これにより東エリアと西エリアとの逃走劇が始まる…!
~管理室~
T「人数はこのようになりましたね…」
TとJは東西へ別れた人数を確認し、Fへ報告をした。
F「これだけのばらつきは想定内です。いいえ、初めから『このように仕組ませた』というのが正解ですね…」
J「仕組ませた…?いったいどういうことだ?」
F「見ていればわかります…」
Fはモニターを確認すると逃走者たちに通達を送った…
通達音にやはり大げさな驚きを見せる天城…
天城「ハア…もう嫌だド…えっと…?東西へ別れた人数が判明した…こっちは…結構多かったド!」
=通達=
東西へ別れた人数が判明した…
結果、東エリア20名、西エリア14名だ。
なお、誰がどちらへ逃げたかの確認メール等はできない。
各エリア、健闘を祈る…
ワリオ「ヘッ!西に14人も逃げたのか!とんだバカだな!ハッハッハ!」
ワルイージ「ランハンターを追って西へ行ったが、ワリオのヤローは東にいるはずだ!とんだバカヤローだぜ!ワーハッハー!」
~エリアインセクト(東)~
浜野「ちゅーかリスクってなんだっけ?サクサクのパン?」
高リスクな中で東を選んだ浜野。
どうやらリスクをラスクと勘違いしているようだ…
ワドルドゥ「おぉ!浜野殿!無事でしたか!」
一つ目の癒し系、ワドルドゥが浜野と合流した。
浜野「あれ?隊長じゃないの?大王さん残念だったね~」
ワドルドゥ「はぁ…陛下にしてはよくやった方ですよ…」
浜野「そうなんだ~」
世間話をしている2人のもとにハンター…
浜野「あ、ハンター!」
ワドルドゥ「何と!!」
いち早くハンターに気づいた2人…
急いで逃げるが別の方向からもう1体のハンター!!
ワドルドゥ「まさか!こっちのハンターは1体の筈!」
浜野「っちゅーことはどっちかがランハンターってことじゃね?」
彼らは気づいたようだ。
浜野「どっちかな?」
共に勘を頼りにするが、ハンターが彼らに気づいた!
浜野「ヤバい!来た!」
ワドルドゥ「あーそんな待ってください!」
2人は猛ダッシュで走り始めた。
ハンターが視界にとらえたのは…
ワドルドゥ「そんな馬鹿なー!!!」
ワドルドゥだ…
懸命に逃げるもハンターの脚力には及ばない…
『残り76分21秒:ワドルドゥ確保 残り33人』
ワドルドゥ「そんなーっ!カービィにも負けるなんて……」
1500を越す部下たちを率いた隊長も、逃げ戦には向かなかったようだ…
ワドルディ「あ、隊長捕まっちゃった」
エル「残念ですね…」
アルジ「しかしまあ40分越しても7人しか捕まってないって…結構優秀じゃねえか?」
残り75分…管理室に新たな動きが見えた…
F「ではここでリスクの正体を明らかにしましょう…東エリアはハンターが少なく、全体的に広い…更にはリスクが高いという警告を無視してまでも甘い罠にかかったことをどう感じるでしょうか…楽しみでなりません…」
J「では数はどういたしますか?」
F「そうですね…ここはリスクに習った数といきましょう…」
Fはそう言うと『BOX SETUP』のボタンを押した。
すると東西にそれぞれハンターボックスが設置された!
勿論この通達は逃走者全員に行き届いた…
またも着信音にビビる天城…
天城「これネタになってる気がするド…でもびっくりするんだド…えっと…どちらのエリアにもハンターボックスが設置された…ただし数は…えええっ!!?」
60B「10体とかありえねえよ…」
西園「これがリスクの正体なんだ…」
=MISSION-3=
『ハンターボックスを封鎖せよ!』
エリアの東西それぞれにハンターボックスを設置した。ただし数は東に10個、西に2個である。
なおハンターボックスは残り55分になると開き、ハンターが放出される。
阻止するには暗証番号を入力しなければならない。
ただし暗証番号はボックスによって異なっている。
…
フレ「いっただっき♪こっち2個でいいのか♪…あれ?でも暗証番号とかボックスとかどこにあんの?」
ワリオ「フンガー!ふざけんなコノヤロー!」
ベータ「フフフ…東の人、ざまあみなさい♪でもハンターが増えるの嫌だから私はボックスを探します!」
逃走者はハンターボックスを封印できるのか!?
…残り73分41秒、残り逃走者33人、残りランハンター3体、ハンター放出まで残り約18分…
残り:東19人、西14人
~管理室外部~
???「フッフッフ…Fめ…そう簡単には成功させないぞ…」
カチッ!
ウィーン…
???「俺を除外したことを思い知らせてやるさ…ま、この逃走者らには助けになるかもしれんがな…クックックック…」