ハルケギニアの[使い魔]光の戦士   作:シャイニングピッグEX

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長らくお待たせして申し訳ございません。

少しの間初盆等色々忙しくて更新出来ませんでした。

「本当にすいませんでした!」


・・・こんな事言うのもなんですが、ウルトラマンゼノ、ウルトラマンオーブゼペリオンソルジェントと結構似てます。

正直ギンガビクトリーみたいなクリスタルつければほぼ完成です。





ゼロから始まる次の明日

その夜・・。

 

「私、なんだかとっても寒いんです・・。ねえ、零さん、もっとくっつきましょ?」

 

そう言ってシエスタは零にくっつきながら零の頬を撫でた

 

「・・・いや、あのね?ベムスター出してるじゃん?」

 

シエスタの横では人の姿のベムスターが寝ていた。

 

「・・このバカメイド!その手をどかしなさい!」

 

そう言ってルイズはシエスタの手を叩こうとし、シエスタは慌てて手を引っ込めた。

 

ルイズの手は零の顔に当たった。

 

が、そんなことはお構い無しにルイズは話を続けた。

 

「毎晩毎晩距離を詰めてきて図々しい!零は私の使い魔なんだからね!」

 

「退きません!私はアンリエッタ様から零さん付きのメイド役を仰せつかったんですから!」

 

シエスタもルイズも、どっちも譲らない。

 

「なんですってぇ~!?」

 

「なんですか!」

 

すると、突如窓の外で爆発音がした。

 

「何だ!?」

 

零は窓の外を見た。

 

シエスタとルイズはそんな事はお構い無しで言い争いをしていた。

 

外には、青い体の宇宙人が暴れていた。

 

「・・テンペラー星人!」

 

零は言い争う二人を仕方なく放っておき、外へ出てゼノに変身した。

 

 

 

「セャッ!」

 

「貴様がウルトラマンゼノか・・。」

 

「・・・。」

 

「あの方の為にも貴様を殺す!」

 

「あの方・・?」

 

[今はとにかく倒すぞ!零!]

 

「ああ!」

 

「セャッ!」

 

ゼノは構えを取り、テンペラー星人に向かった。

 

「はあ!」

 

テンペラー星人はゼノに向かって殴りかかった。

 

ゼノはその腕を掴み投げ飛ばした。

 

テンペラー星人はその勢いを利用して飛行し、凄まじい早さで回転しながら電流を纏ってゼノに突撃した。

 

「グアアッ!」

 

ゼノはそれに当たって吹っ飛んだ。

 

テンペラー星人はそれでも容赦なくゼノに追撃をした。

 

「ぐっ・・!」

 

ゼノはカラータイマーが鳴りながらも立ち上がり、ゼノバースゼノに変身した。

 

「・・・来たな!」

 

すると、テンペラー星人の額と胸にΦの文字が刻まれた。

 

「!!」

 

「ぐうおおおお!」

 

その雄叫びと共にテンペラー星人の体に変化が生じた。

 

目は真っ赤に光り、狂喜を感じさせるような目になった。

 

全身は黒ずみ、全身に細かい突起がびっしりと現れた。

 

腕は鎖付きの鉄球と鋭く尖った刃に変わった。

 

「なんだ・・こいつは!?」

 

「素晴らしい・・・これがあのお方の力・・!」

 

そして、テンペラー星人、いや、ファイテンペラー星人はゼノに向かった。

 

[来るぞ!]

 

ゼノは剣を構え、ファイテンペラー星人に立ち向かった。

 

「セャァッ!」

 

「ぬおりゃあ!」

 

ファイテンペラー星人は鉄球でゼノの剣を弾き、そして刃でゼノを切り裂いた。

 

「グアアアアッ!」

 

ゼノはファイテンペラー星人に吹っ飛ばされ、ゼノバースも解けてしまった。

 

「ぐ・・・!」

 

ファイテンペラー星人は鉄球を振り回しながらゼノに近付いて行った。

 

ゼノは四つん這いになりながらファイテンペラー星人を見上げた。

 

「・・・・!」

 

ファイテンペラー星人は既にゼノの眼前にまで迫っていた。

 

(や、やられる・・・!)

 

そして、ファイテンペラー星人が鉄球を振り上げた瞬間であった。

 

「エェェェェリャッ!」

 

空の彼方・・・あの闇の穴の中からウルティメイトイージスと呼ばれる翼を纏った若きウルトラ戦士がファイテンペラー星人の鉄球を炎を纏わせた脚でちぎった。

 

鉄球と共にファイテンペラー星人も一緒に蹴り飛ばした。

 

そして、ゼノの前に着地した。

 

「き、貴様!」

 

「やっと見つけたぜ、テンペラー星人!」

 

そう言って、そのウルトラ戦士は立ち上がった。

 

「ゼロ・・・!」

 

「よう、久しぶりだな。」

 

ゼノを助けに来たのはあのウルトラセブンの息子、ウルトラマンゼロであった。

 

「あ、ああ・・・ぐっ・・!」

 

ゼノは立ち上がろうとしたが、ダメージが酷く、立ち上がるのもままならなかった。

 

「おいおい、大丈夫かよ?」

 

そう言ってゼロはゼノに手を差し伸べた。

 

「ああ、悪い・・。」

 

ゼノはその手を取り、やっとの思いで立ち上がった。

 

「行くぜ!テンペラー星人!」

 

「チッ・・邪魔が入ったか・・。まあ良い、ウルトラマンゼノ!貴様の命は預けた!せいぜい足掻く事だ!」

 

そう言ってファイテンペラー星人は姿を消した。

 

「・・・どうやらなんとかなったみたいだな。」

 

「ああ。学院や町からも離れていたし、被害は無いだろう。」

 

そして、二人は縮んで人間の姿になった。

 

ゼノは零へ、ゼロはタイガの姿に変身した。

 

「俺はお前と学院に戻る。親父から話は聞いているからなまたビシバシ鍛えてやるよ」

 

「・・・分かった、頼むよ、ゼロ。」

 

そして、零とタイガは学院に戻った。

 

タイガは学院で色々聞かれたものの、「さっきの怪獣から逃げてきた」だけでなんとかなった。

 

(そういや、あの二人スレイプニイルとか言ってたな・・・。明日マリコルヌにでも聞いてみるか。)

 

 

 

 

次の日の朝・・・。

 

「スレイプニイルって言うのはね、新学期に開かれる舞踏会なんだよ。ちょうど今夜なんだ。」

 

マリコルヌはソーセージを口に運びながら言った。

 

「舞踏会、ねぇ。」

 

『しかし何で新学期で舞踏会なんかやるんですか?』

 

『そりゃ歓迎するために決まってるじゃないか。新しく入ってきた貴族の少女達にこの僕が手取り足取り大人の社交ってやつを教えてあげるのさ。」

 

ペガッサの疑問にギーシュが答えた。

 

『まずはその格好つける癖をどうにかしないといけないな。』

 

ウィンダムはそうツッコんだ。

 

「ハハ・・。」

 

零はそれを聞いて苦笑いした。

 

「・・知ってるか?最近国境付近に現れる怪鳥の話。」

 

「ああ。俺も聞いた。信じられない程バカデカイ鳥らしいな。竜騎士隊に勤める俺の兄貴も噂してた。」

 

零は通りかかった男子の話を聞いていた。

 

「しかもただの舞踏会じゃない!」

 

「んお?」

 

ギーシュの突然の呼び掛けに零は慌てて振り向いた。

 

「仮装舞踏会なのさ。真実の鏡を使い、魔法で仮装するんだ。」

 

「自分が一番憧れてる姿になれるんだよね~。」

 

「アッハハ~!何人僕の姿になるんだろう。なんてったって、僕は世界一美しギャーー!」

 

ゼットンは無言で火球を放った。

 

「あはははは・・・ねえ、零は何になりたい?ってあれ?零?」

 

零はさっきの怪鳥の話を聞きに行った。

 

 

「な、なあ、その噂、詳しく教えてくれないか?」

 

「ん?お、おう。ある夜の事らしいけど、紹介飛行に出た竜騎士が空を見上げてみると・・・。それが、150メイルはあろうかって代物でさー。」

 

「伝説の、巨大竜じゃないの?」

 

「いや、羽根の形が、竜とは全く違うらしい。」

 

「だけど、報告を受けた竜騎士中隊が空に上がった時には、影も形も無かったって言うじゃないか。見間違えだよ。」

 

零は、数名集まっていた男子の話を聞いて、顎に手を添えて考えた。

 

(・・・アイツの仕業なのか、それとも・・・。一応ルイズとゼロに言っておくか・・。)

 

そして、零は人気が無い場所にタイガを呼び、怪鳥の噂を話した。

 

「なるほどな・・。」

 

「もしかしたら、シェフィールドとか言う奴の仕業かもしれない。」

 

「・・いや、それは無いだろうぜ。」

 

「どうして?」

 

「親父からお前を狙ってる奴等の事を聞いた限りでは、そいつらはお前らが城へやら何処かへ行く度に襲いかかっているんだ。それに、学院を襲おうもんならここの生徒やら先生やらに返り討ちにされる。そんな事は火を見るより明らかだぜ。」

 

「た、確かに・・。」

 

「つまり、そう考えると、この怪鳥はシェフィールドとは無関係の可能性が高いだろうな。」

 

「そうか、ありがとう、ゼロ。」

 

「ああ。俺も他の奴に言っておくぜ。」

 

そう言ってタイガは学院の中に戻って行った。

 

そして、零もルイズの部屋に戻った。

 

「ルイズー、いるー?」

 

そう言いながら零は扉を開けた。

 

「・・ってええ!?」

 

部屋の中には、シエスタが地面に横たわっていた。

 

「ミスヴァリエールはお留守です・・。」

 

「ああ、うん。で、なんでシエスタは地面に?」

 

「実は最近、メイドの午後と言う本を読みまして。」

 

「はぁ。」

 

「はい。若いメイドさんが貴族のお屋敷に仕える話なんです。そこの旦那様が、メイドに夜な夜なよろしくない事を強要するんです。私、零さんにならそんな風にされても良いかなって・・。」

 

「・・・・へ?」

 

「そぉ~・・さっ!がっちゃ~ん!」

 

シエスタは身振り手振りで演じた。

 

「・・・・はい?」

 

「あ~、いけな~い!旦那様のカップを割ってしまったわぁ~。」

 

零は呆然と見ているしかなかった。

 

「・・・零さんの番です。」

 

「え?お、俺の番ったって、どうすれば・・?」

 

シエスタは零に耳打ちをした。

 

「えぇっ!?」

 

零はその内容を聞いて顔を赤らめた。

 

そして、シエスタは先ほどと同じようにして、最後は零が来たときと同じように床に倒れこんだ。

 

「旦那様。」

 

「は!?」

 

「好きなように、お仕置きして下さいませ・・。」

 

そう言ってシエスタは自分のスカートを少しだけめくりあげた。

 

零は一歩だけ後ろに下がった。

 

すると、ルイズの足が零の股間に直撃し、零は前のめりに倒れこんだ。

 

「いい加減にしなさいあんた達!」

 

「うあ・・あ・・。」

 

シエスタは零の横で震えていた。

 

「は、はい・・。」

 

「メイド、使い魔、聞きなさい!」

 

「「は、はい!!」」

 

零とシエスタは慌てて正座をした。

 

「今夜はスレイプニイルの舞踏会よ。」

 

「ええ、ああ、はい。」

 

「そこであんた、私を絶対見つける事!これは命令よ。」

 

「はあ。」

 

「そしたら・・・。」

 

「そしたら?」

 

「こ、こ、こないだの続きしてあげるんだから・・。」

 

そう言ってルイズは部屋を出た。

 

「ちょっ、ルイズ!こないだ?う~ん・・・。」

 

『“アレ”なんじゃないの?』

 

スマホの中でガッツ星人がニヤニヤしながら言った。

 

「アレってまさか・・!」

 

零はあの時の事を思い出した。

 

『・・・おい!おい!零!』

 

「ん?」

 

零はスマホを取った。

 

「外へ来い。トレーニングしてやるぞ。』

 

「うへぇ・・・・分かったよ。」

 

そして、零はタイガの元に向かった。

 

「な、なにこれ!?」

 

「よく来たな。ちょうど準備が出来たところだ。」

 

タイガの周りには、一体何処から用意したのか、ジープやら何やら沢山のトレーニング道具が置かれていた。

 

「ま、まさか・・・!」

 

「そう、そのまさかだぜ。覚悟しろよ?」

 

そう言ってタイガはジープに乗り込み、エンジンを始動させた。

 

「う、うわあああっ!」

 

 

そして、零とタイガは地獄よりも苦しい特訓を始めた。

 

ジープ十台連続体当たり100セット、人用テクターギアをつけながら一度でも触れたらアウトのウルトラスパーク千本切りを剣で弾くのを500セット、100トンの錘を体に装着しながら実践訓練・・・。

 

 

そして、夜になった頃・・。

 

「よし、こんなもんで良いだろう。テクターギアと錘を外しても良いぞ。」

 

「はあっ、はあっ・・。」

 

零は息切れしながら錘とテクターギアを外した。

 

すると、学院の中から悲鳴が聞こえた。

 

「・・・やっぱり、こうなるんだな。」

 

すると、ファイテンペラー星人がルイズを連れ去って行くのを見つけた。

 

「あいつ!」

 

「とにかく追うぞ!」

 

零とタイガは校門まで向かって学院を出た。

 

すると、タバサが校門の横に立っていた。

 

「あっ、タバサ。ルイズを助けに行くんだ。一緒に来てくれ。」

 

「・・・。」

 

「タバサ?」

 

しかし、タバサは縦に首を振らず、氷の魔法を零に向けて放った。

 

「!!」

 

すると、タイガはウルトラゼロアイを折り畳んで小さい銃にし、氷の魔法全て撃ち落とした。

 

「零!」

 

「ああ!」

 

零はカリバーンを構え、タバサに向かって走り出した。

 

タバサも零に向かって巨大な氷の塊を放った。

 

「うおおおおっ!」

 

零もその氷の塊に飛び込み、その氷の塊をカリバーンとガンダールヴの力で氷の塊を消し飛ばした。

 

そしてタバサを押し倒してカリバーンを突き立てた。

 

タバサも覚悟し、目を瞑った。

 

その直後に、剣が地面に突き刺さる音がした。

 

「・・・どうして。止めを刺せたのに、どうして・・。」

 

「どうして・・?大切な仲間を失いたくないから、かな。どんな事情かは分からないけど、それでもタバサは大切な仲間だよ。傷つけることなんて俺には出来ないさ。」

 

「何を手こずっておるか!」

 

その声に、三人はその方を向いた。

 

「テンペラー星人!」

 

「シェフィールド!」

 

三人の前にはファイテンペラー星人と使い魔の一体に乗ったシェフィールドとルイズがいた。

 

すると、タバサは立ち上がり、二人の前から魔法で姿を消した。

 

「ルイ・・ズ?」

 

シェフィールドの後ろにはルイズが立っていた。

 

「ルイズ!ルイズを返せ!」

 

「無駄だ、この小娘はもはや完全に寝ている。意識は無い。」

 

ルイズの目から光は消えていた。

 

「しかし、どうしますか?テンペラー様。」

 

「ふむ。ならば、貴様らが勝てばこのルイズとか言う小娘は返してやる。しかし、勝てなければこいつは貰って行く。」

 

「・・勝てば返してくれるんだな?」

 

「約束しようではないか。」

 

「テンペラー様!」

 

「良いのだ。私はあのお方直々に命令を下されている。」

 

「・・分かりました。」

 

「さあ、変身しろ!」

 

 

「行くぞ、ゼロ。」

 

「ああ、足手まといになんなよ!」

 

「ゼノー!」

 

「デヤッ!」

 

零はゼノブラスターを振り上げ、タイガはウルトラゼロアイを目に当てた。

 

そして、ファイテンペラー星人の前にウルトラマンゼノとウルトラマンゼロが姿を現した。

 

「貴様らは下がっていろ。行くぞ!ウルトラマンゼノ!ウルトラマンゼロ!」

 

「デヤッ!」

 

「セャッ!」

 

ゼノとゼロ、ファイテンペラー星人はお互いに構えを取り、走り出した。

 

ファイテンペラー星人は二人に鉄球を放ったが、二人は素早く避け、ゼロは額から出すエメリウムスラッシュで鉄球と鎖を断ち切った。

 

「行くぞ!」

 

【「ゼノバース!ゼノ!」】

 

零は剣を振りかざし、ゼノバースゼノに変身した。

 

ゼロも姿を変え、赤いストロングコロナゼロへ変身した。

 

「ストロングコロナゼロ!エェリャッ!」

 

そして、ゼロはファイテンペラーに物凄いラッシュを浴びせ、最後に蹴り飛ばした。

 

その背後にゼノが回り込み、後ろから腕の刃を切り落とした。

 

「ぐあああっ!」

 

「これでフィニッシュだぜ!ウルトラハリケーン!

 

ゼロは竜巻を発生させ、ファイテンペラー星人を巻き上げた。

 

そして、ストロングコロナゼロは通常のゼロに戻った。

 

「ワイドゼロショット!」

 

「ゼノクロスショット!」

 

ゼロとゼノはお互いの光線を合体させてファイテンペラー星人に向けて放った。

 

その光線はファイテンペラー星人に直撃した。

 

「ぐおああああ!」

 

ファイテンペラー星人は凄まじい断末魔をあげて爆発、四散した。

 

「くっ・・!」

 

シェフィールドはルイズを地面に降ろした。

 

「・・勝ったな。」

 

「ああ。よく頑張ったぜ。」

 

そして、ゼロはルナミラクルゼロに変身した。

 

「フルムーンウェーブ。」

 

ゼロはルイズに向けてフルムーンウェーブを放ち、ルイズを正気に戻した。

 

そして、正気に戻ると同時に二人のウルトラマンを見上げた。

 

二人は頷き、空に飛び立った。

 

ゼロはそのまま自分の宇宙に帰り、ゼノは何処かで零に戻って急いでルイズの元に戻った。

 

「ルイズ!」

 

「・・・零。あんた今までどこ行ってたのよ。」

 

ルイズは涙声で零に行った。

 

「心配かけてごめん、ルイズ。」

 

零はそう言ってルイズを抱き締めた。

 

「零、すまないがそれどころではなくなってきた。」

 

零はカリバーンに言われて周りを見渡した。

 

「・・・!」

 

周りには、無数のシェフィールドの使い魔達が零達を囲んでいた。

 

「もうこうなれば力ずくでも貰うよ、ガンダールヴ・・!」

 

零はカリバーンを構えた。

 

その時であった。

 

シェフィールドの使い魔達が突然爆発し始めた。

 

そして、突如空が暗くなり、零やシェフィールドは上空を見た。

 

そこには、とてつもなく巨大な鳥、いや、鳥の形をした飛行機が上空を飛んでいた。

 

「なに・・あれ?」

 

「噂の怪鳥!?」

 

そして、鳥の上から誰かが炎の魔法でシェフィールドに攻撃した。

 

シェフィールドは当たる寸前で姿を消し、シェフィールドの使い魔達は全滅した。

 

「やあ、君達!」

 

その声に零達は聞き覚えがあった。

 

「たまたま通りかかって良かったよ!」

 

その人物は零達に手を振りながら行った。

 

「その声は・・!」

 

「まさか・・!」

 

「「コルベール先生!」」

 

 

 

 

 

 

 

ーーーー幻想郷ーーーー

 

「橙、藍。」

 

「何でしょうか、紫様。」

 

「少し頼まれ事をしてほしいの。」

 

「分かりました。で、何をすればよろしいのでしょうか?」

 

「幻想郷の実力者達、つまり能力を持った者達の力を借りて来て欲しいの。」

 

「いくら式とは言え、流石にそれは・・。」

 

「安心なさい。その為の札と私の伝言書を渡すわ。今日中とは言わないけど、なるべく急ぎで頼んだわ。」

 

「はい。」

 

「分かりました~!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回はここまでですね。

かなり急ぎ足になってしまい、申し訳ありません。

最後の紫、橙、藍もきちんと本編に関係あることなので、あしからず。

それじゃ、また次回!



『感想、リクエストも・・。』

『いつでも待ってるよー!』

『誤字や脱字があればいつでも言ってくれよ。』

『ウィンちゃんだけ喋れていーなー!』

『私も・・喋りたかった・・。」

『私が喋ったのツッコミだけどな・・。』

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