「楯無、今度の休み暇か?」
レッドさんと生徒会メンバーでお昼を食べているとレッドさんがいきなり私に休みの予定を聞いてきた
「え!?何!?デートのお誘い?」
驚きながらもジョークを交えた返答を返したけどどういうつもりなんだろうレッドさん
3日くらいたつけど生徒にも教師にもあまり興味を示さないから勤務態度は合格と思ってたけどこれは考え直す必要があるのかしら
「違ぇよ、始業前に紹介したいやつがいるから茶でも飲みながらって思ってよ。」
どうせなら飲みながらが良かったがなとぼやいていた
「サンサン、私たちも一緒じゃ駄目~?」
すると本音がいつも通り間延びした口調と何時付けたのか変なあだ名でレッドさんに尋ねる
「別にいいぜ」
いつも頼んでいる牛丼セットの漬物を噛みながらレッドさんは答える
というかどういう仕組みだろうか、あのマスク?
ナイトマン君もマスクというか兜をしたまま飲食できるし
「少し遠いが川崎駅前で集合で頼むな、後出来るだけ此処の奴には見つからないようにしてくれ」
レッドさんは味噌汁を流し込み食器を返却して先行ってるわと食堂を出て行った
「また喫煙室でしょうか?」
虚ちゃんがレッドさんの行き先を尋ねる
「でしょうね、レッドさん人があまりいない時間帯はよく喫煙室へ足を運ぶからね」
レッドさん私たちにはそれほどじゃないけど壁を作っている感があるのよね
で約束の休日
「サンサンの紹介したい人ってどんな人かな~?」
そうよね、これで彼女がほしい軽薄な男を紹介しようものなら即刻首にするわ
「あ、来た…えぇ!!」
本音が驚いて私も本音の見たであろう光景を目に入れる
そこにはレッドさんがただでさえ赤い顔が赤くなって女性と仲良さげに腕を組んでこっちに向かっている信じ難い光景だった
「よう…待たせたな」
いつものぶっきらぼうなレッドさんではなくうぶで純情な照れ屋の少年のようだった
「かよ子、こいつらが同僚の奴らだよ」
かよ子と呼ばれた女性は私たちにお辞儀をし名刺を渡した
「初めまして、私これの恋人の内田かよ子です。」
それを聞いて私たちは往来の前でも関わらず思わず
「「「えええええ!!!!」
大声で驚いてしまった
インフィニット・サンレッドこれは神奈川県IS学園で繰り広げられるヒーローと少年少女たちの壮絶な物語である
短編
サンセイバー、太陽のエネルギーを刀身に集めれば怪人も一網打尽にできるサンレッドの相棒である
「サンサン、サンセイバーはいまどこにあるの?」
「さぁな、こないだ引っ越しの時は物置にあったな」