そんな嬉しさの中今回は書きましたではどうぞ!
久々の戦闘描写に書くので妙な点がありましたらどうぞ言ってください今後の参考にしますので!
隆と鈴が再開してから数週間が経過し隆は退院する事が出来たそんなある日、隆と鈴そしてネプテューヌを含む各大陸の女神達がラステイションの訓練施設に来ていた。これからラステイションをノワールと見て回るそんな時ネプテューヌがとんでもない爆弾を落とした。
ネプ「ぶっちゃけ隆と鈴どっちが強いの?」
この一言、そうただの興味本位の一言から2人は戦うこととなったのだ。
隆「なぁ、やっぱりやめねぇか?正直やる気なれんのだが?」
鈴「お兄様になくとも私にはありますので、諦めてください」
隆「何そのわがまま…」
そう言い隆は肩を落とし何故こうなったと独り愚痴る。
清姫「まぁよろしいではありませんか隆さんにとっても損はありませんよ?」
隆「?なんで?」
心底分からないと言った顔で清姫に尋ねる
清姫「昔の鈴さんは確かにか弱い少女でしたが今は半分英霊となっていますので実力は上がっています、隆さんとしては妹さんの成長を見れる良い機会では?」
隆「そんなもんやらなくても普段の生活とかで分かるようなもんだろうに、はぁ…やればいいんだろ、アイツらもそんな感じで見てきてるし」
そう言い隆は観客席にいるネプテューヌ達を指さす、そんな彼女等は楽しみと言わんばかりにいい笑顔である
隆「しょうがない、おい鈴」
鈴「はいなんですかお兄様?」
隆「やるからには全力で来いよ?」
鈴「もちろんですとも、そうでなくてはお兄様には届かないでしょうし」
隆「そうか、なら」
そこで言葉を切り陸は荒神の構えを、鈴は扇子を広げた
隆、鈴「行くぞ!(ます!)」
言い切るが早いか動くが早いか隆は鈴に突貫した
隆「ッラァ!」
鈴「甘いです!」
隆が繰り出した右ストレートを鈴は後に下がる事で回避しお返しと言わんばかりに扇子から火球を繰り出す
隆「危ねぇ!?」
それを転がることで回避した隆、後ろで着弾した火球は小規模の爆発を起こす
隆(あんなのに当たったらシャレにならん!?)
鈴「どうしましたお兄様来ないのならこちらから行きますよ!」
鈴は着物を着てるとは到底思えない速度で接近し隆に右足を側頭部に向けて鋭い蹴りを放つ
隆「ッ!」
腕でその足を受け止めた隆、しかし…
鈴「どうですか?私の力は!」
隆「あぁ、想像以上だよ…!」
鈴の脚力は想像を有に超える力を持っており少しとは言え隆と均衡を保っていた
隆「…っらァ!」
何とか押し返した隆はその反動を利用し後ろ回し蹴りを鈴に見舞った
鈴「ッ!」
両腕をクロスする形を防御する鈴本来の彼女の華奢な肉体では隆の蹴りなど受け止めようがない、しかし
隆「な!?」
鈴「予想が外れましたか?お兄様」
鈴は少し苦痛を耐えるような表情のものの隆の蹴りを受け止めて見せた。『変化』、清姫が本来持つ肉体の1部をその名の通り変化させるスキル清姫の子孫とも言える鈴もランクこそ低いものではあれ肉体の1部を強化する事が出来るのである、隆に見舞った蹴りも隆の蹴りを受け止めた腕もこの変化のスキルを用いて行なったものである。
互いに距離をとる2人
隆「へっ、見ねぇうちに随分とまぁ強くなったな鈴」
鈴「それはありがとうございます、お兄様に褒めていただいて私は幸せです。」
隆「あぁ、すげぇよお前、でもなちょっと気に食わねぇな」
鈴「…?何がですか?」
隆「お前俺に手加減してるだろ?」
鈴「なぜそうお思いで?私は言った通り全力を」
隆「確かに今のお前は全力だろうよ?けどさ?まだ余力あんだろ?」
鈴「…」
隆「俺はお前の100%が見たい、そうして初めてお前を理解できる違うか?」
鈴「わかりました、そこまで言うのならお見せしますただ」
隆「ただ?」
鈴「うっかり死んでしまわないでくださいね?」
そう言い鈴は笑う、それと同時に鈴の服が変わる、淡い緑を基調とした着物の上に白い着物を羽織った、それだけの変化のはずが、鈴からは先程とは比にならない力が溢れていた
隆「上等!」
そう言い隆は再び鈴に突貫する
鈴「ハッ!」
鈴はそれに対し火球を3つ繰り出すことで迎撃する
隆「甘い!」
隆は走っている途中で荒神から疾風へとスタイルを変え連続スウェイでその全てを避けきり再び荒神に戻し鈴に肉薄する
隆「ラァっ!」
鈴の顎をアッパーで狙う、それを体を後に逸らすことで避ける鈴
隆「まだだ!」
次に右ストレート、左ジャブ、前蹴りとラッシュをかける隆
鈴「っつぅ!」
前蹴りが鈴の胴体を捉える、しかし負けじと鈴も右の拳を隆目掛けて突き出す
隆「当たるか!」
それをスウェイで避けさらに仕掛けようと構えたその時、隆は後に吹き飛ばされる
隆「…いっつ!?」
受け身を取り何事かと前を見る隆、そこには手の平をこちらに向ける鈴がいた、そう、鈴は躱される事を承知の上で拳を放ち拳に魔力を貯めておき避けられた際にその拳に収束した魔力をぶつけたのである。
鈴「残念でした」
隆「やるねぇ…」
隆は疾風の構えをとる、その顔には笑顔が浮かんでいた、隆は喜んでいた、妹の成長を純粋に喜んでいた
隆「…ふぅ」
息を吐く隆その背後からピンク色のヒートが溢れ出す隆も本気になったのである。
暫しの静寂、その静寂を切ったのは隆だった
隆「フッ!」
鈴「!」
先程とは比べ物にならない速度で接近し鈴に右フックを食らわせる隆、鈴もこの変化についた行けずそれを食らう
隆「フッ!シャ!ラァっ!」
右、左と繰り出される拳、鈴もそれに当たる部位を変化させることで対応するが徐々にそれも追いつかなくなる
隆「オウッラァ!」
鈴「ッ!」
隆の右回し蹴りが繰り出される、それに何とか対応して見せた鈴、しかし
鈴「…カハッ」
鈴の腹部に衝撃が走る、見ると隆の左足が腹部にあった、フェイントである。『旋回放火の極み』攻撃にフェイントを組み入れることで相手を混乱させる技、隆はそれを鈴に見舞ったのである
鈴「…流石ですお兄様」
そう残し崩れ落ちる鈴、それを支える隆
隆「…やっぱりいい気はしねぇなぁ…」
今ここに兄妹対決は幕を下ろした
戦闘描写ほんとに難し!これがかける人はホントにすごいと思います(尊敬の眼差し)
えぇ最後に隆が出した旋回放火の極みですが言わずもしれた桐生さんのラッシュスタイルのヒートアクションです、どんなのかはご自身の目でお確かめ下さい。
では今回はこの辺で、待て次回!
お知らせが活動報告欄に有りますのでお暇な人はそちらも見てくださると助かります。