『死神』と呼ばれているボーダーが誇る最強のS級隊員   作:無双レイヴェルト

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ノリとBBF読んだ勢いで書いた。反省も後悔もしていない。
感想や評価をくれると頑張れる子です。
文才がないので生暖かい目で見てやってください。



キャラ紹介&プロローグ

キャラクター紹介

 

夜神 虹次 (やがみ こうじ)

本部所属のS級隊員 元No.1万能手

身長182cm 誕生日7月24日 年齢16歳 高校二年生

 

好きなもの 家族 仲間 本 アイス 戦闘 

嫌いなもの 面倒事 仲間、もしくは家族、もしくは大切な人を侮辱されること 

 

 

 

 

ブラックトリガー『バルディッシュ・ライオット』

物心が付いた頃から身に付けている虹次のブラックトリガー。使用していない時は金色の正三角形の形をしている。起動すると長斧型の《アサルトフォーム》を基本形態とし、状況に応じて鎌型の近接戦闘形態《ハーケンフォーム》、中距離戦闘で用いる槍型の《ライオットフォーム》に変形する。また、6発装填のリボルバー型のカートリッジシステムを搭載している。

 

 

 

個人ポイント

弧月 23500

スコーピオン 19680

バイパー 21600

アステロイド 15700

メテオラ 12400

※本編のストーリーなどで増減あり

 

 

 

ノーマルトリガー改

メイン

弧月  旋空  スコーピオン バイパー アステロイド メテオラ  シールド

 

サブ

スコーピオン バイパー  アステロイド  メテオラ バッグワーム  シールド グラスホッパー

 

 

サイドエフェクト

・トリオン察知

自分を中心とした半径1km程度にあるトリオン及びトリオン体を完璧に把握する。前後左右上下360°全体を把握している感じ。カメレオンによる不意打ちはほとんど通じない。狙撃も状況によるが大体は避けられる。後、一目で見れば人のトリオン量も完璧に把握できる。

 

 

・並行思考

同時に複数の思考行動及び演算処理を並列して行える脳の超感覚。普段は新しく思い付いた戦術のイメージトレーニングや勉強、暗躍などに使っている。戦闘時は相手の態度や表情を見て相手の思考を考え、どんな攻撃が来るのかを予測し反撃などに用いている。

 

 

 

約10年前、今は亡き最上さんに一人で図書館に居たときにスカウトされ、祖父母がそれを了承し旧ボーダーに入る。それから大規模侵攻時まで城戸司令、最上さん、忍田本部長、林藤支部長、レイジさんの良き師の元で戦術や戦い方、ブラックトリガー、サイドエフェクトの使い方を教わった。

4年前の大規模侵攻は、ブラックトリガーとサイドエフェクトを使って一人で最前線を縦横無尽に駆け巡り、原作よりも被害を最小限に収めた。

大規模侵攻から一ヶ月後、両親は妹を連れて蒸発。現在は祖父母と共に立派な日本家屋で暮らしている。

玉狛支部の小南とは旧ボーダー時代からの付き合いで、小南から好意を寄せられているが全く気づかない。

所属派閥は、旧ボーダー時代から三人全員にお世話になっているので無所属。

ボーダー内でも古参な方なので知り合いは多い。

 

 

旧ボーダー時代から迅悠一とはよく防衛任務後によくラーメンを食べに行くなどかなり仲がいい、第三者から見れば仲のいい兄弟に見える。

しかし迅がセクハラをする度に女性ボーダーら(主に沢村さん)に何故か防衛任務後に呼び出され監督不届きと説教を貰い理不尽に感じている。

 

 

ブラックトリガーを持っているのになぜ改造したトリガーを持っているのかと云うと、ボーダーが出来た当初、指導者が少ないという理由で城戸司令に指導者にさせられ報酬として改造トリガーを所持して良いと認められたから。

 

 

射手タイプの万能手で戦闘スタイルは、バイパーやアステロイドなどの弾幕で相手を追い詰めて弧月かスコーピオンで仕留める形。

サイドエフェクトの関係上、多数対1はとても得意。敵を動きや攻撃で誘導するというかなり嫌らしい戦法もお手の物。1対1の実力も言うまでもなくもの凄く強い。攻撃手なら太刀川以上で忍田本部長とタメを張れるレベル、射手だと二宮以上のレベルである。

戦闘中に余所見もしくは気を抜けば上空からバイパーかメテオラの雨が降り注ぐ。

 

 

個人ランク戦では、A級三バカや弟子に引っ張られてよく戦っているなどなんだかんだでノリがいい、たまに太刀川や忍田の息抜きに付き合っている。

 

 

 

パラメーター(ノーマルトリガーの場合) 

トリオン 50

攻撃 15

防御・援護 10

機動 10

技術 12

射程 5

指揮 9

特殊戦術 6

 

合計 117

 

 

パラメーター(ブラックトリガーの場合)

トリオン 100

攻撃 40

防御・援護 20

機動 30

技術 25

射程 15

指揮 10

特殊戦術 25

 

合計 265

 

 

 

 

 

 

----------------------------------

 

 

三門市、ボーダー本部周辺警戒区域内

時刻は夜中の午前2時。

そこに一人の少年がいた。

少年は眠そうな目で民家の屋根に腰掛けてぼんやりしていた。

 

「ふぁ〜・・・・・」

 

黒髪の少年が大きな欠伸をする。

本部所属のS級隊員、夜神虹次。

旧ボーダー時代から在籍している隊員で、もの凄く強いのにかなり嫌らしい戦術と変幻自在の攻め方をするブラックトリガー使い。

 

 

「眠い・・・・。任務前に慶とランク戦なんかするんじゃなかった」

 

 

普段、虹次は任務前にランク戦などしないのだが、今回に限ってラウンジで休んでいたらたまたま偶然にA級1位でNo.1攻撃手の太刀川慶と出くわしてしまい、防衛任務開始1時間前まで100本位個人ランク戦をやる羽目になった。結果は88勝8敗4分で虹次の圧勝である。

 

 

ピクッ!

 

「・・・・・っ!来たか」

 

 

『門発生、門発生。座標誘導、誤差5.24』

 

 

この町に住んでいる住民ならば、聞き慣れたアナウンスが耳に入り、視線を空から下ろす。150m前方の空中には黒い円が浮かんでおり、そこから白く機械と生物が混ざったようなものが現れていた。

 

「──今日もサックと終わらせるか、『バルディッシュ』」

 

 

そう呟くと眠そうな目を擦りながら気を引き締め立ち上がる虹次。

今は誰も住んでいない家の屋根から飛び降り、そのゲートへ向かって飛び始めた。

 

 

 

「バムスターは‥‥‥七体だけか 」

 

 

 

今、俺はトリオン兵と呼ばれるネイバーの兵器の真上に浮いていた。

 

 

バムスターというのは、四足歩行をするナメクジのような形をした捕獲用トリオン兵。長い首を伸ばし地上を見下ろす。そこに敵がいれば口から砲撃をする、居なければ歩き回って敵を探す、というのを永遠と続ける。

 

 

「真上に居るのに、一体も気づかないとか性能悪くないか」

 

 

そう呟いているのに、こちらに気付かないバムスター共にイラッとし、ポケットから左手を出す。

 

 

「・・・フォトンランサー」

 

 

 

呟くと同時に虚空から光りを放つ黄色い球体が現れる。その球体は周辺に30個位の数を増やしたかと思いきやバムスターに向かって飛んでいく。その球体はバムスターの顔の真横を通り過ぎた。───しかし、

 

 

ズガガガッッ! !

 

 

通り過ぎた立方体は急に曲がり、トリオン兵共通の弱点である口の中にある大きな目玉に全て直撃、バムスターは断末魔の叫びをあげることなく地面に崩れ落ちた。

 

 

その様子を見下ろしながら息をつく。

 

 

ガシャン。

 

 

普通ならば聞き慣れない。されど、B級以上のボーダー隊員ならば誰でも聞き覚えのある音が背後から聞こえた。首だけ動かして音の発生源を確認する。

 

 

「モールモッド。それも20体か、しかし今日はやけに多いな」

 

 

威嚇するように両側に付いている鎌を振り上げながら上空を見上げるモールモッド達。

 

 

モールモッドとは、自動車程度の大きさにしたサソリのような戦闘用トリオン兵だ。先程倒したバムスターよりも機動力が高い。また、体の両側から生えている鎌の切れ味は抜群、電信柱もスパッと切れる。

 

 

「・・・・バルディッシュ」

 

 

右手に持っている黒い杖『バルディッシュ・ライオット』に呟くと、その杖はみるみると槍のような形態を変えていく。

 

 

「サンダーレイジー!!」

 

 

その詠唱と共に、バルディッシュからモールモッド達に向かって小規模な落雷が襲い掛かる。

 

 

ドゴォォッ! !

 

 

 

直撃したモールモッド達は振り上げた鎌二つを残して、跡形もなく消えた。

 

 

 

俺は目を閉じ周囲の気配を感じ取り、近くにトリオン兵がいないのを確認する。どうやらこの27体だけだったようだ。

 

 

時計を確認するともう間もなくで今日の防衛任務が終わることを知り、この三門市で一番目立つ建物、ボーダー本部へ向けて飛び始めた。

 

 

 

 

 

 

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