高校でも暗殺教室   作:紅音 葵

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帰省しました〜。

さっき自分の知識を総動員するって言ったばかりなのに早速知○袋使った私がいます…。

あと原作と題名変えました。


第16話 実行の時間

E組のみんなが異変に気がついたのは、光が放たれた直後だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、防衛省の中は大騒ぎだった。

「第一射、校舎全域に命中‼︎」

「奴は?」

「今確認中です‼︎」

 

校舎の映像を確認している部下たちをよそに、司令官はその光の正体について話した。

「どうだ。校舎や山に傷一つ付いていないだろう。

これが…対超生物透過レーザー衛星。通称、『天の矛』だ。

中性子の周波数をもとにして、リクガメベースの反物質生物をエネルギー源とし、さらにそれらを巨大な粒子加速器で増幅した後に高度400キロから巨大なレーザーを発射する。

このレーザーは様々な障害物を透過して、触手のみを破壊する。

一切の前触れもなく学校全てを撃ち抜いた。いくら奴でも…。」

 

 

しかし…殺せんせーはすんでの所で脱出し、外にあった木に掴まっていた。

が、無傷なわけではなく、片手と触手が一本破壊されていた。

(校舎も服も無事なのに…触手だけが‼︎)

 

 

 

それを見た司令部の人々は、

「うおおおお…。」

「…嘘だろ?あれをかわすか⁉︎」

「音もなく光速で降ってくるレーザーだぞ⁉︎」

 

その状況を見た司令官は、

(なんという勘の鋭さ。どうりで今までどんな暗殺者を退けてきたわけだ。

 

だが…それで終わりではない。せっかく助かったんだ。試しに逃げてみろ、超生物。その先には…もう一つの兵器が稼働している。)

 

 

校舎から急いで離れようとする殺せんせーだったが、あるものを見て急ブレーキをかける。

 

そこにあったのは…

 

「対超生物透過レーザーバリア。通称『地の盾』‼︎

これはあの超生物を殺すものではなく、その場に止めるためのものだ。逃げ場はゼロ。このレーザーは矛と同じで触手以外の様々なものを透過する。つまりレーザーは地中まで透過しているわけだ。

 

 

 

…できればプランAの第一射で仕留めたかった。ここから先のプランBは非常に面倒だからな。

だがこれも想定内。地上部隊を!ケースB-1で緊急配備‼︎」

 

 

 

 

世界が一変した。E組のみんなは何が起こったのかすぐに察して学校へ急ごうとしたけれど…その直後に来たのは…烏間先生の自宅待機指示。

そこには、自宅待機のほかに「仕事」のことを一切話さないように、とも書かれていた。

 

装甲車両が…山につながる主要な道路を封鎖。

学校へレーザーを発射しているビルはすべて…一夜にして要塞のように生まれ変わり、100メートル以内の進入を禁じられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どーゆうことだよ‼︎

殺せんせーはどーなってんだ‼︎ケータイもつながんねぇ‼︎」

翌日、E組のみんなは椚ヶ丘の住宅街に集まった。

珍しく声を荒げる前原に、律が答える。

「…教室にある私の本体ともつながりません。山につながる通信及び電源はすべてカットされているようです。」

 

その時不破が…

「…私の家、クラスの中でで一番学校に近いんだけどさ、国から避難命令きてるんだ。兵隊さんがいっぱいいる。多分…この小さな街全体で一万人じゃすまないよ。」

 

渚たちは悟った。甘すぎた、と。E組全員がこれから卒業まで何事も無く終わると思っていた自分に。そして、自分たちの知らない所ですべて準備をしていたそのすさまじさと周到さに。

 

某朝の情報生番組のニュースキャスターが、閉鎖されている道路で

「椚ヶ丘市の丘陵地帯に突如現れた謎のドーム。これから政府が緊急発表があるようです‼︎」

 

 

しかし…政府が言ったことは国民を始め、僕らの予想もはるかに超えたものだった。

「えー…今回椚ヶ丘に現れたドームにつきましては、現在は国家機密とさせていただきます。」

…簡潔に言うと、あのドームのことについてはまた一週間後にお知らせする。その時に質問に答える…。というものだ。

だが、殺せんせーの暗殺をほのめかす内容も言っており、「昨年の月の爆破に関して。」ということだ。

 

 

 

場所は防衛省。そこでは司令官が天の矛のことを話していた。

「『天の矛』にも大きな弱点が三つある。一つは、エネルギーのチャージに時間がかかってしまうこと。フルパワーで撃つのに一週間はかかる。

 

二つ目は100パーセントまでチャージすると、衛星の場所が丸わかりになる点だ。エネルギーの一部が透過光として発散され、月よりも明るくなってしまう。だから第一射は出力を20パーセントほどに押さえて…闇の中から校舎に狙いを定めて撃った。だが…それがかわされたからには躊躇はしない。

地の盾で奴を完全に閉じ込めた今、ゆっくり時間をかけて100パーセントまでチャージし、山の全域を覆い尽くすレーザーを発射する‼︎

奴の死は決定している。あとは…不穏分子への対策のみだ。」

 

 

 

 

E組のみんなに烏間先生から送られてきたのは「レーザーの発射予定について」。それによると、発射されるのは三月十二日。

それは地球が滅ぶかもしれない(......)日の前日。

 

「…何勝手に決めていやがるんだ。ふざけんじゃねぇ。」

その寺坂の声と同時に僕らーーE組のみんなは学校へと走っていた。

 

中学校生活最後のミッション。殺せんせ。の暗殺期限まで、あと……7日‼︎




地味に大事な世論誘導をしていませんね。
今後の展開上必要なことなので、少し多めに見てください…。


あと冒頭でも書きましたが、帰省しました。
こっから卒業まで書くぜぇー(←多分無理)

まぁ作者の誕生日までにはみんな入学させるつもりです。

カルマ「ちなみにいつだっけ?」
KJK「6月の半ば〜後半くらいですね。」
渚「…5月までに卒業させるって言ってなかったっけ?」
KJK「渚ぁ〜(泣)」
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