ラブライブ Septem   作:加代

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今回は音羽とかんなをメインに書きました。


本当の気持ち

「おはよう、梨乃ちゃん〜」

「音羽先輩…!」

「音ちゃん、待ってぇー」

今日の朝、5人は部活を結成する為に早くきて生徒会室へ向かっていた。

「かんなちゃんは?」

「私、かんなちゃんに先行っててってメールもらったよ」

梨乃はスマホを見せ、みんなに伝えた。

「かんな、何してるの?こんな大事な時に」

美琴が時計を見ているとかんなの声がした。

「みんなーごめん〜」

慌てて走ってくる。

「かんなちゃんっ…」

梨乃が1番にきずいた。

「エヘヘへへッ、私も変わろうと思ったんだ(^-^)」

かんなは髪を下で2つに結んで、前髪の右側をピンで留めている。

「かんなちゃん、可愛いよっ!!」

音羽が目を輝かせながら言っている。

みんなをそう思っているようだ。

「行こ!生徒会室にっ!!」

かんなは少し照れながらみんなよりも先に歩いた。

 

 

 

 

「失礼します。」

「またあなたたち、今度は少し増えたわね。」

生徒会長は席に座っている。

その隣には3年生らしき少女が立っている。

「スクールアイドルの部活を結成しにきました。」

音羽はみんなの代表としてそう告げた。

「スクールアイドル部?あなた、2年生の光咲音羽さんよね。」

「はい」

2人とも顔を合わせて真面目に話しているようだ。

「どうして、こんな時期に始めるの?」

「それは…」

「ただたんにやりたいだけなら部活は結成は認めないわ」

生徒会長はそう言い他の事をしに席を立った。

「まってくださいっ!」

「私たちの学校は周りからの評判が悪く、生徒も少しずつ減ってきています。だから私はスクールアイドルをやってみんなが楽しんでもらえるように。そして、この音乃木坂中学をみんなが行きたいというような素敵な学校人気したいんですっっっ!」

「いいんじゃない〜」

生徒会長の隣にいた少女が口を開いた。

「本当ですか!!」

「あーっあっーあっー!!!」

かんながやっと見つけたかのように驚いている。

「かんなちゃん!?」

梨乃たちもかんなの行動を見て驚いている。

「かっかんなをここまで連れてきたー!生徒会長の友達とか言ってた謎の人!!かんなずーーっと探してたのに〜〜〜」

そう、彼女はかんなを生徒会室まで連れてきて生徒会長の友達と言って逃げって言った少女だ。

「あーーーっっっっっ!」

「音ちゃんっ!?」

音羽も何かを思い出したように驚いている。

「私、この前先輩にスクールアイドルのスカウトしたんだった〜!」

愛佳も思い出したようだ。

「いろいろあったね。音羽ちゃんたちとは。じゃあ、ここに部活名とメンバー書いて」

「ありがとうございます!」

生徒会長の友達という少女が渡してくれた紙に音羽は部活名を書き出した。

「ちょっと待って!!あなた、生徒会長でも何でもないじゃない!」

「ちゃんと的確な理由があるんだし、いいんじゃないの。ダメだって言う理由はないと思うけど」

「あなたたちをテストします。勉強もちゃんとやっているか」

みんなに緊張が走った。

「1週間後の全教科まとめテストで79点以下を誰か1人でもとったら部活の結成は認めません。」

(え………)

音羽とかんなが青ざめた顔をした。

「1週間後にまたおいで」

謎の少女が言った。

 

 

 

 

 

 

 

放課後、5人は屋上に集まった。

「ねぇ、これから1週間は練習時間を短くしない?」

愛佳が少ししんぱいしながら言った。

「そうした方がいいかもね。明日からの練習時間は半分にしよう!」

「うん、ちゃんと勉強すれば…80点以上なんて余裕ですよね…」

梨乃の事事言葉に愛佳と美琴は賛成しているようだ。

「ちょっと待って!」

「80点以上ってかんなには無理だよ〜」

2人ともそれぞれ苦手の教科があるらしい。

「音ちゃん、この前社会45点とってたような…」

「かんなちゃんも…社会のテストで赤点とったの聞いたかも…」

「でも…私たちも勉強しないといけないし…」

2人が戸惑っていると美琴がひらめいた。

「音羽とかんなには金曜日にテストを受けてもらうよ。それまで練習はなし!お互い苦手な教科を勉強してくる事。いい?」

「はっはい…」

「何?梨乃?」

美琴をじっと見ている梨乃に聞いた。

「あっえと、美琴先輩…今までと雰囲気違うなって思って…」

「これが本当の私、今日は早く帰って勉強しよう!」

みんなそれぞれ、自分の家に帰って勉強を始めた。

 

 

 

 

 

 

「さぁ、勉強、勉強〜(^O^)」

音羽は勉強机に向かったが何かが足りない事に気付いた。

「学校においてきたんだ…」

音羽は元々学校に教科書とノートを置いてきているので今日もくせで置いてきてしまっていたのだ。

仕方なく取りに行くと学校の校庭でかんなにあった。

「かんなちゃん!?」

「音ちゃーーーん!」

かんなが手を振りながら走ってくる。

「どうしたの?」

「かんないつも学校に教科書とかノート置いてきてるから今日も置いてきちゃったのー。」

「あっ私も〜〜〜^ - ^」

2人は教科書とノートを持って学校を出た。

歩いている途中、サーティワンがあった。

「美味しそう〜〜〜」

「食べる?」

「食べる食べる〜。あっでもかんなお金持ってきてない!」

かんなは持ってきたバックの中を探し始めた。

「私おごるからいいよ!いちおう上級生なんだし」

「いいの〜音ちゃん!」

「うん、お母さんからおこずかいもらったばっかだから〜^o^」

音羽とかんなはアイスを買い、近くのベンチに座って食べていた。

「音ちゃん、何で中学生になると上級生には先輩って言わなきゃダメなの〜?」

「上級生だとえらいからかな〜」

「かんなは友達みたいに話していいと思うんだよねー」

「私もそっちの方がいいと思うよ!」

「そうだよね、かんなと同じ意見の人がいてよかった。」

「そろそろ、行こっか!」

2人は家に帰り、再び勉強を始めた。

「ただいまー」

「音羽ー、穂乃果さんが来てるよ〜」

帰るなり奈々羽が近ずいてきた。

「穂乃果さん?あ〜!」

自分の部屋に入ると、やはり高坂穂乃果が座っていた。

「穂乃果さん。久しぶりですね!」

「音ちゃん、お菓子と手紙ありがとう!住所書いてあったから、遊びにきちゃった!」

それから2人は6時までトランプをしたり、スクールアイドルの話をしたりしたいた。

穂乃果が帰った後、音羽はやっと勉強を始めた。

「よしっ!やろう!」

音羽は夜ごはんも食べないでずっと勉強ていた。

「もう12時か〜、でも後ちょっとだから!」

 

 

 

 

結局、朝までずっと社会の勉強をしていた。

「音羽ー、もう7時半だよ〜って音羽が勉強してる!?」

「私だってたまにはするよ〜、ふぁーーーぁ」

学校につくと愛佳が待っていた。

「おはよう、音ちゃん。勉強できた?」

「うん!」

音羽の目の下にくまができてるので愛佳も本当だと信じた。

それから水曜日もほとんど寝ないで勉強していた。

木曜日の放課後、美琴から1枚のプリントが渡された。

「これが音羽でこれがかんなね」

「音羽、大丈夫?」

「うん、大丈夫!」

 

 

 

 

 

音羽が家に帰るとすぐにメールがきた。

【今日、一緒に勉強しよう!音ちゃん家行っていい?】

【いいよ^o^】

かんなからのメールにすぐ返信した。

15分後、かんながきた。

「お邪魔しまーす。」

「音ちゃん、勉強できてる?」

「うん!ばっちりだよ!」

「すごいね…。かんな、全然できない…」

かんなは暗い顔をしている。

そうとう気にしているようだ。

「私が教えてあげよっか。数学は得意だから!」

「ごめん!お願い!!」

それから2人は5時まで勉強をし、プリントも終わった。

「ゴホッゴホッ…」

「音ちゃん、大丈夫?」

「うん、大丈夫!」

「かんな帰るね。音ちゃんはもう寝て!月曜日、休んだら今までの苦労が無駄になるよ」

かんなはいつもとは違い、真面目な顔で言った。

「うん…そうする。ありがとう」

「じゃあまた明日」

「うん、明日」

 

 

 

 

 

次の日、かんなは音羽からこんなメールをもらった。

【昨日の夜から熱がでて今日もちょっと下がったけどまだ微熱だから学校は休むね。みんなには家の予定で休むって言ってもらえる?後、プリントと渡したいから行くとき私の家寄ってもらってもいい?

ごめんね。】

かんなは音羽にプリントをもらって学校に行った。

「美琴ちゃん、これ。音ちゃん家の予定で休みだって」

放課後、音羽の家に手紙などを届けに行った。

「音ちゃん、大丈夫?」

「うん!もう熱も下がったよ〜(^O^)」

「よかった、でもちゃんと寝ててね」

その時、1人の少女、穂乃果が入ってきた。

「こんにちは〜音ちゃん大丈夫?」

「何で知ってるんですか?」

「ちょっと聞いてね〜」

「かんなちゃん、この人は穂乃果さん。」

「うん、かんなです…」

音羽はかんなの異変に気付いた。

「かんなちゃん、どうしたの?」

「なっ何が…」

「元気がない気がするような」

「そっそう?かんなはいつでも元気だよ」

「私じゃなくてもいいから誰かに相談してね。」

「だからかんなは…」

 

 

 

 

 

 

その頃、愛佳、梨乃、美琴は学校で音羽とかんなのプリントを見ていた。

「すごい、音ちゃん100点だよ!」

「でもかんながね。」

美琴はかんなの50点のプリントを見ている。

「かんなちゃんなら…きっと…きっと大丈夫だよ…」

「梨乃ちゃん」

「かんなちゃんを信じよう!」

「うん、そうだね」

 

 

 

 

5時になり、穂乃果とかんなは帰ろうと音羽の家を出た。

「かんなちゃん、またね!」

「待って!!!」

かんなは穂乃果の手をつかんだ。

「かんなちゃん?」

「穂乃果ちゃん、いや、穂乃果さん!お願いです。かんなに勉強を、教えてください!」

かんなは頭を下げた。

「かんな、ちゃん」

 

 

 

 

 

 

 

ーー夢乃かんな(佳奈)についてーー

 

名前:夢乃佳奈

 

あだ名:かんなちゃん、かんな

 

誕生日:2月7日

 

身長:148cm

 

体重:35kg B69/W54/H73

 

好食:アイス

 

苦食:ピーマン

 

得教:体育

 

苦教:算数

 

趣味:みんなを楽しませること

 

クラス:音乃木坂学院中学校 1ー2

 

部活:スクールアイドル部

 

血液型:AB型

 

八重歯が見えてて元気でノリのいい小柄な少女。

梨乃とは昔からの幼なじみであり親友。

Septemの作曲のアシスタントをしている?

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたか?
少しスクールアイドルから離れちゃったけど次話からはスクールアイドルの話しに少しずつ戻ってきます。
これからも応援よろしくお願いします!
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