そんなわけで、「もし高校でも暗殺教室が続くなら」をテーマに書いていただきます!
最初の方はみんな中3ですが。
初投稿な上、既にある作品を引用した所もありますが、楽しんでいただけたら幸いです。
第1話 始まりの時間
「ねぇねぇ磯貝、おまえこの学校どうよ。」
殺せんせーの話が終わり、みんなが自分の進路を決めようと悩んでいた休み時間、カルマが磯貝に話しかけていた。
…はっきり言って珍しい。
そもそも2人が話すことが滅多にないのに、カルマから話しかけるなんて…。
当然、クラスの目はその2人に集まった。
「…いや、ここ私立じゃ?」
その通り。カルマが持っていたパンフレットの表紙には「私立梅宮学園高校」と書いてあるのだ。しかし…
「いやいや、この学校特待生制度があるんだよ。しかもバイトもOKだし。磯貝のレベルだったら多分特待取れなくても公立受かるでしょ。」
「…マジで?」
「マジマジ。まぁこっから少し遠いけど、全寮制だから交通費もかかんないし。」
「全寮制か…。ここからどんくらい?」
「電車で30分くらい。」
「30分か。考えとく。」
以上会話終了である。が、その場にいた全員が同じことを思った。そしてその言葉を実際に口にした人がいた。
「ねぇカルマ。その学校のこともっと教えてくんない?」
中村莉桜である。
「いいけど、何が知りたいの?」
「まず、何人特待取れんの?」
「トップ3人。」
「定員は何人?」
「100人くらい。」
「…少なくない?」
「まぁね。だから倍率は結構高いけど。」
「そ。で、どこにあるの?」
「…おまえ行きたいの?」
「何で?」
「だって定員とか…なんか受けるみたいな質問してくるし。」
「いいじゃんいいじゃん、気になったから。で、どこにあるの?」
「俺の家の近く。」
「いやそうじゃなくて……は?」
先ほどカルマは高校まで30分くらいかかると言った。
…て事は、
「あんたこの学校30分もかけて来てんの‼︎」
「そぉだねぇ。悪い?」
「いや何でここ選んだの?」
「ん〜。知り合いがいないから?」
「意味わかんないし。」
「質問終わった?じゃもうすぐ授業だから。」
「ちょ、まっ…。」
カルマが話しを終えようとした時、
「ヌルフフフ。先生もその話気になりますねぇ。」
「…いつからいたんだよ、殺せんせー。」
「特待生制度の所からです。バイトもOKだとは優しい学校ですねぇ。」
「最初っからいたんじゃん。」
「で、その学校について教えていただけませんかねぇ。」
「…めんどくさい。これでも読めばぁ?」
「ニュア!」
カルマは持っていたパンフレットを殺せんせーに向かって投げた。
対先生ナイフを挟んで。
「殺せんせー、後で私にもそれ見してー。」
「あ、私も!」「俺も!」
「分かりました。後で教卓の上に置いておくのでみんなで見て下さい。」
…そして次の休み時間、教卓に人が集まったのは言うまでもない。
書いていて思いました。私やっぱり文才がない!
変な所があったら是非教えて下さい。
後投稿は、かなりローペースになると思います。次がいつになるかわからないので、その辺よろしくお願いします。