ハルケギニアの[使い魔]光の戦士   作:シャイニングピッグEX

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今回以下略

どうしよう、アニメとこっちが違うからかなり厳しいなぁ・・。」


大入浴会!

「失礼しまーす。

 

ある日零はXioの拡張施設があるド・オルニエールと呼ばれる地に来た。

 

本来ならこの地は零が貰い受ける物だったのだが、零自身が断った為Xioに譲ったのである。

 

「・・・あれ?」

 

扉を開けたそこには、大きな浴場が広がっていた。

 

「あ~!零君!どうしたの~?」

 

「それはこちらのセリフですよ、ルイさん。」

 

大きな風呂場の中にはルイの他に大地やマモル、博士も入っていた。

 

しかも、彼女達は新たなスーツを着て風呂場に入っていた。

 

「今は水中でも活動出来る様に新しいスーツを作っておるのだ。とは言ってもまだ試作段階だがな。」

 

「水中用スーツ、ですか。しかし、何故温泉に?」

 

「何故って、そりゃあ勿論・・。」

 

「実験ついでに湯船に浸かっちゃおうって事だよ。提案したのはルイだけど。」

 

「にしても・・よくこんな数日で用意出来ましたね。」

 

零は浴場を見回しながら言った。

 

「なあに、元々あった温泉を改造したらあっという間だったぞ。」

 

「地元の方々にも手伝って貰って、一日足らずで出来たッスよ。」

 

「成る程・・。」

 

そして、大地達が上がるため零は浴場の外に繋がる先程とは別の部屋へ入った。

 

そこには、学園にあるXioの基地のより小規模な研究施設があった。

 

『やあ、零。来ていたのか。』

 

机の上に置かれていたエクスデバイザーからエックスが言った。

 

「あ、エックスさん、どうも。」

 

『私も温泉に入ってみたかったな・・。』

 

「エックスさんは入っても大して変わらないでしょ・・。」

 

『そうか?』

 

すると、扉を開けて大地達が入って来た。

 

「はぁ~、いい湯だったッス~。」

 

「それで博士、どうですか?」

 

「うむ、まだ少し水の抵抗が多いな。もう少し面積を少なくしよう。」

 

「がってんてん!」

 

大地達はスーツを置き、椅子に腰かけた。

 

「しかし、温泉が湧き出ているのだから、何かに使いたいところだな。」

 

「・・じゃあ、学園の皆でも呼びますか?俺も丁度入りたいと思ってたところだったんで。」

 

「そうだね。呼ぼうか!」

 

 

・・・と言う事で、零はギーシュ達やルイズ達を呼んだ。

 

その中に一人紛れてアンリエッタも居たが、

 

「元主なのでどうしても。」

 

と言う事なので快く許可をした。

 

「はーい、じゃあ、怪獣の皆さんは施設の整備と見回りをお願いしますね~。」

 

零は怪獣達を出し、集合させて言った。

 

「ただし、くれぐれも撮影や盗撮は禁止ですので、ね!?」

 

零はガッツ星人とゼットン星人を見ながら言った。

 

すると、零の元にシエスタが走ってきた。

 

「零さん、姫様がお呼びです。」

 

「?・・分かった、ありがとう。」

 

零はアンリエッタがいる人気の無い森に来た。

 

中に入り、少し歩くと、倒れた木の上に腰掛けているアンリエッタの姿が見えた。

 

アンリエッタもこちらに気が付いたようで、零の方に走ってきた。

 

「零さん、突然お呼び立てしてすみません。」

 

「いえ、大丈夫ですよ。」

 

「そうですか・・。では、本題に移りましょう。」

 

「・・。」

 

「・・貴方は、ルイズをどう思っているのです?」

 

「えっ!?」

 

「毎日一緒に寝食を共にし、そして何度も危険な目に会ってきて・・貴方は彼女を、ルイズをどう思っているのですか?」

 

「・・。」

 

零はすぐには答えられなかった。

 

「・・何とも言えません。ですが、これだけは言えます。俺は、ルイズを守り抜く。この意思は変わりません。」

 

「それが、貴方の気持ちなのですね。」

 

「はい。」

 

「いずれ元の世界に帰る事になっても?」

 

「俺はどの世界にいっても、絶対に帰ってきます。」

 

「気持ちは本物のようですね。ですが、私の気持ちも変わる気はありません。」

 

そう言ってアンリエッタは歩いて行ってしまった。

 

「姫様・・。」

 

 

 

そして、まずはルイズ達女性が温泉に浸かった。

 

怪獣達も整備や見回りの仕事に就いた。

 

案の定ガッツ星人がスマホを持っていたので取り上げておいた。

 

すると、ギーシュやマリコルヌ達三人が興奮しながら温泉に向けて走って来た。

 

「仕方ない方々ですね・・。」

 

ゼットンはテレポートで三人の前に移動し、火球で三人を遠くへ吹っ飛ばした。

 

テファはのぼせてしまったため、部屋の中で涼ませておいた。

 

 

そして、女性達が入った後はギーシュ達男性も入れ、学園に一同を帰した。

 

零や大地達は浴場の掃除をして整備を終わらせた。

 

そして、零は大地とエックスと共にベランダで月を眺めていた。

 

「・・ねぇ、大地さん。」

 

「何だい?」

 

「俺も、何時かはこの地を離れなきゃいけないのかな。」

 

「・・・そうかもね。」

 

『出会いがあるから別れがある。私達はそうして成長をしてきた。別れるのも必然的な事なのだろう。』

 

「そう、ですよね。」

 

そう言う零の顔はどこか寂しそうだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回はここまでです。

時間の都合上ここまでですが、それでも書ける分には書けたかなあと思います。
(決して中の人は不良ではありません。本日は事実上無いだけです。)

それではまた次回!


『感想、リクエストも。』

『随時待っているぞ。』

『また誤字や脱字があれば報告宜しくお願いします。』

『ゼットンあれちゃんと手加減した?』

『大丈夫です。死なない程度に手加減したので。』

『かなり爆発してた気がするが・・。』

『・・死ななければ大丈夫ですって。』

『死ななければ!?』
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