3人に課されたミッションとは?そして付けられた『赤』のオプションとは!?
残り15分40秒…
逃走者たちの携帯電話にメールが入った…
天城「この音にも慣れてきたド…えっと…?これってどういうことだド!!?」
ワルイージ「おいコラ!何で俺らだけなんだよ!」
猪「これってどういうことですか…?」
=MISSION7=
『エリアスカイのカメラに映れ!』
無作為に選ばれた3人、今回はワルイージ、天城大地、猪は残り7分までにエリアスカイの橋にあるカメラに映らなければならない。
失敗した場合、成功しなかった1人につき3体のハンターが放出されてしまう。
…
天城「エリアスカイ!?急ぐド!ザナーク!!」
猪「これだと最悪の場合9体出てくるということですね…すぐに向かわないと!!」
焦る2人に対して…
ワルイージ「ハッハッハ!ヨユーでクリアしてやるぜ!」
余裕綽々のワルイージ。
それもそのはずだ。彼はたまたまエリアスカイに立っていた。
後は橋のカメラに映ればいいのだ。
ワルイージは周りにハンターがいないことを確認しながら橋へ近づいてゆく…
だが…
ワルイージ「オイ!行けないじゃねえか!!!」
カメラは橋Bの中にあった。
だが橋Bは未だに開通されていない!
ワルイージ「これじゃムリじゃねえか!チックショー!」
悔しがるワルイージの近くにハンターらしき影が近づいてくる…
ワルイージ「!?」
とっさに隠れるワルイージ…
橋Bが開通するまで様子見に身を呈すようだ。
一方橋Bの開通へと向かうザナークと天城。
天城「ところでザナーク、橋Bにはあとどれくらいで着くんだド!?」
ザナーク「クックック…もうすぐじゃねえか?」
焦る天城。その先にハンター…
ザナーク「チッ!」
ザナークは急に方向転換したが、天城は慌ててしまい一歩スタートが出遅れてしまった!
ハンターは天城に狙いを定めた!
天城「マズいド!」
エリアロックへ足を踏み入れた天城だがハンターはじわじわと天城に迫ってくる…!
天城「このままじゃマズいド!!!うおっ!」
天城は躓いた。転びまではしなかったがそれにより失速…そのままハンターの餌食となってしまった…
『残り14分10秒:天城大地確保、残り21人』
天城「皆、申し訳ないド…」
天城の確保により、ハンター3体の放出が確定となってしまった。
その申し訳なさが天城の身にしみているようだ…
エル「エリアロックにて天城大地確保…なんということでしょう…」
ワルイージ「しでかしやがったなあの野郎!」
フレ「よし!これはマズいことになった!」
ザナークはエリアロックの橋B近くで他の逃走者が来るのを待つことにしたようだ。
ザナーク「チッ…後1人…」
下手に動けばハンターに捕まるリスクが高いが橋Bは未だに封鎖中。このまま残り7分になってしまうと9体のハンターが放出されてしまう!
残り12分、エリアスティールでランハンターを探す西園信助…
信助「どうしよう…後2分だよ…」
ランハンターは残り10分になるとハンターとして追跡を開始する厄介な存在…
一刻も早く捕まえなければならない!
信助「あれはどっちだろう…?」
信助は橋Aから渡ってくるハンターの姿を確認。
近くの工場の影に隠れて様子を伺うが、エリアスティールの逆光で靴の色が見えない!
信助「この光が邪魔だなあ…白い靴とか履いてないかな…」
迫りくるハンターと靴の色を伺う信助…
その時ハンターが急に走り出した!
後ろからはブルー・ハイパーが追ってきている!
信助「そうか!あれはランハンター!」
信助も飛び出してランハンターの確保へ向かった!
ブルー「おっ!信助ちゃん!一気に追いつめるぜ!」
信助とブルーの2名がランハンターを追いつめる…
そこに円堂も合流した!
円堂「あれがランハンターか!行くぞ!」
ランハンターは3人に囲まれた!
彼に逃げ場はもうない。
ランハンターは諦めたのか地面に座って最期を待っていた。
ブルー「そんじゃお疲れ♪」
ブルー・ハイパーが最後のランハンターを確保した!
『残り11分10秒:ランハンター1体確保、MISSION1 COMPLETED!』
ブルー「サンキューお二人さん!」
円堂と信助は共に最高の笑顔を見せた。
ランハンターがすべて捕まった事の通達が入ってきた。
ザナーク「ほう…5体すべて確保か…」
=通達=
西園信助、ユーフ、ワルイージ、ブルー・ハイパーの活躍によりランハンター5体は全て確保された。
それにより彼らには無条件で1体確保につき5万円を贈呈する。
…
信助「やった!5万円ゲットできた!」
ブルー「お!ラッキー!」
牢屋ではユーフが喜びながらスタッフから5万円を貰っていた。
ユー「いや~ミッションっていいこともあるねえ~♪」
ワリオ「フンガー!納得いかーん!」
ユー「ヘッヘッヘー♪」
しかし、ユーフ以上に喜ぶ人が1名いた…
ワルイージ「ハッハッハッハ!ワルイージ、ナンバーワーン!!!」
未だに逃走しており、無条件で10万円を獲得したワルイージだ…
ピーチ「お喜びのところ申し訳ないのですが…」
狂喜乱舞しているワルイージのすぐ近くにピーチ姫が水を差すように話しかけた。
ワルイージは驚いて転んだ。
ワルイージ「こーらー!驚かすなー!!!」
ピーチ「ごめんなさい…でもせっかく2人なので橋Bを開通いたしませんか?」
ワルイージは橋Bのレバーを見た。
レバーは2つ。そしてその場にいるのも2人だ。
裏切り者は東にいるため流れ込んでくる危険性もあるがカメラは橋Bの中にある…
ワルイージ「仕方ねえなあ…やってやるよ!」
ワルイージとピーチは2人でレバーを下ろした。
同時に橋Bのゲートが開き、カメラも起動した。
『残り10分20秒:MISSION6 COMPLETED!』
ピーチ「ありがとうございます!」
ワルイージ「べ、別に開きたくて開いたわけじゃねえぞ!勘違いすんなよ!」
ピーチ「…はいはい♪ウフフ!」
ピーチは嬉しそうに橋Bを渡って行った。
ワルイージも橋Bのカメラにポーズを決めて撮影された。
『残り10分03秒:ワルイージ MISSION COMPLETED!』
通達でワルイージの撮影成功の件、橋B開通の件が逃走者たちに送られた。
ミッション7も残るは猪ただ一人!間に合うか!?
=牢屋=
錦「天城は裏切り者じゃなかったぜよ!」
デデデ「ワシの予想もこれまでゾイ…」
天城「いったい何があったんだド?」
ユー「裏切ってるのはアイツだろう!」
朋夏『あれ?ユーフの予想した人って…』
『残り9分57秒:残り逃走者21人、ミッション7終了まで残り約3分…』