ハイスクールD×D 『本物』を求めた赤龍帝   作:silver time

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ここが、この戦場が、私の魂の場所よ!

好きなように生きて、好きなように死ぬ

誰の為でも無く。それが、俺らのやり方だったな

S「やっぱACVDはええなぁ」

友「そろそろ交代してくれ。黒栗特殊兵器行くから」

S「あいよー。さてと、石も貯まったし、FGOで回すか」

友「大爆死乙、っと」サテト、ジャイッチョイキマスカ!w

S「せめて茨木だけでも出ねぇかなぁ」

友「出るといいな」キタイガダメージヲウケテマァスwww

S「あぁぁいしてるんだぁぁぁぁ君たちをぉぉぉぉ!ハハハハハハハハ!」ピコーン

友「主任インストール?よっしゃ、ブーチャ入った」ガッギャン!

「こんにちは、素敵なアナタ……夢見るように出会いましょう?」

S「あっ、ナーサリーライム来た。」

友「良かったじゃん」モシモーッシ?ヨケテクダサイヨォ?www

「こんにちは、愛らしい魔術師さん。」

( ゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

(;゚Д゚) …!?

アヒャヒャヒャ(゚∀゚)ヒャヒャ( ゚∀)ヒャヒャヒャ(  ゚)ヒャヒャ(  )ヒャヒャ(゚  )ヒャヒャ(∀゚ )ヒャ

「頼光さんキタ━(゚∀゚)━!」

「ダニぃ!!!???…あっ」ピーピーピー

以上の事がありましてそのテンションのまま書き上げたのがコチラになります
ですのでかなりの駄文が予想されます

そのテンション維持してさっさと書けよと罵られました
ついでにコブラツイスト掛けられました

どうしたらいいですかねバサスロット兄さん

……Ar……thur……

ダメだこりゃ

あっ、本編始まります←長ぇよ


過去との決別? ~昔話をしてあげる~

 

すっかり綺麗になった図書室で一体のグールが物言わぬ屍と化していた

 

埃まみれの本棚や床は元の木の色へと戻り、入りきらなかった本棚を改修する事でスペースを確保

 

それらの作業を一人で全て終わらせたのだ

 

「はぁ………疲れた……後は……コレか」

 

あと残すは新たに入ってきた新刊を棚に並べれば全ての作業が終了する

 

「……後でもいいか」

 

だが、最後の作業に移るまでの気力と体力はもう既に尽きていた

 

さらに言えば時間的にもうすぐ昼休みに入るので、取り敢えず残った仕事は昼食を摂ってからにしようと決めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食を終え、比企谷は図書室に戻って来たのだが、いつの間にか図書室は大勢の生徒溢れかえっていた。

図書委員らしき生徒達は綺麗になった図書室を見たのは中学校以来だと語り、こんな大勢の人が訪れたのもはじめて見たと言っていた

 

本来1日に図書室に来る生徒は5、6人来ればいい方だ。しかし今この図書室には軽く見積もっても40人以上(大体は女子)の生徒が居るのだ

 

それからは本の貸し出しの手続きの手順やパソコンの動作、操作確認。本棚に収められている本の種類や位置を頭に叩き込んだりしていた

 

特に面倒だったのは生徒達から質問攻めにされたことだ。フランスにいた時はどんな生活をしていたか、好みの女性のタイプやら好きなエロ本は何だとか途中からどんどんおかしな方へと脱線したりした。

 

エロ本について聞いてきた馬鹿三名には八幡チョップ(六法全書)を御見舞したが大丈夫だろう

 

 

 

 

多分……

 

 

 

 

 

 

社畜生活二日目

 

本の位置は大体把握し、2、3時限目には書類整理などの事務作業の仕事も回されるようになった。

しつこく絡んできた紫藤先生にいい加減鬱陶しくなり事務作業をしながら裏拳を入れたのは仕方のない事だろう

 

そして昼休みに入ると昨日よりも人が多くなっていた。

これの理由はもちろんの事、例の司書比企谷八幡である

 

もっと楽な仕事だと思っていた比企谷だったが、おすすめの本を探したり貸し出しの作業を行ったり並行して事務作業を進めたりと割と忙しくなっていた

 

途中で昨日の馬鹿三名がおすすめのエロ本を教えてくれと聞いてきた時には数秒間フリーズしたが、いい加減面倒になってきたので肌色描写多めのラノベを適当に見繕ってお帰りいただいた

 

 

 

 

 

 

「やあ、ちょっといいかな」

 

昼休みが終わりに近づいた時、予期せぬ来訪者が訪れた

 

「あっ、葉山君。葉山君も本を読みに来たの?」

 

「いや、ちょっと比企谷さんに用があってね」

 

笑いながらそう言い、比企谷についてきてくれませんか?と聞いてきた

 

その顔には相変わらずの葉山隼人の笑顔が浮かんでいるが、その目は全く笑っていなかった

 

「…………わかった。伊藤さん、少しの間お願いできますか?」

 

「大丈夫ですよ比企谷さん。犀賀君や楠さんもいますから」

 

お願いしますと図書委員の伊藤に告げると葉山の後について行き図書室を後にした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「久しぶりだな、比企谷」

 

 

「よう、久しぶりの再会にしちゃ随分と物騒な場所に連れてきたな、葉山」

 

 

場所は変わって体育館裏、大抵の学園モノだとよく不良の溜まり場にされていたり

「ちょっと体育館ウラ行こうか?」と先輩に連れていかれる後輩だったり、まあいろんな意味合いで使われる場所に二人の男性が居た

 

 

「こんな所にまで連れて来て一体何の用だ」

 

「……まず、お前が生きていた事は素直に喜ばしい事だ。お前が生きていて良かったよ」

 

「………話が見えん。結局何が言いたい?それに、そんな顔して生きていて良かったなんて言われてもちっとも嬉しくないな」

 

現に、葉山は比企谷を射殺さんとばかりに睨みつけていた。

そして、静かに口を開いた

 

「……一つ聞きたい。何であの二人の前から消えたんだ」

 

葉山のそうした言葉に比企谷は何を言ってるんだコイツはいわんばかりに眉を潜め、葉山に聞き返す

 

「お前はニュースを見てないのか?テロに巻き込まれて今のいままで行方不明だったって報道されてると思ったんだが、それとも報道すらされて無いのか?何だ、俺の存在は日本からも忘れられるレベルかよ」

 

「いや、ちゃんと報道されてるさ。テロに巻き込まれて行方不明だったのも知っている。俺が聞きたいのは、何であのタイミングで、どんな理由でフランスに行ったのかが聞きたいんだ」

 

その言葉を聞き、今度はおもむろに頭に手をやり、ため息をついた

 

「別に俺がフランスに行くタイミングなんぞ俺の勝手だろうが。それに、フランスまで行ったのは親の親戚がフランスに居て呼ばれたからだよ」

 

「……なら何でその親戚はお前が同じフランスに居たっていうのに三年間も行方がわからなかったんだ?」

 

「俺が今まで居たのはかなりの田舎町だからだよ。バスとかも一日に二、三本ぐらいしか通らねぇ位だからな」

 

実際は赤龍帝としての修業兼旅が本当の理由だが、それをわざわざ言う必要は無い。

例えこの人生勝ち組(葉山隼人)が人間以外のナニカ(・・・)になっていようとも

 

「聞きたい事はこれで終わりか?終わりなら戻らせてもらうぞ。こっちもお仕事があるでな」

 

「待て。まだお前に言いたい事がある」

 

「…………何だ」

 

 

 

 

「お前はあの二人に謝らなきゃいけないだろ。」

 

 

 

 

瞬間、比企谷八幡の顔からありとあらゆる感情が消え失せた

 

 

「まだやり直せるはずだ。今ならまだ、雪乃ちゃんも結衣もきっと許してくれるハズだ。」

 

 

葉山はまだやり直せると、まだ間に合うと比企谷に言った

 

その比企谷の顔は表情から読み取りうる全ての感情が消失していた

 

葉山は静かに聞いていると思い、そのまま言葉を続ける

 

「自分の非を認めるんだ。きっと、二人も許してくれるはず……」

 

途中で言葉を切った。さっきまでの比企谷の様子と違うことに気付いたからだ

 

いつの間にか、辺りの空気が重く、暗くなっていったのを感じる。

葉山の頬を撫でるように吹き抜けた風が余計に不安を加速させる

 

 

 

 

「自分の非?やり直せる?許してくれる?」

 

 

比企谷が静かに口を開き、葉山に対して聞き返すようにそう言い

 

 

 

「謝れだと?それをお前が言うのか」

 

 

「実際に、お前の行動が二人を傷付けたのは事実だ」

 

「俺は依頼を遂行しただけだ。最低なやり方だというのは自覚してるつもりだ。だが依頼にあいつらの心情や期待なんかは関係ないと思うが?」

 

「他に方法は無かったのか!?二人が傷付か無くてもよかった方法があったかも知れなかったのに!」

 

「じゃあ逆に聞くが、お前にはいい案があるのか?俺の取ったやり方以外で」

 

そう返され、葉山は何も言い返せなかった

 

 

 

 

 

 

 

「そもそも、お前が依頼を持ってこなければよかった話じゃないのか?自分で解決しようとせずに、俺達に丸投げしたお前が」

 

 

「っ!!」

 

 

今度こそ、葉山は何も言えなくなった

 

それでも比企谷は言葉を続ける

 

「正直言って、あの時悪かったのは俺だけだったのか?そもそも、お前が持ってきた依頼は俺達奉仕部の活動理念からかけ離れていた。それを受けたアイツらも同じじゃないのか?」

 

 

 

ゆっくりと、葉山の方へ歩いていき

 

 

 

 

「それに、俺の性格(ソレ)を承知の上で俺に聞いてきたんじゃないのか?」

 

 

同時に、昼休みの終わりを告げるチャイムが遠くから聞こえた

 

終わったかと呟き、そのまま葉山の横を通り過ぎていき、ああそうだと首だけで振り返りながら

 

「俺はもう昔の事はなんとも思ってねぇよ、なんともな。それと次から図書室に来る時は普通に本を読みに来な」

 

去り際にそう告げ、図書室へと歩き出した

 

 

 

 

(それにしても、アイツから感じた気配、人間のソレじゃなかった。って事はやっぱり……)

 

図書室に戻る途中で葉山から感じた気配のそれについて考えていた。

 

(……そういや、リアス・グレモリーとその眷属はオカルト研究部に所属しているんだったな。確か雪ノ下と由比ヶ浜、葉山のやつもオカルト研究部に入っていた。って事は……)

 

まあ、そんな感じで思考しながら歩いていればぶつかるのは当然で、山田先生と共に書類を拾い集める羽目にあった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……ようやく一段落出来る」

 

6時限目にあたる午後のこと、仕事が一段落し図書室の椅子にその身を預け、私物のティーポットにお湯を注ぐ

 

本等の紙媒体を端にやり、ひらけた貸し出しの受付の机でIH式のクッキングヒーターでお湯を沸かし、慎重に私物のティーポットにお湯を注いでいく。更には彼が普段持ち歩いているポッキー(イチゴ味)を取り出し、自分と同年代の生徒が勉学に励む中堂々とティータイムを楽しもうとしていた

 

 

 

まあそれが彼だけという訳では無いが

 

 

「失礼しますよ。八幡君」

 

「……………………」

 

「…?どうかしましたか?」

 

「何で此処に居るんだ会長さん?授業はどうした?」

 

駒王学園生徒会長 支取蒼那

 

この6時限目の真っ最中に図書室を訪れた彼女の目的とは

 

 

 

 

「気分が優れないので保健室に行くという名目で堂々とサボタージュしに来ました」

 

ただのサボりでした

 

「堂々とサボリって言っちゃったよこの生徒会長……というかバレるだろ」

 

「大丈夫ですよ。ここに来る前に保健室に行って保険医の先生に催眠を施して来ました。図書室にも人払いの結界を張ってあるので他には誰も来ません」

 

「仮にも全生徒の見本でもある生徒会長の発言とは思えん」

 

「……前のように蒼那と呼んでください」

 

「いや、それはだな…と言うより何でわざわざ此処に」

 

「露骨に話を逸らさないでください」

 

「元に戻そうとしただけなんですけど………分かったよ、それで蒼那は何でここに?」

 

「久しぶりに八幡君と話がしたかったので……迷惑でしたか?」

 

「……いや、ちょうど退屈していた所だ。それに会うのも久々だしな」

 

比企谷は二人分のティーカップを用し、ティーポットの中身をカッブに注いでいく。紅茶を注いでいくとカップから湯気が立ちのぼり、ダージリン・ティーの強い香りが鼻腔を刺激する

 

支取は比企谷からカップを受け取り、暫しダージリン・ティーの香りを楽しむと少量を口に含む。

比企谷はふーふーと息を吹きかけて熱を冷まし、口に少量を含んだがアチっと短く呟き舌を出す

 

支取はそれを見て楽しそうに笑い、笑う事ねぇだろとそっぽを向いた

 

「……さて、それじゃあ何を話そうか」

 

 

微かに紅茶の香りが漂う図書室の中、再開した二人の男女の楽しそうな話し声が図書室に木霊した

 

 




取り敢えずこれで第零章が終了しました
いやー長かった……

取り敢えず蒼那との会話これで良かったですかね?
キャラの口調は把握しづらい
葉山……?知らない子ですね(メソラシ)

晴れて次回から原作突入!……と行きたいんですが

先にちょっとした説明という名の言い訳回のようなものを挟ませていただきます

ちょっとした報告なんかもありますのでどうぞよろしくお願いします

それと一誠に関するアンケートも次回発表させて頂きます

本当にありがとうございました

それでは次回
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