ラブライブ Septem   作:加代

1 / 13
1話は前書き的な感じです。
これからどんどんスクールアイドルの話になっていくので安心してください。
1話では光咲音羽の話が多いですがちゃんと他の子も出てきます。


私の学校

私、光咲音羽(こうさきおとは)。音乃木坂中学に通う2年生。

今、私の中学校は周りからの評判が悪く他校の生徒から悪口を言われています。

 

 

「愛佳ちゃ~ん」

茶髪で上でツインテールの光咲音羽は愛佳に抱きついた。

「どっどうしたのっ‼︎」

「テ…」

「テ…?」

「テストが~~~!!!」

「テスト…?」

愛佳は首をかしげている。

「…助けて…」

音羽はぼそっと言った。

「このままだとお母さんに怒られる~~‼︎」

「…えっぇぇ…」

「愛佳ちゃーーーん」

音羽は愛佳に全て、説明した。

だいの苦手の社会のテストで35点をとったこと。

そして、お母さんにばれないように手伝っでもらいたいということ。

 

 

 

 

「つまり…私は音ちゃんのテストを持っていればいいの?」

「うん、そういうこと!これでかいけ〜つ」

音羽は笑顔になり、帰るしたくをはじめた。

「待って、音ちゃん!」

愛佳は慌てて音羽をとめた。

「何~?」

音羽は振り向いた。

「私が音ちゃんのテスト持ってても音ちゃんのお母さんにばれちゃうよ。」

「何で〜?」

音羽は何も分かってないらしい。

「だって、お母さんはテストを受けたのは知ってるんでしょ。

テストがずっと帰ってこないと不自然だよ。」

「でも、この前も40点とって怒られたの!

次とったらスマホ取り上げられるの。」

「え〜…でも」

「お願い‼︎」

音羽は手を合わせて愛佳に頼み込んだ。

「う〜ん」

「愛佳…ちゃん」

「分かった…」

今にもしずみそうな音羽の姿を見て、愛佳は仕方なく協力した。

「やったぁ〜〜」

「でも」

愛佳は話の続きをする。

「音ちゃんはお母さんにテストを見せて。」

「愛佳ちゃんが持っててよ〜〜」

「私もお母さんに一緒に謝ってあげるから。」

「う…うん…」

 

 

 

 

そして、その日の夜。

愛佳は音羽の家にあがり、テストを報告することにした。

「おじゃましま〜す。」

「あら、愛佳ちゃん。久しぶり。さぁ、あがって〜」

音羽のお母さんがでてきた。

「いつも音羽がわがままばかり言ってごめんね〜」

「いえいえ、音ちゃんの笑顔にはいつも助けてられています。」

「ほんと、愛佳ちゃんは音羽に比べてすごくしっかりしてるわよね〜」

「あっ愛佳ちゃん‼︎」

2人で話をする中、1人の少女が出てきた。

「奈々羽ちゃん。久しぶりだね。」

音羽よりも少し小さい身長147cm、体重34kgの小学6年生、光咲奈々羽、音羽の妹だ。

「音羽?音羽ならこっちだよ。」

奈々羽は愛佳の手を握って走り出した。

「お母さん、もう行くね」

「あっはい!」

(私、音羽ちゃんの部屋何度も行ったことあるから分かるけど…)

愛佳はそんなことを思いながら歩いて行った。

 

 

 

「愛佳ちゃん、早いね〜」

部屋に入ると音羽が話しかけてきた。

「奈々羽はあっち行って!」

「言われなくても行くし!」

(音ちゃんと奈々ちゃん、仲良いなぁ〜)

それから5分、音羽はお母さんにテストを報告しに行った。

「お母さん…?」

「今日はもういいわ」

「えっなっ何で?怒らないの!?」

音羽は驚いて前かがみになりながら言う。

「もう遅いし、愛佳ちゃん送ってってあげなさい。」

「…うん…」

 

 

 

 

「行こう」

「私はいいから。」

「えっ何で?」

「だって音ちゃんの方が危なっかしいから」

愛佳は笑いながら申し訳なさそうに言ってくる。

「もう!何それ〜」

 

 

 

音羽が家で音楽を聴いているとお母さんが話しかけてきた。

「音羽、ちょっといい?」

「何?」

「音乃木坂学院中学校、他校の評判、悪いんでしょ」

お母さんは心配しているそうだ。

「うん…でも私は好きだよ!」

「でも、そのせいで他校の友達と仲悪くなったりいじめられたりしないかしら…」

「お母さん…」

(お母さんは昔、いじめられていたからきっと怖いんだろうな)

「私が通ってたときはそんなんじゃなかったのに…」

『大丈夫‼︎私が何とかするよ!』

音羽は立ち上がりお母さんに目をじっと認めた。

「音羽…」

「長話してごめんね。」

お母さんはそう言いながらさって行った。

 

 

 

 

 

奈々羽の部屋に入ると、奈々羽が音羽に飛び込むようにある写真を見せてきた。

「音羽!見てこの写真‼︎」

「何?これ」

「秘密〜^o^」

「はぁっっっ!?ちょっと奈々羽見せて〜」

音羽は奈々羽の写真を撮ろうとするがすぐ隠されてしまった。

「私、スクールアイドルが有名な中学行くんだ」

「ふ〜〜ん」

「………」

「奈々羽音乃木坂行かないの!?」

音羽は驚いて飛び上がった。

「行くわけないじゃん!そんな学校。高校なら結構人気あるけど…」

「絶対、行った方がいいって!」

「行かない‼︎それに私、葉桜中学校行く予定だし!」

奈々羽の決まっているような顔をしている。

「音乃木坂のいい所、私が紹介してあげるから〜!」

「いい所何てないでしょ〜〜」

「あるよ!1カ月後に紹介するから!」

音羽は立ち上がり、奈々羽をじっと見つめた。

「いいよ!そのかわり、いいところ紹介見つけられなかったら私は絶対行かないよ!」

2人はたがいににらみ合い勝負が始まった。

 

 

 

 

音羽はパソコンで【音乃木坂学院中学校】とうち、ホームページや歴史を見ていた。

「何これ?」

音羽の目に映ったのは【音乃木坂学院高校 U.S】というくぐりだった。

「ミュー…ズ…?石けん⁇」

押してみると、高校生の9人の生徒が映っていて【スクールアイドル ラブライブ優勝】と書いてある。

(そういえば、奈々羽がスクールアイドルが有名な中学行くって言ってたっけ〜

音乃木坂中学にはないからなぁ〜)

下へ進んでいくと映像が見られるようになっている。

「聴いてみよっかな」

【Happy maker!】という曲をクリックしてみた。

 

音楽~~~~~〜〜〜〜

 

「すごい…」

他にも【START:DASH!!】、【ユメノトビラ】などといろんな曲を聴いた。

『これだっっっっ‼️』

 

 

 

 

ーー光咲音羽について1ーー

 

名前:光咲 音羽(こうさきおとは)

 

あだ名:音ちゃん、音羽

 

誕生日:11月22日 13歳

身長:152cm

 

体重:39kg

 

好食:カップケーキ

 

苦食:ピーマン

 

特教:算数

 

苦教:社会

 

趣味:音楽を聴くこと

 

クラス:音乃木坂学院中学校 2-1

 

部活:スクールアイドル部

 

血液型:AB型

 

何事にも笑顔で前向きな元気な少女。

勉強が苦手でよく赤点をとっている。

小学6年生の妹がいて、父、母、音羽、妹の4人暮らし。

愛佳とは幼稚園からの幼なじみでよく勉強を教えてもらっている。

Septemのリーダー

 

 

 

 

 

 




どうでしたか。
楽しんでもらえると嬉しいです!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。