魔法少女リリカルぐだぐだオーダーズAs!   作:鮪薙

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また長い期間停滞してすまない・・・


ぐだぐだ第十話じゃ!

バトルジャンキー共はこの際は無視して儂は筋肉隆々の犬耳生やした男に向かって火縄銃を展開しつつ話しかけてみる。

 

「…のう、これ別に戦わなくてもいいんじゃないかの?」

 

「そうも、行くまい」

 

ですね~、まぁこれで引いてくれたら苦労しないわいって話になるし?それに目的も分からずじまいはちょっとどうかと思うじゃん?

 

しかしどう聞き出そうかのう、ああ、この手があった

 

「(さて乗ってくるかのう?)名を名乗ってやろう、我が名は第六天魔王の子孫、織田雪信なり!」

 

「ふっ、私はヴォルケンリッターが盾の守護獣『ザフィーラ』!」

 

よっしゃ、組織名が取れたぞ!やはりこの手の輩には正々堂々と名乗るとキッチリ返ってくるものじゃな!!

 

しかしヴォルケンリッター…聞いたことないのう、いや魔法関連なんじゃろうから当たり前なのだが、さて次は、答えてくれれば御の字じゃが

 

「して、何が目的じゃ?この様に大規模な事をやるからには…世界征服でもするつもりかのう」

 

「そのようなことではない…いや、何を言っても無駄であろう」

 

ちっ、まぁ分かってたことじゃ。筋肉隆々の男、もといザフィーラはそれだけを言うと構えを取る、これ以上の語りは不要ってことか。

 

儂も刀を腰の鞘に収めて浮遊させてある火縄銃と更に両手でも構えて思考を巡らす。

 

ありゃインファイトに持ち込まれたらアウトの分類、なら徹底的、アウトレンジから『足止め』するとしようかのう!

 

「ほれ、行くぞ!」

 

ドガガガガガ!!

 

「ぬぅ!!」

 

方向性が固まったと同時に滞空させてた火縄銃を掃射、それは両腕に装備された小手で防がれる、なのですぐに次を出現させ再度掃射、とにかく防がれようが動かせなければ、なんて上手くいくとは限らんじゃろうな

 

「ふん!」

 

(そのまま突っ込んで来るか、じゃが予測済みじゃ!)

 

銃撃を継続しつつ即座に飛び退き距離を何とか保つ、この姿になってからの火縄銃は火力が増したらしく一発一発が本物、いやそれ以上の威力を持って相手のスピードを削る。

 

向こうもこのままではジリ貧になると思ったのか、ザフィーラが突然動きを止め、両手に力を入れ始める。

 

(って言うかこいつ当たり前のように防いでるが魔法が凄いのかそれともあの小手が凄いのか…いや、小手も魔法由来なら魔法が凄いのか)

 

「縛れ、鋼の軛!!」

 

「ぬおっ!?」

 

唱えられたと同時に地面から光の棘が儂に向かって来る、それを冷静に飛んで避けようとした所、針は更に延びしかも周りのビルからも生えよった。

 

じゃが空中には出てこない、という事はビルでも何でも接地面からじゃないとこれは出せないということ、そして奴はこの針の制御で止まっている。

 

「ちょいとまだ組み立てきれてないが仕方ないか、ノッブ!火縄銃の制御補助破棄、配置に付けい!」

 

「ノブノブ!」

 

ノッブからの応答と同時に鉄砲の射撃の精度が落ちたのか先程まで全弾命中してた弾丸がバラつき始める、やはりノッブの制御がなければ今のわしには難しいが今はこれで良いのじゃ。と言うか恐らくじゃがこれが正しい使い方だと思う、わしのは対個人と言うより対集団の魔法な感じするからのう。

 

「さて、そろそろ…」

 

数は…むぅ、魔力の回し方が荒かったかちょいと少ないがまぁ良いじゃろう。配置確認、状況確認、数が想定より少ないからそこをちょいと弄り、よしこれでなんとかなるじゃろう。とひたすら回避と射撃を並行しながらするがその間も棘に掠ったりする、地味に痛いぞこれ…

 

「(わしも回避しながらはそろそろ辛くなってきたのでな)今じゃ!やれ、鉄砲隊構え!!」

 

号令と同時にそれは現れた、ザフィーラを包囲するように魔法陣が幾数も現れそこからノッブ、まぁあれより小さいからちびノブと名付けよう、それが出現しそれぞれが火縄銃を構えている。

 

(ぐっ、これは鉄砲召喚より魔力を多く消費するのか…)

 

「!?」

 

「今更驚いても遅いわい、放てぇい!!」

 

真正面からならば防がれるじゃろうが今度は周囲からじゃ、と思うが魔法が分からぬが故にこれでも

 

「この程度ならば!」

 

棘の制御を捨てたのか発生は止まるが代わりにザフィーラを囲むように光の膜が現れ、銃弾を防いでいく、ちびノブの鉄砲は一発限り撃てばそれで終わりじゃが

 

「(やはり防がれるか!じゃがこれであの棘は出てこない、そしてそこから次の手!)銃撃したものから再度構え!」

 

「「「ノブノブ!」」」

 

ちびノブ達が取り出したのはデフォルメこそされているがどこからどう見ても地雷、それを全ちびノブが脇に構え…お、ザフィーラが気付いて何かしようとしてるようじゃがそれをおめおめと許すわしじゃなくての!

 

「動くな」

 

「な、ちっ!!」

 

銃弾の嵐に防御を強いられる。さて準備は整った、次の幕を開けようではないか!!

 

「突撃じゃ!!」

 

「「「ノブ~!」」」

 

再号令と同時にザフィーラに向け全ちびノブが走り出し一体が接触すると爆発を引き起こし消える、それが大体20近くのちびノブによって途切れなく続けられる。じゃがこれで終わるはずもなかろうて…なのでもう一枚切らせてもらうぞ。

 

「三千世界に屍を晒すが良い…天魔轟臨!!これが魔王の三千世界(さんだんうち)じゃ!!」

 

唱えきると同時にわしの背後に三千なる火縄銃が召喚され、そこから銃弾…ではない、ビームが放たれザフィーラが居る場所を焼き尽くすがごとく制圧射撃が降り注ぐ。

 

周りの被害を一切合切無視した制圧射撃、これにより爆煙が立ち昇りザフィーラがどうなったかが晴れるまで確認できん…が、あれほどぶつけたのじゃ少なくとも戦闘が可能な状態とは思いたくない。そんな事をわしは思いつつそれでも警戒は解かずに火縄銃を構えたまま晴れるのを待つ、そして煙が薄くなりそこに見えたのは

 

(…やはり今日は間が悪い日なようじゃの)

 

ザフィーラは想定よりも浅いがそれでも戦闘続行はぎりぎりといった感じのダメージを受けたようじゃが問題はとその前に庇うように立っている謎の仮面の男…いやぁ、あれは男のふりした女じゃな?

 

「無事か?」

 

「…何者だ」

 

「なに、貴様らに倒れられると困る者なだけだ」

 

見た感じ、ザフィーラの味方、じゃが第三、ああいや第三はわしらじゃから第四勢力であやつらと関わりがあるという感じじゃない。だが状況はマズイ、ザフィーラは何とかしたとは言えもし仮面の奴が回復魔法的なものが使えれば2対1、もし使えなくともそもそもわしが先のちびノブ大量召喚と三千世界(さんだんうち)で魔力を少なくない量使ってしまいこの2つはもう使えない。

 

そして何よりあやつの戦闘スタイルが全くわからない、もし同じく遠距離も可能で近接も出来るとすれば戦況は一気に不利になることは間違いなかった。どうする、そう思考を巡らせていると状況をさらに悪くする一報が総美より送られてきた。

 

《雪信大変です、マシュがやられて敵が増えました》

 

念話によって送られてきた総美の言葉に思わず笑いが溢れる、どうにも本当に今日は厄日らしいと、とりあえず返事はしておくべきじゃな…

 

《奇遇じゃのう、こっちも増えたぞ、なんじゃあの仮面って!?危な!ええい、なんとか合流する、それまで持ちこたえてくれい!!》

 

念話の途中で光弾がわしに迫るもそれをなんとか回避、返答なんて聞いてる暇もないので打ち切り仮面の奴と向き合うと表情は読めんが何やら驚いてる感じに。

 

「ほう、避けるか。まぁいい、貴様はここで落とさせてもらうぞイレギュラーは排除すべきだからな」

 

「(ありゃガチじゃな、落とすなんて言ってるが殺す気満々じゃぞ)ノッブ、総美の居場所とそこまでの最短ルートを出せ、それと火縄銃の制御を再度頼む」

 

ノブノブの声と同時に脳内に地図が浮かび上がり、点滅する光点とそこまでのルートが出るがこれ飛べってことじゃな?と言わんばかりにビルを突っ切っていた。まぁ最短ルートじゃからな、当然そうなるわな、それじゃ

 

「合流か?無駄なことを、貴様の仲間のところにも一人向かっている、今頃…」

 

「殺られている?それこそ冗談じゃな、わしならいざ知らずあやつがそう簡単に負けるものか、さらに言えば」

 

そこまで言った所で射撃開始、突然の攻撃開始に向こうは反応が遅れ数弾が命中、じゃがそんなののんびり確認する暇もないので即座に反転、飛翔しながら再度斉射して総美との合流のため逃亡開始じゃ!

 

「わし、お主らのガチでやりあうつもりはないのでな!さらばじゃ!!」

 

「ちっ、逃がすか!」

 

どうやら、二回目の斉射はそんなに足止めにはならなかったようじゃが距離は稼いだのでわしは出来るだけトップスピードで総美との合流に急いだ、総美との距離はそれなりにある、さぁ鬼ごっこを始めようじゃないか。




なんだこのくっそ雑な戦闘描写のもなりきれてない文章は…

次回、時空管理局と合流できたら良いな、カルデアスタンバイ!
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