私の容量が悪いの?それとも宿題が多いの?
まぁあと1日か2日は暇なんで、その間にパッと書いていきます。
全員合格の翌日、学校に着くと、岡島が(非常に分かりやすい)アピールをしていた。
「義理チョコでも余りでもいい!誰か俺にチョコをよこせぇー!」
「あぁ、今日バレンタインか。」
「なんともまあ分かりやすい…。」
…どうやら岡島は毎年一つ(もちろん母親から)しかチョコをもらえないらしい。
しかし…
「言っちゃ悪いが、当然じゃね?」
「前原ぁ。おまえだけは味方だと思ってたのにぃ〜。」
「失礼な。俺毎年結構もらうぞ。チャラ男のスキルをなめんな。」
「クッソ、いいか見とけおまえら。今年の俺はぜっっったい学校でチョコもらうからなぁ‼︎」
「「「「「「いや、無理だろ。」」」」」」
それを見ている女子たちはというと…
「岡島にチョコって…」「ないね。」
一方、その様子を遠くから見ていたカルマ・渚・杉野は…
「バレンタインねぇ。なんでみんなそんなに固執するんだろ。」
「カルマはどうなの、バレンタイン。」
「俺も毎年一つだよ。」
「あんまり変わんねーじゃん、岡島と。」
「いや?俺の家ちょうどこの時期『絶賛両親旅行中』だけど?」
「「ん?」」
「幼馴染がいんのよ。その子が毎年くれんの。」
「…何だその『this is 義理チョコ』は。」
「…ははっ、まぁねぇ。」
そんな中、杉野はやはり…
「ていうか、俺は神崎さんからもらいてぇ…。」
「神崎さんはみんなにわたしそうだけどねー。…少なくともおまえにはわたすだろ。」
「全く同感。」
「茅野とか奥田とかはどうなんだろ。」
そんな杉野の質問に、渚が答える。
「神崎さんと一緒じゃない?前に茅野、『神崎さんと一緒に作るんだ〜』みたいなこと言ってたし。」
「そっかー。まぁもらえるんだったら別にいいか!」
そんな話をしているうちにHRの時間になったらしい。
殺せんせーが、教室の中に入ってきた。
「ヌルフフフ、皆さんバレンタインのことで盛り上がっていますねぇ。…そうだ!皆さん今日は特別授業を行いません?」
((((((明らかにゲスい顔してる‼︎))))))
「っっっっって誰がするかぁ!んなもん!」
「すんげぇゲスい顔で、ゲスいこと言ってんじゃねぇ!」
「てか自分がしたいだけだろ!なんか学園モノっぽいイベントだから!」
「本音が見え見えなんだよ、このタコ‼︎」
先生の提案から一秒も置かないうちに、クラス中ブーイングと銃声の嵐に包まれた。
「だ、だ、だ、だっていいじゃありませんか!それに、高校皆さん同じなんでしょ?ほらっもしかしたら全員クラスが同じになるかもしれないですし、そのために皆さんの結束をより深くしようとか…」
「すでに、かなり深いわ!」
「第一全員同じクラスとかほぼ100%無理だし!」
「ニュア!そ、そんなこと言わずに…。」
そんな中、それを聞いていたビッチ先生が…
「あらっ面白そうじゃない、特別授業。なんなら私が教えようか?」
(((((なんかビッチ(先生)も乗ってきたし!)))))
ーーこうなったらめんどくさい。
「ヌルフフフ、では決定ですねぇ。あっ、ちなみに体育の授業はいつも通り行うということで。」
ーーこのようにして、僕らのバレンタインデー特別授業が始まった。
元々バレンタイン回1話で終らせる予定だったのに、意外と多くなりそうです。まぁ原作も3話ありましたし…。
個人的に変えたくない所はそのまま書く予定です。