トンネルを抜けるとそこは雪国(ルウィー)でした…   作:真明

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や、やっと出来た…
ラム「作者がデータ消すからでしょ?」
ごもっとも…
ラム「次したらアイスコフィンだからね?」
は、はい…
鈴「まぁまぁラムさん、それくらいで」
鈴ちゃん…
鈴「次したら焼き殺せば良いのですから(ニッコリ)」
鈴ちゃん怖い!?
鈴「?(ニッコリ)」
あ、いや、えぇっとですねぇ…
鈴「作者さん?少しお話しましょうか?(ニッコリ)」
待って!?せめてタイトルコールを!?
鈴「そうですね、ラムさん?タイトルコールお願いしますね?」
ラム「え、えぇ分かったは!それじゃぁ!」
「「どうぞ!!」」
鈴「さて?作者さん?お覚悟はよろしいですか?」
お助け下さい!?
鈴「転身火生三昧!!」
ギヤァァァァ!?


設定集その2 八神鈴 それと導入のようなもの

名前→八神鈴 (ヤガミ スズ)

 

容姿→ほとんどFateの清姫と同じだが髪の色が黒色になっている。服は第一再臨時の服装を普段着とし戦闘になると第二再臨と同じ服装になる。キレると最終再臨の時の服装に…

 

年齢 13

 

性格→普段は温厚、家事も出来る良妻だが怒ると隆ですら震え上がるほど怖い(怒鳴るのではなく静かに怒る)。お兄様love故に偶に隆を困らせる。(布団に全裸で潜り込んだり、朝に裸エプロンしてたり)

 

 

概要→五年前に何者かによって殺害され、その際聖杯の座に趣そこで清姫に出会い、清姫の生まれ変わりと知る。そこで清姫に清姫と共に座につくか半英霊となり現界するかの二択を迫られ現界する事を願うが何故かそこで嫁入り修行をするハメに(本人曰く「愛する人にいい所を見せたいならまずは基本から」らしい)花嫁修業の時戦闘の修行も付けてもらい清姫程ではないがそれなりに戦える(清姫LvMAXそれに対し鈴はLv30ほど)清姫の宝具である「転身火生三昧」を使えるが普段はLv1しか打てない(ブチ切れるとLvMAXを打つ)。

彼女が5歳の時に家族を失っておりその喪失感に陥り途方に暮れていたところを隆に拾われその時に告白じみたことを言われた時から彼に恋心を抱いていたが本人が気づいてくれないため手を焼いていた。彼女が死ぬ日に彼に秘密で贈り物をしようとしてたところで死んだため割と未練が多いらしく清姫が拾わなければ怨霊と化してたらしい。現界した際清姫も光の玉となって共に来ている(ゼル伝のナビィ的な感じ)

 

名前→清姫

 

 

容姿、概要は原作通り違う点を上げるならば鈴のサポーターとして共に行動している。鈴の恋を応援している。

………………………………………………………………………………

此処はプラネテューヌの外れにある洞窟ここに着物を着た女の子が1人名前を八神鈴、八神隆の義理の妹であり五年前に行方不明となったはずの人物である。

鈴「…ここは?」

そこに小さい光の玉のようなものが鈴の近くを漂う

?「どうやら元いた世界と違う世界のようですね」

鈴「分かるんですか?清姫さん」

その名は清姫、安珍清姫伝説と言えばわかる人もいるであろうあの清姫である

?→清姫「えぇ、雰囲気と言えばよろしいでしょうか?そんなものが違います。取り敢えずここを出ましょう若しかしたら誰かに会えるかも知れませんし」

鈴「はい、お兄様に会えれば良いのですが…」

そう言い彼女は清姫の導くままに歩みを進める。程なくして外に出る、そこは見たことのない森の中だった

鈴「清姫さんの言う通りここは未知の土地のようですね、さて人はいるのでしょうか?」

歩みを進めようとしたその時

アイエフ「ちょっとそこのあなた!」

鈴「はい?私ですか?」

青いコートを着た少女に声をかけられる

アイエフ「あなた以外に誰がいるのよ、ここは危ないから早く街に行きなさい?怪我するはよ?」

鈴「そう言われましてもここが何処だか分かりませんし第1貴方は何方ですが?申し遅れましたが私は八神鈴と申します。」

アイエフ「そう、私はアイエフここプラネテューヌの諜報部のものよ、しかし八神ねぇ…」

そう言いコートの少女…アイエフは顎に指を添える

鈴「どうかしましたか?」

アイエフ「いやね?貴方と同じ苗字の男を1人知ってるのよ。今はラステイションってところで入院してるけどね」

鈴「同じ?その殿方の御名前をお聞きしても?」

アイエフ「(殿方って…)まぁいいわ、隆って名m「なんですって!?」うわっ!?」

隆と言う単語を聞いた瞬間鈴はアイエフに詰め寄るこれでもかというレベルで詰め寄る

鈴「お兄様がここに!?それに入院って!?一体何があったのですか!?教えてくださいさぁさぁ!」

アイエフ「お、落ち着いて!?それにお兄様って」

鈴「えぇえぇ、そうですとも八神隆は何を隠そう私の兄なのです!さぁさぁ教えてください!」

アイエフ説明中…

鈴「そんなお兄様が撃たれただなんて…一体何処の馬の骨がそんな愚行を…」

アイエフ「う、馬の骨って…」

鈴「アイエフさんと仰いましたよね?可能であれば、いえ今すぐ私をお兄様の所へ連れて行ってくれませんか!?」

アイエフ「わかったから落ち着いて!その前にそこにいるであろう私の友達に連絡入れるから。」

そう言ってアイエフは数あるポケットの中から携帯を1つ取り出し電話する

アイエフ「…あ、ネプ子?そう私、今ね隆の妹だって言う子と一緒にそっちに向かうから、そう、それじゃあ。一応連絡入れといたから行きましょ?」

鈴「えぇ(お兄様どうかご無事で)」

鈴の頭の中には隆のことでいっぱいであった…

 

 




…←燃え尽きた作者
鈴「ふぅ、久々に本気でやりました。」
ラム「鈴怖い…」
清姫『流石鈴ですね。』
ラム「あなたは?」
清姫『私は清姫と申します。以後お見知りおきを』
ラム「え?あ、はい」
鈴「今回は私と清姫様の説明でしたね。」
ラム「隆の時と違ってほかのことの説明ないから短いわね」
清姫『そうですね、今後増えるのでしょうか?』
鈴「それは作者に聞くしかありませんね。さてラムさんコールお願いします」
ラム「そうね、それじゃぁ!次回も!!」
「「『見てください!!』」」
「「『待て次回!!』」」
またねと書き置きがある

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