オレンジに染まった太陽が差し込む中学校の教室にて、私は幼い頃から一緒―――所謂幼馴染の彼に呼び出されていた。普段から彼は口数が少なく、表情もあまり変わらない彼。しかし今日の彼は窓の近くにいて夕焼けに当てられているのか少し頬が紅く染まっている。
その普段から見せない彼の姿にドキッとしたのはナイショ。
「・・・・・・リオ、俺の恋人になって」
「―――・・・ふぇ?」
それからの―――『私達』は今までよりも楽しい時間が増えました。
ドーモ、私は『
実は私転生者でして、まぁ色々あって二度目の人生を楽しく過ごしています! っていっても全て楽しかった訳ではないですよ?
私、幼い頃に親亡くしてますし。ふっ切れたとはまだ言えないですけど、何年も経ちましたし大体は大丈夫です。
それに私の両親がまだ生きていた頃から交流があった家族によくして貰っていたので寂しいと思うことは殆んどありませんでしたね。
「おはよう。私は今日からこの1年3組の担任を任された『ビクトリア・バーネス』。よろしく」
びくとりあ・・・なんていい響き・・・・・・って違う違う、そうじゃない。
私はなんと、IS操縦者なんとか学校『IS学園』に入学したのです。『IS』といえば宇宙での活動を想定されたぱぅわぁど・スーツで、簡単に言うと「ISさいきょー(たしか中学のおばちゃんセンセーに
当時の私はおぉすげーって軽く流していた。心の中では早く話し終わらないかなーなんて思ってたり。だってさぁ、そのおばちゃんセンセーもの凄く香水がきついんだもん。吐き気がしたね!
友達も「あのBBAキメェェェwww」とか言ってたし。詳しく言うと31人中31人。あれ? クラス全員だ。
「
『はい! ・・・え?』
え? あのぅ、もっとやることなかったっけ? 例えば自己紹介とか・・・
「あぁ、お前らの自己紹介等は各自休み時間にでもしておけよ~」
『えええぇぇぇぇぇぇ!?』
え、ええぇ? あの先生それだけ言って教室から出て言っちゃった・・・?
「あぁ、それと。ほかのクラスには行くなよ? 行くなら昼休みか放課後にでも行け」
『あ。はい』
・・・・・・
「あぁ、それと『また来た!?』・・・む。その言い方はないだろう。仮にもお前たちの担任だぞ?」
いや、そんなにしつこく行ったり来たりして言わなくても、きちんとHRで言えば良いのに・・・
「まぁいい。これで最後だから安心しろ」
((((何に安心しなきゃいけないのか・・・))))
「この学校は【IS】という
・・・・・・なんだ、いい先生だね。そう感じたのはたぶん私だけじゃないと思う。
回りもちらほらと隣や近くの人と自己紹介を始めてた。うんうん。じゃあ私もお友達作るとしますかー!
この後、クラスの皆に自己紹介したら『3組のマスコット』として可愛がられる自分がいた。
・・・シンチョウカ!? シンチョウガイケナイノカ!? ←(145cm)