通る!!」
現在俺達は研究所内で待ち構えていたIS部隊と戦っていた
「ちっ・・・数が多いな・・・」
「これだけの数の人が、実験に使われていたと言う事だよな・・・」
「そうだろうな・・・」
なんて奴らだ・・・
「行くぞ、一夏さっさとミッションを終わらせるぞ」
「ああ、行こう」
と言ってどんどん進んでいった
すると・・・
「ん?なんだここ?」
と事前に貰った研究所内の扉を開けるための、解除キーでも空かない場所があった
「一夏?どうしたんだ?」
「いや、空かない場所があってな・・・」
「仕方ないか・・・」
と言ってビームサーベルを抜くと、一閃
ガコンという音を立てて扉が破壊された
「ここは・・・」「なんだ・・・これ」
そこにあったのは沢山の檻がある場所だった
しかし、中には何も入ってなかった
「もしかして・・・」「多分、一夏の考えている事であってると思うぞ」
そう言いながら、龍夜は檻の中にあった皿の様なものを拾い上げた
「クソ・・・!人をなんだと思っているんだ!」
俺が考えたこと、それは・・・
「ここで実験に使った人間を『飼育』していたんだろう・・・胸糞悪い・・・!」
と言って龍夜は壁を思いっきり殴りつけた
「龍夜・・・」
「・・・すまん、取り乱した。一夏ここに人がいないか確認するぞ」
「了解・・・」
と言って2人で捜索を始めた
すると奥の方からガサッと言う音が聞こえた
「誰かいるのか?」
と声をかけ、音のなった方に近づいていった
そこには2人の少女が身を寄せあっていた
「大丈夫、俺達は君達を助けに来たんだ」
と優しく声をかけ、手を差し出した
「ほ、ホントですか?」
「ああ、ホントだよ」
「あ、ありがとうございます・・・」
「ありがとう・・・」
と言った2人の少女は、1人が長い銀髪をして瞳が金と黒のオッドアイの少女でもう一人がどこか織斑千冬に似ている少女だった
「君達の名前は?」
「私は、クロエ・・・」「私は、マドカ」
「そっか・・・俺は神無月一夏、よろしくな、さぁ掴まって?」
『よろしくお願いします・・・』
と言って2人を抱えあげた
丁度奥を調べ終わったのか龍夜が戻ってきた
「ダメだ・・・こっちには誰もいない、もう既にいなくなった後だった。・・・その子達は?」
「ここにいたんだよ、今さっき保護したところだ」
「そうか・・・」
ピピッ
「ん?通信か?」
そう言って龍夜は話をしていた
「了解した・・・ここから出るぞ、一夏。俺達が気絶させた研究所内にいた人間は死んだそうだ、それどころか戦闘をしていた奴らも全員息絶えたそうだ。身体になにか仕込まれていたらしい・・・もう、ここに用は無い」
「了解・・・」
と言って龍夜は頭上に向かってビームマグナムを打った
ドゴォンと言う音を立てて天井に穴を開けた
「先に行くぞ、お前はゆっくりでいいからな」
と言って飛び立った
「それじゃあ行こうか、しっかり掴んどいてね?」
『は、はい!』
と言って俺達もトレミーへと帰還していった
ーーーーーー
トレミー内部
「みんな、お疲れ様龍夜、一夏、所内の様子はどうだった?」
帰ってきた俺達はマドカとクロエを女性陣に預けてスメラギさんの元に報告に来ていた
「研究所内の人間は全員死んでいました、殆どが自殺でしょう、データの方は殆どが消去済みでしたが、何とか少しは手に入れられましたそれと、一夏が実験に使われていたであろう少女を2人保護しました」
「そう、ありがとう、それで、外の方はどうだった?」
とスメラギさんが外にいた4人に問いかけた
「外に出てきた奴らも全員息絶えた・・・多分何かしらの調整でもされていたんだろうよ、敗北したら死ぬみたいな感じでな・・・」
とロックオンが代表して答えた
「そうでもなければ俺や、キラが兵装しか破壊していないのに、死んじまっている理由がわからん」
と付け加えた
「そう、だったのね・・・実験に使われた人には心から冥福をお祈りするわ・・・」と言って全員目を閉じた
ピピッピピッ
「スメラギさん、通信です」
「誰から?」
「社長からです」
「分かったわ、繋いでちょうだい、フェルト」
「はい」
とと言って通信を繋いだ
『お疲れ様、ソレスタルビーイングの諸君、我が愛する息子、娘達よ』
「相変わらずですね・・・社長」
『当たり前だ、子の心配をしない親はいないよ』
と画面に写った父さんとスメラギさんが一言交わした
父さんと母さんは俺達の事を血は繋がっていなくとも息子、娘扱いしてくれる。それが皆には少しくすぐったいそうだ。
俺や龍夜、乃亜はもう慣れたがな
『それでだスメラギ、今回のミッションの報告を・・・』
「分かりました・・・」
と言って俺達から聞いたことを一言一句詳細に伝えた
『そうか・・・亡くなった人達には心からの冥福を祈ろう・・・』
と言って父さんは目を閉じた
『ミッション終了お疲れ様、皆』
と言って母さんーーー束さんーーー
が声を掛けてきた
『みんな、怪我とかしてない?』
と心配そうな顔をして俺達に言ってきたので
「大丈夫だよ、母さん。みんな元気でピンピンしてるよ」
代表して龍夜が答えた
『そっか・・・それなら良かったよ』
と言って微笑んだ
『ごめんね、みんな・・・こんな辛い事させちゃって』
そう言って悲しそうに顔を伏せた
「あ、頭を上げてください!束さん!私達が今を生きていけているのは貴方や、社長のお陰なんですから!」
とスメラギさんが慌てていった
『うん、ありがとうねラギちゃん、そう言ってくれて束さん嬉しいよ・・・』
と言って顔を上げた母さんはぎこちないけど笑みを浮かべていた
「前にも言ったよね、母さん、確かにISによって俺達の人生は変わってしまった・・・けれどそのお陰でみんなと出会えた、母さん達と出会えたんだ、俺達は感謝しているよありがとう、父さん、母さん」
と俺が言うと、みんなうんうんと首を縦に振って笑みを浮かべていた
『いっくん・・・』『一夏・・・』
2人とも泣きそうだな・・・
「だから、そんなに気にやまないでくれよ、俺達にとって自慢の母さんであり、自慢の父さんであり自慢の社長であり、自慢の科学者なんだから、安心して見守ってくれ、支えてくれ、信じていてくれ、そして待っていてくれ、俺達が世界の歪みをただし、2人の夢であるあの、無限に広がる宇宙へと人の手で行くその日まで」
と龍夜が締めてくれた
『・・・感謝するよ、本当にありがとう、我が愛する息子、娘達よ』
『ありがとうみんな・・・束さんは、みんなのお母さんになれて幸せだよ』
と2人とも涙を浮かべながら笑ってくれた
『一夏、龍夜、乃亜』
「ん?」「はい」「どうかしましたか、お父様?」
「お前達を来年から日本のIS学院に通わせようと思う、あそこは女尊男卑の風潮が根強い所だ・・・だが、裏を返せばそこを変えれば他の国にも、影響を与えることが出来る、大変だと思うが頑張ってくれ」
「わかったよ」「分かりました」
「任せてくれ、一夏と俺と乃亜なら楽勝だ」
『頼もしいな・・・』
と言って微笑んだ
『いっくん・・・それとね、君の兄弟の秋十とはるるんが来年から通うらしいの、ちーちゃんもどうやら教師としているらしいの・・・』
「春乃とアイツらが・・・って秋斗の奴IS動かせたんだな」
『どうやらね、まぁどうでもいいけど、どうやら日本政府はアッキーを初の男性操縦者として発表したらしいんだよ』
「ふーん・・・ほっといていいよ、俺にはもう関係ない」
『いっくんがそれでいいならほっとくよ、けどはるるんはどうやらまだいっくんが生きているって信じているらしいんだ』
「春・・・」
唯一俺のことを気にかけてくれて、兄と呼び慕ってくれた妹を思い出す
『一夏、お前と彼女さえ良ければ俺の所に連れてこい』
「いいのか、父さん?」
『お前の事を唯一思ってくれた家族なんだろう?構わないよ』
「ありがとう・・・父さん、春にも声をかけてみるよ」
『そうか、わかった。通信を切るぞみんな本当に良くやってくれた』
と言って通信が切れた
「一夏」「一兄さん」
龍夜と乃亜が声を掛けてきた
「頑張ろうぜ一夏、俺達で示すぞ人の持つ可能性を!」
「変えましょう私達でこの世界を!」
「ああ、頑張ろう!」
父さん、母さんありがとう俺達を護ってくれて、救ってくれて。
恩返しするよ、2人の夢のために俺達はやってやる!
いかがでしたでしょうか?
次回からIS学院編です!
それでは、感想、評価お待ちしております!
では、また次回!