卒業するまでにオリジナルストーリーを書くか否かを…。
作者びっくりするほど文才ないんで書かないかな…。
E組のみんなは旧校舎に向かっていった。
だが、道路はすでに閉鎖されていて、自衛隊の人たちがたくさん立っていた。
E組のみんなに気がついた自衛隊員は、
「⁉︎なんだ君たちは⁉︎」
「通せよ‼︎あの校舎の生徒だよ‼︎」
「行きたいんです‼︎あのバリアの中…殺せんせーの所へ‼︎」
自衛隊員の言葉に吉田と原が声を上げた。
突如現れたE組に対し、自衛隊員は乱暴に止めようとした。
そこに、烏間先生が出てくる。
「やめろ‼︎生徒に手荒くするな!」
「烏間先生!」
「なんすか、あれ‼︎」
「私たち何も聞いてないよ〜!」
烏間先生に口々に言うみんなに、先生は答えた。
「…俺も直前まで知らされなかった。事前にみんなが知っていれば…奴に計画がバレる恐れがあるからだろう。
全員揃っているならちょうどいい。『何も知らない。』と口裏を合わせるんだ‼︎」
そんな烏間先生に片岡が代表して声を上げた。
「納得できません。殺せんせーに会わせてください‼︎」
「…いや、ダメだ。行って人質に取られたら国も言い逃れができなくなる。」
「なっ…殺せんせーが人質なんてするわけ…。」
ちょうどそのとき、周囲が騒がしくなった。
マスコミのようである。
「ご覧ください‼︎あれは、あの校舎の生徒でしょうか⁉︎」
「少しお話しを聞いてもいいですか⁉︎」
「あの校舎の生徒として、何かこのことで知っていることがありますか?」
「一部の報道では今回のことや月の爆破の件は組織ぐるめの犯行であるという見方がありますが、実際にはどうなんでしょうか⁉︎」
「その組織の一員があなたがたの校舎に潜入し、脅していたという件については⁉︎」
半分正解で、半分大間違い。
そんなマスコミの大迷惑な詮索に、寺坂や村松は、
「るっせぇ‼︎テメーらの知ったことじゃねーよ‼︎」
「とにかくどけ、コラァ‼︎」
そしてマスコミに対しては、矢田と倉橋が弁解をする。
「わ…私たちのクラスに月の爆破の当事者はいません‼︎確かに今年新しく入った先生とかは何人かいますが、それは潜入とは言わないと思います‼︎」
「それに、脅してたって…私たちの先生はみんないい先生だよ〜‼︎」
その倉橋さん言葉にマスコミたちは、
「お?お?」
「おい。この子寄りで撮れ。」
「もしかして、その潜入教師にそう言えって脅されたの?辛かったでしょう?もう本当のことを言っていいのよ。」
そんな様子を見た磯貝は、
「みんな、一旦帰ろう‼︎警備もマスコミも野次馬もどんどん来てる‼︎こんな状態じゃ何も言えないし、聞いてくれない‼︎」
そしてE組のみんなは一旦その場から逃げていった。
少し離れた駐車場に着いたみんなは、そこで相談を始めた。
「で…どーすんだよ、これから。」
吉田の声に、片岡が答える。
「…とにかく状況を把握したいよ。何の情報も知らされていないんだから。」
「よし、じゃあ手分けしてバリアの装置や発生装置を偵察しに行こう。それでまた夜に作戦会議だ。
俺もなんて言えばいいのかわかんないけど…このまま終わっていいはずがない。」
磯貝の言葉にそこにいたみんなが頷いた。
そしてE組全員が偵察をした。
全員が全員何がしたくて、何がベストなのかはわからなったが、このまま先生と別れるなんて嫌だ、という気持ちがあった。
一方殺せんせー。なんとかしてバリアから脱出しようと地面を掘っていたが、地中まで覆われていることを知り、
(見事だ。さすがにこれは…無理ですかねぇ。)
そして司令部では
「あの生徒たち、あちこち探っているという情報が入った。
…まさかこんなにも早く動くとはな。このままだと面倒な事態になりかねん。」
そしてその言葉にホウジョウは…
「だから言ったのです。念のために『予防』をしておくべきだ、と。でも安心してください。処置のマニュアルはもう作っています。」
その日の夜。また同じ駐車場にE組全員が集まった。
「みんなの偵察をまとめると、バリアの周りには隙間なく見張りがいるってことだな。」
「野次馬、マスコミ、テロリスト…殺せんせーと外部との接触を避けたいのは確かだろうね。」
そう口々に言う前原と不破の話を聞きつつ、竹林が、
「各地の基地でもさらに増援が、集結の準備をしているみたいだ。明日になれば、どうあがいてもバリアの中には入れなくなる。」
「強行突破でしょ。今夜のうちにも。」
竹林の言葉に対し、カルマが言う。
もちろん全員がその意見に賛同した。
そして矢田が、
「そのあとに私たちから世間に今回何があったのか説明しようよ。あの先生がどんな先生なのかも…」
そのとき、二台の車がE組全員に近づき、そして去っていった。
そしてそのあとにはみんなの姿はなかった…。
捕らえられたE組は、全員目隠しに手錠の状態で司令部に連れてこられた。
それを見た司令官が、
「迅速な仕事だ。さすがだな、ホウジョウ。」
「はい。全員無事に
そして床に全員降ろされ、みんなの目隠しが取れた。
その中の一人がカルマに、
「数日ぶりだな。弱虫ボーヤ。」
(…こいつら…あのときの‼︎こんな少人数で、あの一瞬で…俺ら全員拘束してかっさらったのか!)
「…ここは?」
そんな神崎の質問に司令官が答えた。
「今回の暗殺作戦の司令部だ。防衛省の施設を借りている。君たちはここで…暗殺完了まで我々の管理下に置かれることになる。」
その瞬間、全員がその言葉の意味を理解し、全員の顔が青ざめた。
「ちなみに親御さんにはもう連絡済みだ。マスコミの目を背け、全員に平穏と安全を確保させるため…とね。」
「…うそだろ?」
そんな司令官の言葉に、原が声を上げた。
「わ…私たちはそれでいいので、殺せんせーを殺すのを待ってください‼︎だって爆発の確率はたったの1パーセントですよ⁉︎殺す理由がないじゃないですか‼︎」
その言葉に、司令官はやれやれといった様子で答えた。
「子供には分からんだろうが…1パーセントという数字はね、地球を賭けのチップにするには高すぎるんだ。考えてみたまえ。1パーセントは普通に考えても宝くじが当たる確率よりもずっと高い。仮にそのことを国民に言ってみろ。どれだけ大衆が騒ぐことか…。
それに奴の
その言葉にかなりイラっときたのだろう。
寺坂がその司令官の顔を思いっきり蹴った。
そして…
「あのタコを…ごもっともな正論で語るんじゃねぇ‼︎
第一誰だお前‼︎名前も出ねぇモブの分際で‼︎」
モブという言葉に腹が立ったのだろう。
司令官が「なんだと⁉︎失敬な!私の名は」
しかしそれにかぶるようにホウジョウが、
「どうやら君たちはあの怪物に完全に洗脳されているようだな。
連れていけ。」
「はい。」
そしてホウジョウは、別室に連れて行かれそうになるE組を横目で見ながら…
「私もここで失礼するよ。君らのような輩が…あのバリアの中に入るのを阻止するのが私の仕事だからね。」
1年か2年ぶりにいとこに会いました。
かなりのわんぱく男子(小1)なんですが、それを見て思ったことは…
「人の子供って育つの早いなぁ。」
でした。(ちなみにそれを友達に言ったら「おばあちゃんか‼︎」と言われました(笑)。)
余談ですが、実は今後彼をモデルにしたオリキャラが出てきます。かなりあとのことになりますが…。
出てきたときに、またお知らせします。