最強のライダー(笑)の力を持ってまどマギに転生   作:人生舐めてる

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すみません続けない予定が……なんか、続いちゃいました。
ネタが欲しい………。


(`0H0′)<俺は強くなりたいんだ!

前回のあらすじ、死んで転生した俺は上条恭介の魂と融合し、マミさんを救出。

 

やったぜ。

 

……実はあの時、結構ギリギリ間に合って冷や汗ものだったのは内緒だ。

 

 

 

「えーと、この後のイベントはさやかが契約して佐倉杏子とケンカするところかな……。まぁ、それが巴マミ先輩に変わるのかな?

だって僕、もう怪我治っているから……さやかは契約する必要ないし……。」

 

 

僕、上条恭介の事故での怪我はレンゲルに変身し、ハートの9のカード、RECOVER(リカバー)を使用し回復させた。

因みに、さやかは僕の怪我が治っている事は知っている(それを知らせたら泣きながら、抱きついてきて、理性が飛びそうになった)。

でも、医者がなかなか退院をさせてくれずに困っている。

 

魂の融合の時間は暁美ほむらの転校初日であろう。

因みに魂の融合割合と言えば、僕、上条恭介は60%で俺が40%ぐらいだと思う。記憶は引き継いでいるが……

何故なら、前世での一人称が“俺”から”僕”へ変わっているからだ。(でもレンゲルへ変身したら一人称が俺に変わる……多分この時、俺の方の魂の意識がつよくなる?)

あと、バイオリンなんて、前世の俺は好きじゃなかったし……

 

「あと、ちょっと試してみたい事があるんだよね……。」

 

そう言って俺は、ベルトを使いレンゲルへ変身する。

「変身!」

「《OPEN(オープン) UP(アップ)》」

 

ベルトから紫色の光の畳が現れ、それをくぐりレンゲルへと姿を変える。

そして、先日倒したお菓子の魔女のグリーフシードを取り出し、あるカードをラウズする。

 

「成功してくれよ……」

 

そのカードは

( 0H0)「(クラブ)の10のカード……」

「《10・REMOTE(リモート)》」

 

アンデットの封印を開放、そして操る事が可能である“REMOTE”のカードだ。

もしかしたら、“REMOTE(リモート)”のカードを使って魔女を開放できる()()しれないからだ。

もし、仮に出来たとしたら、操って一緒に戦う事ができると思いつき、実行してみた。

アンデットじゃ無いから無理だと思うが、一応やってみる事にした。

 

そして、REMOTEのカードをラウズし、杖先から緑の閃光が放たれ、グリーフシードに当たった。

 

すると、グリーフシードから強い緑の閃光に包まれ反応した。

どうやら、魔女の開放は出来るようだった。

俺はこの時、魔女が出てくるのかと思い戦闘態勢をとった。

もしかしたら、操れないかもしれないからだ。

 

(`0H0′)「操れなかったら、また倒してやる!」

 

すると突然、グリーフシードから緑色の閃光と共にそれは飛び出してきた。

 

 

しかし、其処から現れたものは……魔女ではなかった。

 

……REMOTEを使用し、グリーフシードから魔女が出てくるか、何も起こらないのどちらか……それが当然だと、

そう思っていた時期が俺にもありました。

 

 

「………………。

(;0w0)ウゾダドンドコドーン!(2回目)

 

REMOTEを使って、グリーフシードから召喚されたのは、魔女ではなく、白髪ロングの可愛らしい幼女だったのだ……

それも全裸で……。

様子としては、気絶しているようだった。俺は驚きのあまり、変な土下座のポーズをしてしまった。

 

取り敢えずこのままでは変な誤解をされかけないので、その子に毛布を包ませて肌を隠す。

そして、変身を解除し声をかけてみる事にした。

 

「だ、大丈夫?君……」

 

「……ん……んん……」

 

その子は重そうな瞼を開いて、こっちを見て反応してくれた。

 

「あっ、気がついた?」

 

「……こ、ここは……何処ですか?……な、なぎさは……一体……」

 

グリーフシードから幼女がでてきて僕は困惑していたが、同様に彼女も困惑していた。

取り敢えず、彼女に何者か質問するとしよう。

 

「えーと、君のお名前は?そして、何処に住んでいたのかな?」

 

「な、なぎさの名前は……百江 なぎさなのです……。」

 

「百江なぎさちゃんね……て、えっ!?」

 

百江なぎさ……すっかり忘れていた!

原作、叛逆の物語でお菓子の魔女の正体を知ったんだった!

 

「ど、どうしたのですか?お兄さん?」

 

「え、あ、い、いや……なんでも無い。すまない。それと僕はお兄さんじゃなくて上条恭介って言うんだ。よろしくね。」

 

「よ、よろしく……お願いします。ところで、恭介さん……なぎさはどうして、此処にいるのでしょうか……。」

 

おっと、どうしよう……下手に正直に君が魔女になっていて、倒したなんて言ったら、傷つけてしまうかもしれない。

ここは適当にごまかす事にしようか。

 

「ご、ごめんね……君が外で倒れていたから、此処まで連れてきたんだ。」

 

「外で……倒れてた……」

 

「あと、ここは病院。あ、あとごめん。君の服は、僕が発見した時からなかったんだ……。」

 

「…………。」

 

取り敢えず、この子にサイズの合う服を探し、警察に届けよう。

見たところ、この子は魔法が使えない、ただの普通の女の子に戻っているだろう。

わかる理由としては、この子の手を見たところ、魔法少女の特徴の一つの指輪が無い。

グリーフシードも、完全に粉々になっている。

“REMOTE”は封印したアンデットのカードを解放するカードだが、穢れが無いグリーフシードに使い無理矢理、解放させた為に

誤作動が起きて、人間に戻ってしまうという結果に至ってしまったのか?

これなら、仮にさやかが魔女になっても戻せるし、マミさんも……

 

「恭介さん……。」

「ん?」

 

「恭介さんは……緑色の鎧を着て、戦う戦士ですか?」

 

「……………。

(;0w0)ナ、ナニヲショウコニドンドコド-ン!?」

 

そう言って、彼女は僕のポケットからはみ出していたレンゲルのベルトのバックルに指を指した。

しまった……下手こいてしまった。こんな初歩的なミスをしてしまうとは……。

 

「その紫色の物はあの鎧の戦士の物です!つまり、あなたが、あの鎧の戦士なのです!」

 

「えーと、うん。バレちゃったか……まぁ、いっか……あと、鎧の戦士じゃなくて、レンゲルっていうんだ。」

 

「レンゲル…ですか…」

 

バレちゃってもいいかな?この子は、まどか達と接点ないし……。

 

……ん?ちょっとまって、この子、引っかかる言い方したな?

なんで、僕がレンゲルなのを知っているんだろう?

 

「な、なぎさは……そのレンゲルに……凍らされて……」

 

「え、あ、いや、その……」

 

「い、いえ、違うのです……それよりも前になぎさは……どうしてなぎさは、魔女の結界の中で、魔法少女と戦って……?」

「それも違うのです……殺しあって?」

「ち、違う…です……たべて…いた?どうしてなぎさは……?」

 

なぎさちゃんの様子が急激に変わった。

彼女

 

「な、なぎさちゃん!これ以上思い出すのはやめ………」

「------あっ。

な、なぎさは、人間じゃなくて、魔女になって……いたのです……そして、たくさんの人を食べて……人を…人を、ヒトをヒトヲひとをひとをひとを………」

 

なぎさちゃんは顔が真っ青になり、顔から汗が大量に溢れ、呼吸は異常に荒れ、身体は極寒の寒さを味わっているかの様に震え始めた。

 

「ゔ、あ゛ぁぁ゛ッ—————————………!」

 

そして、反吐を出してしまう。

咄嗟の出来事で僕は彼女の側へ近寄り言葉をかけた。

 

「な、なぎさちゃん!しっかり!!」

「ゲホッ!ゲホッ!……ゔ…はぁ……はぁ……なぎさが、魔女、違う、なぎさは魔法少女で、違、なぎさは、魔女で、なぎさは……なぎさは……!いや……いやぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ———————————————ッ!!」

 

なぎさちゃんは頭や、頬や、身体の所々を激しく掻き毟るかの様に手を動かし始め、発狂したかの様に大声で叫んだ。……そして、自身の身体を抱きしめるかの様に、

 

僕は咄嗟に、なぎさちゃんの目の前に移動し、両手を優しくなぎさちゃんの頬に添えて、僕の顔を見せる様に優しく持ち上げ言った。

 

「しっかして、なぎさちゃん!君は人間だ!

魔女じゃない!!もう、人を襲う魔女なんかじゃ無い!」

 

僕の言った事に対し、なぎさちゃんは掠れた声で

「なぎさは……魔女で……たくさんの……」

 

「違う!なぎさちゃんはもう魔女なんかじゃない……君の所為なんかじゃ無い……!」

 

「なぎさは……なぎさは……」

「大丈夫……大丈夫だよ……もう……終わったんだ!君が苦しむ必要はない……絶望しなくていい……!」

 

「……なぎさ……は……」

「人だよ……もう、悪い夢は見なくていい……。」

 

「なぎさは………」

「生きてるよ……姿、形……心も、(ヒト)だよ……大丈夫、大丈夫だよ…!もう、絶望しなくていい……僕が……どんなことがあっても、なぎさちゃんを助けてあげる……から…!。」

 

「うぅ……う……うわああああああああああああああああああああああ!!」

 

なぎさちゃんは泣きながら、僕に縋り、強く抱きついてきた。僕は彼女に対し、慰めることぐらいしかできなかった……。

 

 

♤♡♢♧

 

なぎさちゃんはゆっくりと話してくれた……

魔女になった自分の世界は、苦しみ、闇、絶望が駆け巡っていたようだった。

 

そして、彼女は魔女になった時の記憶もあり、自分の今まで食べてきた(一般人)彼女達(魔法少女)について、後悔していた。

別に彼女は後悔する必要は全くない、(ただ)の被害だからだ……

 

僕は……最初の自分のやろうとした事に、どれだけ愚かな事かと思い気づいた瞬間、自分自身の顔を何度殴った。気がつけば鼻血が出るまで拳で殴り、彼女(なぎさちゃん)に止められるまで殴った。

 

僕は、キュウべえの犠牲者を利用しようとしていたのだ……自分は魔女や魔法少女がキュウべえの犠牲者という事を忘れて、

自分自身の目的とエゴの為に安易に利用といた自分にとても憎悪した……。

 

 

僕は決めた……仮面ライダーの一人として魔法少女(だれか)がこれ以上絶望しない様に助ける!これ以上犠牲者を増やしたくない、それが僕の願いだから……!

 

 

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