最強のライダー(笑)の力を持ってまどマギに転生   作:人生舐めてる

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申し訳ございません、このようなssで(^U^)




(0H0)<オレが最強のライダーだ!

 病院の中に出現した魔女の結界の中、巴マミは使い魔達と戦い、無双していた。

 

「(こんな幸せな気持ちはじめて……もう何も怖くない。)」

 巴マミは鹿目まどかの慰めの言葉により、久しぶりにココロが軽くなっていた。

 

 全ての魔女の使い魔を倒し終えると、まどかの手を引っ張り、魔女のいる部屋へと向かっていく。

 到着すると同時に其処には美樹さやかもいて無事に合流に成功する。

 そこには結界の主である魔女がいた。頭が飴の包み紙をモチーフとした可愛らしい人形のデザインだった。

 

 巴マミは攻撃を仕掛け倒そうとする。魔女は巴マミの攻撃を避けていたが、リボンに縛られてしまう。

 魔女は為す術はなくこのまま倒されそうになる。

 

「悪いけど、一気に決めさせて貰うわ!

 ティロ・フィナーレ!」

 巴マミは巨大な大砲を魔法で作り上げ、縛り付けた魔女に撃ち放った。結果、魔女に大きな風穴が開く。

「やったぁ!」

 

 巴マミ、美樹さやか、鹿目まどかは魔女が胴体を貫かれ勝利を確信していた。……それが間違いだと気づかずに。

 この時、巴マミは魔女に対して勝ったと思い慢心してしまっていた。

 

「え?」

「ーーーー!」

 突然の出来事だった。倒したと思った魔女の口の中から一瞬にして巨大な別の姿をした魔女が現れる。むしろ、この姿が本当の姿であろう。

 その魔女は一瞬にして巴マミに近づいた。

 

「……!」

 

 巴マミは突然の出来事で放心しまっていた。魔女は当然、人を喰らう事を生きがいとしている。

 巴マミはその魔女に為すがままに食われてしまう……

「(マミさんが……食べられ……)」

 

 

 

「《3・SCREW》《6・BLIZZARD》……

 《ブリザードゲイル》」「ふんっ!」

 

 ……かの様に思われた。魔女が巴マミにかぶりつく直前に魔女の体は一瞬にして凍りついてしまった。

 何者かが、吹雪を魔女に放ち、凍りつかせたからだ。当然、魔女は凍りついたことにより、完全に動かなくなっていた。

 

「な、なに!?一体何がおきて……」

 この魔女の結界に入り、巴マミの後輩であり友人、美樹さやかは困惑していた。

 

「さやかちゃん、あれ!」

 鹿目まどかは美樹さやかに対し、吹雪で凍りつかせた犯人を指差ししめる。

 

「な、なに……あれ……!?」

 そこには、全身が金と緑の配色でできた鎧をまとっており、頭部が緑色の円柱になっており、目が紫で、配色が金のクローバーと蜘蛛を彷彿とさせられる仮面をしていた。顔文字で表すと、(0H0)となるだろう。

 

「《4・FROAT》《5・DRILL》《6・TORNADO》」

 その人物は3枚カードを取り出し、持っている武器に付属ているスラッシュリーダーにカードをスラッシュした。

 

( 0H0)「スピリングダンス」

 そう呟くとその人物は黒い竜巻を纏い、回転しながら上空高く舞い上がり、足を魔女へ向けて突撃した。

 すると、魔女は粉々に砕け、バラバラになった。

 

「す、すごい……!」

「な、何者なの?あいつ……」

 

 鹿目まどかは高揚し、美樹さやかは困惑していた。

 魔女の結界は晴れ、グリーフシードが落ちてくる。

 その人物はそのグリーフシードを拾い上げ、その場を去ろうとした。

 

「だ、誰なんだあんた一体……」

 

 その緑の鎧の人物の前に美樹さやかは立ちはだかった。

 

「味方なんだよな!?マミさんと一緒に戦ってくれるん------って、ちょっとぉ!?シカト?」

 

 緑の鎧の人物はそれを無視し、病院の建物端に落ちている人物を抱き抱え、帰ってくる。

 

「だ、誰なの貴方一体……は、離しなさい!」

( 0H0)「巴マミ……暁美ほむらを開放しろ。」

 

「ほむらちゃん……!」

「て、転校生!?」

 抱き抱えて持ってきた人物は暁美ほむらだった。しかし、巴マミのリボンの魔法により、縛られていた。

 緑の鎧の人物は、ゆっくりと暁美ほむらを降ろし、そのまま去ろうとする。

 しかし、手を美樹さやかに掴まれてしまい、それができなかった。

 

「ちょっと待ちなさいって!あんたが何者か、あたし聞いてんじゃん!」

(0H0 )「……」

( 0H0)「離してくれない?」

「答えてくれたらね!」

 

 緑の鎧の人物はため息をつき答える。

( 0H0)「俺は最強のライダー……レンゲルだ。」

「……レンゲル?」

 

「《9・SMOG》」

 レンゲルと名乗った者はまたカードを杖にスラッシュする。そして、杖先から煙幕を出した。

 

「え?うわぁ!?」

 煙幕はそこの辺り一面を包み込み美樹さやか達の視線を遮り、レンゲルは無理矢理、さやかの手を振りほどき逃げ出した。

 

 煙幕が晴れると美樹さやかは不機嫌そうに叫んだ

「もぉーー!なんなのぉ!?あいつぅーー!?」

 

 

 ♤♡♢♧

 

 レンゲルは病院の裏側まで逃げて止まり、辺りに人が居ないかを確認する。

 

(0H0 )「……。」

( 0H0)「…………。」

(0H0)「ココまで来れば大丈夫かな?」

 そう言うと、レンゲルはベルトのバックルからカードを抜き取る。

 すると、バックルから厚さが薄い光の壁が現れ、レンゲルを包み込む。すると、人間の姿に戻る。

 

 そして、その人物は手に入れたグリーフシードを見て嬉しそうに呟いた。

「やった……!マミさんの死亡イベントを回避できた……!」

 

 それだけ言うと病院の表に戻り、建物内へ入って行った。

 

 

 ♤♡♢♧

 

「はぁ……はぁ……!きょ、恭介!」

 美樹さやかは病院内を慌てて走って、自身の幼馴染、上条恭介の所に到着し、勢いよくその扉を開けた。

 慌てる理由としては、病院に魔女結界があったため、上条恭介に何かしら影響がなかったか心配していたためである。

 

 上条恭介は、上半身を起こして扉の方へ向き、美樹さやかに話しかける

「ん?どうしたんだい、さやか?」

 

「え?!あ、そ、その……なんか、変なことなかった!?」

「変な事?……うーん、さやかが慌てて入ってきた事くらいかな。」

 

「も、もう!それ以外で!」

「大丈夫だよ、何にもなかった。心配性だなぁ……さやかは。」

 

 

 

 その後、美樹さやかと上条恭介は他愛の無い話し合いをし、美樹さやかは病室を出て帰っていく。

 恭介は、さやかが病室を出るのを確認すると、「ふぅ……やっと帰ったか。」と言い、ポケットからあるものを取り出し見つめる。

 

 それは、あのレンゲルのベルトのバックルであった。

 

「様子からして、僕とは気づかれなかったようだね……。」

 僕はこの世界で上条恭介になった。

 仮面ライダーレンゲルの力を持ちながらこの世界へ神様転生した転生者だ。

 魂は憑依ではなく完全なる融合……上条恭介の意思が残っているため、前世で好きでなかった俺の方もバイオリンを弾くことが好きと同時に誇りとしている。

 

 取り敢えず、原作知識があるため、全員助ける事を目標とする。

 

 

 ♤♡♢♧

 

 

 俺は死んでしまった。原因は覚えてない。病気だったような事故だったような……覚えているのは自分の年齢が20だった事と、毎日同じ事を繰り返すツマラナイ日常を過ごしていた事ぐらいだ。

 

 今俺のいる場所はどこかわからない。気がつけば辺りが真っ白な場所にいた。辺りを見渡すと人がいた。

 

 俺は走って近づいていく、すると中性的な顔立ちで体に古傷にあたる黒い箇所がなく、見かけは上半身裸にジーンズを履いた普通の人間と変わり映えしない姿をしている男性がいた。

 

 俺はその男性に向かって話しかけた。しかし、その対話の方法は特徴的だった。口を動かさずに直接脳内に語りかけてきたのだ。

 

「だ、誰なんだあんた一体……もしかして、神様?」

『……』

 

「ココどこですか?俺は死んだの?」

『お察しのとうり、貴方の命は元の世界から消滅し、魂は此処へ運びこまれてしまいました。』

「え?まじ?元の世界で生き返るとかは?」

『出来ません。』

 

「……どうなるの?俺、天国に行くのか?地獄に行くのか?」

『……ひとつお尋ねします。貴方の好きだった物、もしくは好きだった事、言わば趣味はは何だったでしょうか?』

「か、仮面ライダーかな……そして、アニメを観ること……かな……」

『仮面ライダーですか……』

 

 ため息を吐き、呟く

「はぁ……もしも生まれ変われるなら最強の仮面ライダーになりたいなぁ……(ブラックrxやディケイドみたいな……)」

『もし……貴方に生まれ変わる意思がありましたら、その最強の仮面ライダーになりませんか?』

 

「(え?今、この人何て言った?)俺が仮面ライダーに……なる?」

 

『生まれ変わった今度の貴方は仮面ライダーとなり、世界を救う。そんな人生を送ってみませんか?』

「なるなる!なりたいです!最強の仮面ライダーになりたいです!チート級の最強のライダーに!」

『では、君には魔法少女まどか☆マギカの世界に転生して貰います。』

 

「ウェ!?ちょ、ちょっと待ってくれよ!別の世界に------」

『答えは聞いてない』

 その言葉と同時に下に穴が開き堕ちていく。

 

「え?うわあああああああああああ!」

 

 

『ふう、行きましたか。えーと、最強の仮面ライダー……ですか。……確か、友人が言ってましたね。』

『仮面ライダーレンゲル

 が最強だと……あと、あの子の融合係数は……低いと体がライダーシステムの所為で身体がボロボロにされてしまうから元から高くしておきますか。』

 

 

 

 ♤♡♢♧

 

 

「う、うーん……」

 目が覚めるとそこはベットの上だった。辺りを見ると、テーブルの上にバックルとカードと手紙が置いてあった。手紙を取り読む。

「なんだコレ?えーと、手紙の内容は……

 なになに?『この手紙を読んでいるという事は転生が完了した様ですね。私が知っている最強の仮面ライダーは、

 仮面ライダーレンゲル。が最強でしたのでそれにしました。』」

 

 

「……………。

(;0w0)ウゾダドンドコドーン!!最強は最強でもそれ最強のライダー(笑)だろボケェーー!

 何でだよ!?大抵、仮面ライダーブラックrxかディケイドが思いつくだろぉ!?」

 

『あと、君は今日から上条恭介だよ。』

「えーと、確か、原作で事故に合ってバイオリンが腕が動かなくなって美樹さやかの願いでまた動く様になったあの……」

 

『やったね、美樹さやかと志筑仁美とどっちかと付き合えるかもよ?』

「いやいやいや!?待て待て!それ、美樹さやかと付き合わないと駄目だろ!?志筑仁美と付き合ってそれが原因の一つで魔女になったんだよね!?あの子!

 何が、やったねだよ!?」

 

『転生特典として、ラウズアブゾーバーと、クラブカード全て、ハートはΑとキング以外を使える様にしたよ。』

「ラウズアブゾーバーも?ていう事は原作でなれなかったジャックフォームやキングフォームになれるのか!?」

 

 

 俺の物語は始まる。魔法少女が救われる未来があると信じて。




ご愛読ありがとうございました!次回の作品をお楽しみに!
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