高校でも暗殺教室   作:紅音 葵

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宿題終わって、「やっと遊べるぞー。」って思ったのに、もうすぐ新学期ってどうなの?ねぇ?

私の容量が悪いの?それとも宿題が多いの?
まぁあと1日か2日は暇なんで、その間にパッと書いていきます。


第5話 バレンタインの時間

全員合格の翌日、学校に着くと、岡島が(非常に分かりやすい)アピールをしていた。

「義理チョコでも余りでもいい!誰か俺にチョコをよこせぇー!」

 

「あぁ、今日バレンタインか。」

「なんともまあ分かりやすい…。」

…どうやら岡島は毎年一つ(もちろん母親から)しかチョコをもらえないらしい。

しかし…

「言っちゃ悪いが、当然じゃね?」

「前原ぁ。おまえだけは味方だと思ってたのにぃ〜。」

「失礼な。俺毎年結構もらうぞ。チャラ男のスキルをなめんな。」

「クッソ、いいか見とけおまえら。今年の俺はぜっっったい学校でチョコもらうからなぁ‼︎」

「「「「「「いや、無理だろ。」」」」」」

 

それを見ている女子たちはというと…

「岡島にチョコって…」「ないね。」

 

一方、その様子を遠くから見ていたカルマ・渚・杉野は…

「バレンタインねぇ。なんでみんなそんなに固執するんだろ。」

「カルマはどうなの、バレンタイン。」

「俺も毎年一つだよ。」

「あんまり変わんねーじゃん、岡島と。」

「いや?俺の家ちょうどこの時期『絶賛両親旅行中』だけど?」

「「ん?」」

「幼馴染がいんのよ。その子が毎年くれんの。」

「…何だその『this is 義理チョコ』は。」

「…ははっ、まぁねぇ。」

 

そんな中、杉野はやはり…

「ていうか、俺は神崎さんからもらいてぇ…。」

「神崎さんはみんなにわたしそうだけどねー。…少なくともおまえにはわたすだろ。」

「全く同感。」

「茅野とか奥田とかはどうなんだろ。」

 

そんな杉野の質問に、渚が答える。

「神崎さんと一緒じゃない?前に茅野、『神崎さんと一緒に作るんだ〜』みたいなこと言ってたし。」

「そっかー。まぁもらえるんだったら別にいいか!」

 

そんな話をしているうちにHRの時間になったらしい。

殺せんせーが、教室の中に入ってきた。

「ヌルフフフ、皆さんバレンタインのことで盛り上がっていますねぇ。…そうだ!皆さん今日は特別授業を行いません?」

 

((((((明らかにゲスい顔してる‼︎))))))

 

「っっっっって誰がするかぁ!んなもん!」

「すんげぇゲスい顔で、ゲスいこと言ってんじゃねぇ!」

「てか自分がしたいだけだろ!なんか学園モノっぽいイベントだから!」

「本音が見え見えなんだよ、このタコ‼︎」

先生の提案から一秒も置かないうちに、クラス中ブーイングと銃声の嵐に包まれた。

 

「だ、だ、だ、だっていいじゃありませんか!それに、高校皆さん同じなんでしょ?ほらっもしかしたら全員クラスが同じになるかもしれないですし、そのために皆さんの結束をより深くしようとか…」

「すでに、かなり深いわ!」

「第一全員同じクラスとかほぼ100%無理だし!」

「ニュア!そ、そんなこと言わずに…。」

 

そんな中、それを聞いていたビッチ先生が…

「あらっ面白そうじゃない、特別授業。なんなら私が教えようか?」

(((((なんかビッチ(先生)も乗ってきたし!)))))

ーーこうなったらめんどくさい。

「ヌルフフフ、では決定ですねぇ。あっ、ちなみに体育の授業はいつも通り行うということで。」

ーーこのようにして、僕らのバレンタインデー特別授業が始まった。




元々バレンタイン回1話で終らせる予定だったのに、意外と多くなりそうです。まぁ原作も3話ありましたし…。
個人的に変えたくない所はそのまま書く予定です。

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