インフィニット・ストラトス~銀色勇者持って転生~ 作:KPGver2
「……………」
俺は転生したんだろう
さっきとは景色が全く違う
けど…けど…
「これはねぇだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
絶賛上空から落下中
「ん?」
懐に感じる紙の感触
取り出してみると(←落ち着きすぎ)
『やっほー、絶賛落下中な君に教えておくよ。君のこの世界での名前は小金井 銀士(こがねい ぎんじ)って言うんだ覚えてね』
…どこぞの変形する武器持つガキと元雷帝か俺は
苗字の漢字が一緒のキャラと名前の読みだけ一緒のキャラを思い出す
『シルバリオンはこの封筒に貼り付けてあるから頑張ってね♪それとすぐISを装備した方がいいよ。チャオ♪』
すぐさま破り捨てる
で、封筒にセロテープで貼り付けられてる十字架を手にとって
「来い!シルバリオン!」
と叫んでみた
すると
「おおおおおおおお!」
体がシルバリオンになってた
しかもトライランサーとトライシールドをいつの間にか持ってる
やっぱシルバリオンかっけぇよな…
そんな事を考えていると
「へ!?」
ミサイルの接近を知らせるアラートと画面
ど、どういう状況だこれ!?
「と、とりあえず!トライシールド!」
と左手のトライシールドを前に出す
そして着弾するミサイル
何発もトライシールドに直撃し、しばらくすると一度弾幕が途切れた
「ふぃ~…」
そう溜め息をつきながら何となくでトライシールドを見てみると
…ピッカピカでした
焼けた後どころか煤けた様子もない
「あらま、すごいことで…」
その防御力に驚く俺
「っと!次ってことかね?」
またミサイルが接近してきた
…こんだけミサイルが来るってことはこれもしかして白騎士事件ってやつじゃね?
…………………
気にしないでおこう
「とりあえずミサイルは破壊だ!」
トライランサーを構え
「ひゃっほぉぉぉ!」
飛んできたミサイルを潰してゆく
でしばらくするとレーダーがミサイルがもう無い事を告げる
「ならやりますか!」
ミサイルが横一列に見えるような位置に行き
「行くぜ!」
一気に加速
「トラァァァァイッフィニッシュ!!」
シルバリオンの必殺技トライフィニッシュでミサイルの間を通過し破壊してゆく
「爽快ッ♪」
楽しくてテンションが上がってしまった
「!?」
ミサイルを破壊してテンション上がってた俺に斬りかかってくる何か
斬りかかってきた武器をトライランサーで受け止める
そしてその姿をみてげんなりする
(うわ…マジで白騎士じゃん)
ISの白騎士事件の白騎士がそこにいた
「何者だ」
と語りかけてくる
「話すことはないね」
「ならこれだけ答えろ!」
「うぉ!?」
そのまま振りおろされよろける
「てやぁぁぁ!」
ちょ、ま!
必死にトライシールドを前に向けて防ぐ
「っく!」
そのまま剣とトライシールドがぶつかる
「何に!」
さっきの質問がまだなのでこちらから促す
「貴様は敵か味方か!?」
…とても戦いながらする質問じゃないと思うんですよぼかぁね
「強いて言うなら!」
今度はこっちがトライシールドを思いっきり押し相手の体勢を崩す
「人々の味方ですかねっと!」
弾かれたままの体勢からトライランサーを叩きつける
「っく!」
白騎士にトライランサーが直撃する
まぁ、こっちと違って武器一つしかないんだから喰らうよな
「…」
「…」
お互い構えてはいるが両者共にもう戦闘の意思はないよう
剣を下ろしそのまま去る白騎士の背中を見届け
「やっと去った」
緊張をといた
正直言ってやばかった、前世のままなら負けてただろう
さすが転生者!体のスペックも違うってか?