蛍の森   作:Firefly1122

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プロローグ
0日目


高校2年生の夏、昼休みにクラスメイトの元希と真紀に声をかけられた。

「おい改、8月の始めにキャンプ行かないか?」

「キャンプ?」

「うん、クラスの人たちに声をかけてるんだけど…部活とかで忙しいから無理だって言われて」

「んで、暇そうなお前を誘いに来たんだ。」

「暇そうってなんだよ!」

「実際暇でしょ?」

「…はい」

「で?来れるのか?」

「まぁ行ってもいいけど…他に誰が来るんだ?」

「純と玲奈だ」

「よく承認したな…純はお前が脅したんだろうが…」

「人聞きの悪いこと言うなよ!ちゃんと聞いたよ!」

「冗談だよ。それよりどこに行くんだ?」

「まだ決めてない」

「夏休み始まる前にみんなで決めるのよ」

「そうか、じゃあ今日の放課後に情報処理室を借りるか」

「そうね、純たちにも伝えとくね」

「ああ」

キーンコーンカーンコーン

「あ、チャイムがなったな。また後でな」

「ああ」

おれたちは午後の授業を受けて放課後、情報処理室に集まった。先生には許可を取っている。

「う~んどこがいいかな~」

「できれば東北の方がいいな」

「え~と、東北、キャンプ会場っと」

おれはキーワードを打ち込んで検索した。そこには56件のキャンプ会場が出てきた。その中から値段、景色で絞って4件まで絞れた。

「この中から選ぼうか」

「1つ目は、青森県で値段は無料、温泉があって秋は紅葉がきれいか…行くのは夏だしなぁ…」

「そうだな。無料で温泉に入れるのはいいと思うが…保留だな」

「じゃあ2つ目、秋田県で値段は無料、山では食料となるきのこや野草がとれたり、川で釣りをすることができるだって。サバイバル気分を味わいたい人向けだって」

「おれたちはサバイバルやる気ないからこれはボツでいいかな」

「じゃあ3つ目、岩手県で値段は800円、温泉があってバーベキューセットとかも全部貸し出し可能で景色も最高だってさ」

「ここいいんじゃないか?」

「とりあえず最後も見てから決めようか」

「そうだね、え~っと最後は、青森県で値段は無料、行き帰りは迎えに来てくれるみたい。近くに小屋もあるし、お風呂とかも問題はないみたい。近くにコンビニもあるし、そして何よりも景色が最高みたい」

「おお、ここいいんじゃないか?」

「ああ、ここ無料だしいいだろ」

「純たちはここでいい?」

「う、うん僕は問題ないよ」

「大丈夫」

「よっしゃ!ここで決定!あとは時刻ともっていく物の確認だな」

おれたちは電車の時刻を確認して、持っていく物を決めた。出発は8月1日からである。場所は、

蛍の森




どうも、初めてホラー小説を書くFirefly1122です。
今回は毎日投稿でなく不定期にしたいと思ってます。前回の小説で毎日投稿したのですが、きつかったので今回は不定期にしたいと思いましたwまぁ、見てくださる方は気長に待っててください。
最後に閲覧ありがとうございました。次回も見てくださる方は気長に待っててください。
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