読んでみてください。
「メンバー集まるかなぁ〜」
次の日、2人は部活の相談をしていた。
「よし!見に行こう!」
音羽と愛佳は見に行った。
「誰か見てるよ」
「音ちゃん、静かに…ばれるよ…」
「はーい…」
【メンバー募集】の紙を見ているのは髪が腰まであり、左を少し結んでいる1年生らしき1人の少女。
「こんにちは!スクールアイドル、興味あるの?」
音羽は飛び出し、少女の近くへ言った。
「えっ…あっえと…」
少女は急なことに戸惑っている。
「私、スクールアイドルの紙を出した光咲音羽。」
「あのっ私、互梨乃です…。」
「スクールアイドル、やりたいの?」
「いっいえ…私なんかには…」
「梨乃ちゃん、可愛いしスタイルいいし。一緒にやろうよ!」
「でも…」
梨乃が戸惑っている時、愛佳が駆けつけてきた。
「ごめんね〜梨乃ちゃん。音ちゃん無理言わないの、困らせちゃダメだよ」
「行こう、音ちゃん」
「あっうん」
2人は梨乃の元から去って行ってしまった。
「スクールアイドルなんて…私には無理だよね」
「スクールアイドル、やるの?」
2人が行った後、つぶやいていたら髪が肩までいかないぐらいで少し紫っぽい髪色の中学2年生、保登美琴が話しかけきた。
「美琴先輩。」
2人は中学校体験の時に出会い、それから時々会うと話している。
「スクールアイドル、やりたいの?」
「やっては見たいけど…私なんてはできません…声も小さいし…いつもオドオドしてて…」
「美琴先輩は…?」
「私はちょっと興味あるかな〜」
「美琴先輩なら絶対…できます…可愛いし…明るいし…スクールアイドルにぴったりですっ…」
しばらく美琴が梨乃を見つめ、手を出してきた。
「梨乃ちゃん、行こ!」
「どっどこにですか⁉︎」
「いいからいいから〜」
美琴が梨乃の手をひいて屋上まで来てしまった。
「何で…屋上に…?」
「私と練習しよ!スクールアイドル、なりたいんでしょ!!」
梨乃が戸惑ってるなか、美琴はパソコンを用意して1つの動画をクリックした。
「これ、ミューズの歌、知ってる?」
「はっはい!ラブライブで優勝したミューズですよね!私、ミューズの歌、大好きなんです!」
梨乃はいつもよりハキハキと笑顔で言っている。
「この動画、見てみて。」
【】という曲が流れたした。映像付きで。
「この曲、ラブライブの予選の時に歌った曲なんだ。」
「知ってます!私、見に行きましたから!!」
「何で、予選突破したと思う?」
「えっと…」
「みんな、笑顔で精一杯歌ってるの。だから声を聞きやすくって、ダンスも簡単のをいくつか組み合わせて美しく見えるようになってるんだ。」
「美琴先輩、すごい…です…」
梨乃は目を輝くせながら聞いている。
「さぁ梨乃ちゃん、練習始めるよ^o^」
「はいっ!」
2人は立って足を広げた。
「あーあーあーあーあー」
梨乃にやってと言うように見てきた。
「あーあーあーあーあーーー」
「もっと大きな声で」
「あーあーあーあーあー」
「あーあーあーあーあー」
「「あーあーあーあーあーー」」
2人の声が空に響きわたった。
「放課後、またきて。部活まだないでしょ。」
「でも…先輩は?」
「私は部活入ってないから」
「分かりました。放課後、また屋上にきます。」
梨乃は慌てて教室に戻った。
「りのりんどこ行ってたの?中休み終わっちゃうよ〜」
「ごめんね、かんなちゃん」
梨乃の幼なじみ、夢乃かんなだ。梨乃よりも背が低く元気のいい髪を1つで結んでいる少女。
放課後、梨乃はウキウキしながら屋上に向かおうとしていた。
「帰ろ!りのりん(^O^)」
梨乃の隣にかんなが寄り添ってきた。
「かんなちゃん、ごめんね。今日は用事があるんだ…」
「何するの?」
「ちょっとね…またねぇ、かんなちゃん」
梨乃は走って行ってしまった。
「あっ落ちたよ!」
かんなは梨乃の落としていった紙を拾った。
(スクールアイドル?)
(美琴先輩、まだ来てないなぁ〜)
梨乃は美琴が来るまで1人で歌の練習や声をです練習をしていた。
その頃、音羽と愛佳は部活ができた時の練習場所を探していた。
「愛佳ちゃん、どっか知ってる?」
「わからないなぁ〜、とりあえずホールとか空いてる教室とか探してみよ〜^ - ^」
2人はホールや教室、校庭とたくさんの場所を見に行ったが練習できそうな場所は1つも見つからなかった。
「見つからないね、音ちゃん。」
「ねぇ声聞こえない?」
「聞こえる?」
「うん、すごくきれいな声。屋上の方からだ!」
「おっ音ちゃん!?」
愛佳は走っていく音羽をおって屋上まできた。
「やっぱり梨乃ちゃん。」
「本当、きれい」
「りーのちゃん!」
「えっ!」
梨乃は振り向いた。
「声、きれいだね」
「あっありがとうございます…」
「私、光咲音羽。」
「私は美神愛佳。」
「知ってます。紙に書いてあったので、あれっ!?」
バックに入れておいたはずの【メンバー募集】の紙がなくなっている。
(どこかで落としたのかな…)
「いた、りのりん。何してるのかな?」
かんなは落とした紙を届けに梨乃を探していたら屋上で上級生と話しているのを見つけた。
とりあえずドアに隠れて梨乃たちを見ているとスクールアイドルの話がでてきた。
「ねぇ梨乃ちゃん。スクールアイドル、本気でやってみない?」
愛佳が梨乃に今度は真面目に聞いている。
(りのりん、スクールアイドルやるの?)
その時、2年生らしき少女美琴が屋上に向かってきた。
かんなは慌てて隠れ、再びみんなを見た。
「ごめん、梨乃ちゃ〜ん。」
「美琴先輩!」
「保登さん?」
「 じゃあ、私たちはそろそろ行くね。」
「はっはい」
音羽たちが行った後、梨乃と美琴は練習を始めた。
(保登さんと仲良いのかなぁ…)
「うわぁっ!!」
かんなは後ろから急に体をつかまれた。
「盗み聞きはダメだよ〜」
髪をおろしていて右と左を少し結んでいる3年生少女。
「誰ー?かんな、こんな人知らないよ〜」
「ううぅ」
口を手でおさえられしゃべれなくなってしまった。
「梨乃ちゃんたちにばれちゃうよ」
かんなは知らない少女に連れ去られ、生徒会室まで連れてこられた。
「ここどこー?」
「生徒会室」
「え〜〜〜、かんななんか悪い事したー?してないよね〜」
「梨乃ちゃん、スクールアイドルやりたいんだって」
「それが何?かんなには関係ないよ」
「こそこそ隠れてないで、話しかければいいじゃん。梨乃ちゃんと親友なんでしょ。夢乃かんなちゃん。」
少女は笑いながら言った。
「なっ何で、かんなの名前知ってるの⁉︎っていうか、あなた誰?かんなをこんなところまで連れてきて!」
「生徒会長の友達とでも覚えといて」
少女は生徒会室からだて行ってしまった。
「何がおきたの?」
梨乃と美琴は1週間屋上で練習をした。
そして今日の放課後、ついに2人は音羽たちに話にいく予定だ。
「りのりん、今日は帰れる?」
「ごめんね、今日も無理…」
「うん、分かった。」
「梨乃ちゃん、行こ!」
「はい^ - ^」
2人は音羽たちのいる今日へ向かった。
「あのっ光咲音羽先輩…いますか?」
「梨乃ちゃん、どうしたの?」
梨乃は屋上まで連れてきた。
「あのっ私…」
梨乃はドアを見ている。
誰か来るのを待っているように。
「私…」
(かんなちゃん…)
その時、
ーーバン
ドアが開いた。
「りのりんっ!!!」
夢乃かんなだ。
かんなは手紙らしきものを持っている。
「かんなちゃん!」
「手紙、読んだよ!もう、早く言ってよ。待ってたんだよ」
「かんなちゃん…」
嬉しさのあまり、涙がたまってくる。
でも、今は。
気持ちを切り替えて。
「あの、私っ!昔からスクールアイドルに憧れてて、でも私なんかにはできないと思ってました。それに人前に立つのが苦手で歌う時も大きな声が出せないで諦めかけていました。でも、私、築いたんです。何事も挑戦しないとダメだっていう事を。私、音羽先輩たちとスクールアイドルやりたいです。一緒にやらせてくださいっ!」
梨乃は頭をさげた。
「梨乃ちゃん、一緒にやろう!スクールアイドル!!」
「これで、4人だね!」
「美琴先輩!?」
「私はもっと前にメンバーに入ったんだ」
「りのりん!すごいよ!!」
かんなが抱きついてくる。
「もう、かんなちゃん」
「で、かんなちゃんは?」
「え?」
「スクールアイドル、一緒にやろう!」
「かんなはみんなみたいに可愛くないし…」
「かんなちゃんっ、可愛いよ。私と一緒にやろう」
「りのりん…」
「かんなも、やってみよっかな」
「かんなちゃんもっ!?やったぁ〜5人だよ(^O^)」
音羽はかんなの肩に手をおき、笑いかける。
「じゃあみんなっ!今日はまだ時間あるし、練習しよう‼️」
「「「「うんっ!!」」」」
ーー互梨乃について1ーー
名前:互 梨乃(たがい りの)
あだ名:梨乃ちゃん、りのりん、梨乃
誕生日:7月18日
身長:151cm
体重:38kg B72/W55/H75
好食:グラタン
苦食:特になし
得教:音楽
苦教:特になし
趣味:ピアノ
クラス:音乃木坂学院中学校 2ー1
部活:スクールアイドル部
血液型:A型
気が弱くおとなしい性格。
髪の長さが腰まであり左を少し結んでいる。
かんなとは小学1年生からの幼なじみで今も1番の友達で親友。
Septemの作曲を担当している。
今回は梨乃をメインに書いてみました。
これからスクールアイドルをやる人はとりあえず全員書きました。
これからもまだまだ続きますので、よろしくお願いします!