高校でも暗殺教室   作:紅音 葵

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単行本買いました。
暗殺教室佳境に入りましたね!

個人的には『卒業アルバムの時間』が結構楽しみなんですが。

あと3月どうするか決めました。ぜひ楽しみにしていてください。


第6話 バレンタインの時間 二時間

「特別授業」と言いつつ、その日は一時間・二時間と普通に授業を行った。

そして三時間の体育の授業が終わって、やっと殺せんせーが僕らに言った。

「あぁ、男子の皆さんは着替えないでください。女子の皆さんは教室にいるビッチ先生の指示に従ってください。」

(((((何したいんだ、あのタコ!)))))

何が起きるんだ…とみんなが思う中、殺せんせーが、

「では皆さん…

 

 

ケイドロをしましょう!」

「「「「「「「「…はぁ⁉︎」」」」」」」」

 

 

 

 

…一方女子はというと、

「じゃあみんな、チョコ作るわよ。」

((((((((うん、だろうね。))))))))

「作るって言ってもさぁ、『この人にわたす!』って決まっている人の分は持ってきてんだけど?」

「そーそー。」

「あーじゃー友チョコでも作ればいいじゃない。」

「…それってこの企画の意味ないんじゃ…。」

 

そう正論をいう女子たちに、ビッチ先生が…

「黙らっしゃい、そこ‼︎いいから作るわよ‼︎」

「「「「「はーい。」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

裏山で、僕らは前回同様少し談笑しながら逃げていた。

「なぁ、なんで俺らケイドロしてんの?」

「…さぁ。」

「おーい、そんなにしゃべってたらまた烏間先生に殺られんぞー。」

時間は数分前にさかのぼる…。

 

「ケイドロって…なんでだよ、殺せんせー‼︎」

「問答無用‼︎ルールは以前と一緒。あ、でも追いかけるのは、烏間先生のみです。」

「…殺せんせーは?」

「牢屋に待機しています。」

「要は見張りな。」

「あ、今度は絶対に逃さないので。」

「…てかよく烏間先生乗ってくれたな。」

「訓練の一環だと言われたらな。」

「いや、明らかに違いますよね、これ。」

「なんですんのかの理由も見え見え。」

「まぁまぁいいじゃないですか。」

「仮にするにしても、ハンデくれよ。」

「そーだ。じゃないと勝てねーもん。」

 

ここで前と同じくブーイングが起こる。

そんな男子たちを見た殺せんせーは、

「うーむ、分かりました。では牢屋に入った人を一人だけ見逃しましょう。あっ、ただしラスト1分になったらダメですよ。」

「…かなり気にくわないけど…まぁいいか。」

「では、今から五分後に烏間先生が追いかけるので、皆さん逃げてください。あと制限時間は一時間なので。」

 

…と、今に至る訳なんだが…。

「冷静になって考えたんだけど…あれハンデじゃなくね?」

「確かに。」

「ま、どーせこの間に女子がチョコ作ってんだろーけど。」

「なんともまぁ、分かりやすい時間の稼ぎ方…。」

 

僕らは前と同じく四人一組に分かれて逃げていた。

…人数の関係で、僕の班は三人だが。

 

「でもさぁ、女子だってチョコ持ってきてるだろ。

この時間絶対意味ないと思うんだけど…。」

「全く同感。」

「僕も。」

 

杉野の言葉に、僕とカルマは同意する。

だが、今さら文句を言っても仕方ないので…

「ま、時間稼ぎとはいえやるか。」

「そーそー、これもあのタコを殺る『訓練』って思えばねぇ。」

 

 

ーー同時刻、モミの木の近くにて。

他の班同様、談笑をしている班があった。…他の班と違ったのは周りに無警戒だったことだろうか。

 

殺せんせーがくれたハンデについて、岡島が切り出した。

「一人だけ見逃すって…誰にすんだよ。」

「まぁ、機動力が高い奴になんだろな。」

「木村あたりか。」

「おい、俺を勝手に殺んな。」

「でもマジでそのあたりになんだろーな。」

そこにいたのは岡島・木村・菅谷・三村の四人である。

 

と、そこに…

 

文字通り『鬼』が来た。

 

「…岡島君、木村君、菅谷君、三村君、

 

逮捕だ。」

 

「「「「…はい?」」」」




結論

やっっっぱり烏間先生って怖いわ!
書いてるこっちも怖いもん‼︎

あとなんか3話にとどまらず5話はやりそうな感じになってます。
誰がどのセリフ言ってるのかがよくわからないし。

ちなみに班分けは、
①カルマ・渚・杉野
②磯貝・竹林・千葉・前原
③岡島・木村・菅谷・三村
④寺坂・村松・吉田・イトナ
となっています。
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