暗殺教室verβ   作:サクソウ

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プールの時間

暑い…夏がだいぶ近づいていた。

「暑い」「熱い」「厚い」どの漢字も使えそうなぐらい暑い…。

いや三つ目は使えねーだろ…。

俺も相当参っているようだ。

 

「裕ー?大丈夫ー?」

 

前を歩いていた矢田さんが問う。

 

「俺は春夏秋冬どの季節にも弱い!よって大丈夫じゃない!」

 

「いつも通りで安心したよ。それよりこれどこ行ってるの?」

 

え、これいつも通りなの?俺そんなに弱いん?

最弱無勝のなんとかとか言っちゃっていいの?なにそれただの弱いやつじゃん…。

それに無勝って「無償」みたいでお安い感じだな…俺。

 

「プールだとさ。ていうか話聞いとけよ。」

 

「ごめんごめん、ビッチ先生の話聞いてたら聞きそびれちゃってー。

そっかー、え?プールって?なんで裏山?」

 

「俺が聞きたいよ…。」

 

「ヌルフフフフ。さぁ着きましたよ!!ご覧あれ!!」

 

「「「おぉーーーー!!」」」

 

俺らが驚くのも無理はない。

そこには天然の川を利用した立派なプールがあったからだ。

 

***

 

あぁ良い気分だー。

木陰で横たわる。夏とは思えない快適さだ。

 

「裕ー!こっち来たらー?水冷たいよー!」

 

「ん?俺はここで十分涼んでるから遠慮しとくわ。」

 

「あれ?裕ってもしかして泳げないのー?」

 

イラッ。あの顔むかつくな…。

 

「そそそそそんなことねーよ!お、泳げるし。」

 

「夜舞君って素直だねー。」「薄情しなさいー。」

 

いや、泳げない…訳じゃないと思う。

どうしてこんな曖昧な表現になるのかと言うと…。

 

「いや…俺泳いだこと、ないんだよな。」

 

「あ、そっか。んじゃ教えてあげようかー?」

 

教えるったって。どうやって?

手取り足取り…?いや待て、それは色々まずい。

と変な妄想していると、俺は体を押され、水に落ちた。

 

「うわっ!ちょ!なんだよ殺せんせー!」

 

「ヌルフフフフ。水泳も大事な暗殺のスキルです!しっかり泳ぎなさい。」

 

「ったく…。分かったよ…。えーと…じゃあ、よ、よろしくお願いします。」

 

「よし!お姉さんが教えてあげよう!」

 

いやお姉さんて…。まぁこの際それは置いとこう…。

まずは泳げるようにならないと…!

 

***

 

幸い、足がつく深さだったので、練習ははかどった。

 

「うん!裕は覚えがいいねー。」

 

「ほんと、今日初めて泳いだとは思えないわ…。」

 

慣れてくれば簡単だった。

ただ問題は…。

 

「しっかし、夜舞君。水の中で目が開けれないとはねー。」

 

「やだ…猫みたいでカワイイ。」

 

「いや待て、猫はそもそも水に入れない。その点俺の方がまだマシだ。」

 

くそっ…。ていうかなんでみんな目開けれるの?

ほらっ、目痛いじゃん?

 

「目開けれるようにしないとダメだよ?」

 

「そ、これは泳ぎの基本なんだから。」

 

やだ、俺基本出来ずに泳いでるの!?

ハイスペックなのかバカなのか分かんねぇな!

あと片岡さんやけに凛々しい、さすがイケメグ。

性別転換したら確実に惚れてるわ。

…いや、女子だからこそのイケメグなのでは…?

男子になったらイケメグではない!…何言ってんの俺?

 

***

 

結局、俺は目を開けることは出来なかった。

び、ビビりとかじゃないんだからねっ!

 

「何してんだ?吉田?」

 

「あ、あぁ寺坂。この前こいつとバイクの話しで盛り上がっちまってよ。

うちの学校こういうの興味あるやついねぇから…。」

 

殺せんせーが木製のバイクの模型を持ってきて、吉田と雑談している時、

寺坂が何やら不機嫌そうに教室に入ってきた…状況説明終わりっ!

 

「先生は大人な上に『漢』の中の『漢』!

この手の趣味も一通りかじってます。しかもこのバイク最高時速300km出るんですって!

先生、一度本物に乗ってみたいものです。」

 

「あほか!抱きかかえて飛んだ方が早ぇだろ!」

 

そんな微笑ましい雰囲気に納得できない者がいた。

 

ゲシッ!

 

「にゅやーーーー!!!!」

 

寺坂が模型を蹴り飛ばしたのだ。

 

「なんてことすんだよ!寺坂!」「謝ってやんなよ!大人な上に『漢』の中の『漢』の殺せんせーが泣いてるよ!」「そうだそうだ!」

 

「てめぇら虫みたいにブンブンうるせぇな…。駆除してやんよ!!」

 

そう言って寺坂は机から殺虫剤のようなものを取り出し、床に投げつけた。

 

「うわっ!」「なんだこれ!」

 

「寺坂君!やんちゃするにも限度っても…。」

 

「触んじゃねーよモンスター。

気持ち悪ぃんだよ!てめぇも、モンスターに操られて仲良しこよしのてめぇらも!」

 

「何がそんなにいやなのかねぇ。気に入らないなら殺せばいいじゃん。

せっかくそれが許可されてる教室なのに。」

 

「てめぇ!喧嘩売ってんのかよ!大体てめぇは最初っから…。」

 

「ダメだって寺坂ぁ。喧嘩なら口より先に手出さなきゃ…。」

 

「離せ!くだらねぇ…。」

 

寺坂は出て行った。

なんなんだ、あいつ…?

 

***

 

翌日の昼休み。

ヌメヌメヌメヌメ…。

殺せんせーが泣いている。

…その効果音おかしいと思うよ?

 

「なによ。さっきから意味もなく涙流して。」

 

「いいえ、鼻なので、涙じゃなくて鼻水です。目はこっち。」

 

鼻水かい!!

 

「どうも昨日から体の調子が変です…。

おぉ!寺坂君!今日は登校しないのかと心配でした!!」

 

「…おいタコ。そろそろ本気でぶっ殺してやんよ!放課後プールへ来い!

弱点なんだってな、水が。てめぇらも全員手伝え!

俺がこいつを水の中に叩き落してやっからよ!」

 

「寺坂ぁ、お前今までみんなの暗殺に協力してこなかったよな?

それをいきなりお前の都合で命令されて、みんながはいやりますって言うと思うか?」

 

「別にいいぜ、来なくとも。そのときゃ俺が賞金100億独り占めだ。」

 

再度寺坂は出て行った。

 

「どうする?裕。」

 

「どうするも何も行くしかねぇだろ…。

賞金横取りされたくないし…。」

 

「夜舞、あんたまた何か気づいてんでしょ?言いなさい。」

 

え、なんでビッチ先生にバレてんの?

超能力者なの?やだ怖い!

ていうか何その俺がなんでも知ってる前提。いやまぁ気になることはあるけどさ…。

 

「いや…大したことじゃないけど。

寺坂は自信を持っているようで自身を持っていないように見える…。」

 

「ややこしいなぁ…。つまり…誰かに操られてるってこと?」

 

「そゆこと。」「簡単に言いなさいよ!!」

 

「夜舞の勘はほんとよく当たるから…迷惑なもんよね…。」

 

何それ褒められてんの?けなされてんの?

けなされてるんですね分かります。(ネガティブ)

 

「あと、殺せんせーが調子悪いのってあのスプレーのせいだよな?」

 

「そうだろうね…。それが?」

 

「なんで寺坂、そんなもの持ってるんだ?殺せんせー、毒でも全然弱らなかったんだぞ?

あんなに弱らせる薬…どこから手に入れた?」

 

「ッ!?まさか…?」

 

「かもしれないな。」

 

 

 

「んだよあいつ…。」「正直ついていけねぇよ…。」

 

「私行かなーい。」「同じく。」

 

「みんな行きましょうよー。」

 

「うわっ!粘液で固められて逃げられねぇ!!」

 

「せっかく寺坂君が私をヤる気になったんです。みんなで暗殺して気持ちよく仲直り…。」

 

「まずあんたが気持ち悪いっ!!」

 

「あ、裕、ありがと。もういいよ。」

 

俺は粘液が床を占領し始めた時から矢田さんを抱えていた。

正直…つらい…。

 

「んー?今失礼なこと考えなかったー?」

 

なにこれデジャヴ?

 

***

 

「よーっしそうだ!そんな感じでプール全体に散らばっとけ!!」

 

結局みんな来たみたいだ。

ていうか嫌な予感しかしねぇな…。

 

「すっかり暴君だぜ?寺坂のやつ。」「あぁ、あれじゃ一年二年の時と同じだ。」

 

「なるほど…。先生を水に落としてみんなに刺させる計画ですか。

それで君はどうやって先生を落とすんです?ピストル一丁では先生を一歩たりとも動かせませんよ?」

 

あれれーおっかしいぞー?

寺坂…あんなに粋がってみんなを連れ出したくせに、銃一丁しか用意してないみたいだ。森の中に罠の気配もないし…どうするつもりだ?

 

「覚悟はできたか?モンスター?」

 

「ええ、もちろん出来てます。鼻水も止まったし。」

 

「ずっとてめぇが嫌いだったよ。消えてほしくてしょうがなかった。」

 

「ええ知ってます。この暗殺のあとゆっくり二人で話しましょう。」

 

なめた顔をしている。

こういう時は大抵失敗するのがオチってもんだ。

え?前も言った?

 

寺坂は銃の引き金を引こうとした。

待て…あの銃…普段のと少し違う…。

 

「先生!!銃じゃない!!発信機だ!!!」「にゅ!?」

 

遅かった。

寺坂が引き金を引いたとたん、水を止めていた壁が…爆発した。

くそっ!なめやがって…!

俺はなんとか泳いでとりあえず近くにいた矢田さんを捕まえた。

 

「裕!無理だよ!」

 

いける…!さっき水の流れは見た。そしてどう進めばいいのかも…。

俺は必至で岩にしがみつき、そのまま矢田さんを岸に引き上げた。

 

「あ、ありがと…大丈夫…?」

 

「他のみんなは!?」

 

「今殺せんせーが助けてるけど…。」

 

「殺せんせー!気を付けて!この水、変だ!!」

 

「分かってます!細心の注意を払ってますのでお気になさらず!!」

 

これではダメだ…どんどん水を吸っていく…。

なんとか…なんとかしないと…どうすればいい…。

考えろ…考えろ…。頭が再起不能になるまで消去法であぶりだせ…!

 

「落ち着いて、大丈夫。今何をするべきか裕は分かってる。」

 

そうだ、今しなきゃいけないことはなんだ…?

やつらを止める…!

 

「おい寺坂…お前知ってたのか…?」

 

「俺は…何もしてねぇ…。」

 

「夜舞!何があった!?」

 

「話がちげぇよ…イトナを呼んで突き落とすって聞いてたのに…。」

 

「なるほどね…。」

 

「寺坂、お前がどう流されようが俺は興味ない。

だけどこの先、またこんな事態引き起こしたら…容赦はしない。

カルマ、寺坂は任せた。」

 

「は!?なんで俺がー?」

 

***

 

裕は走っていった。

まだ体が震えている。彼は大丈夫なのだろうか…?

怖い…でも少し嬉しかった。

覚えたての泳ぎで私を助けてくれた…。

 

『そういうことじゃないよー。好きかどうかで言うと?』

 

な、なんで今莉桜の言葉が!?

やだ、なんか…意識しちゃうじゃん。

ほんとのところはどうなのだろうか…?

裕は私を大切にしてくれている。だけどそれは恋愛感情とかじゃなく、恐らく借りを返すような感じなのだろう…。

ちょっと待って!?なんで私裕の恋愛感情なんて…!

 

…裕は弟のようなもの…だと思ってたんだけどなぁ…。

ネガティブだし、卑屈だし、完全にこじらせてる。だから守ってあげたい。

だけど…最近は守られてばっかりだ。

そうなると裕のポジションがよく分からなくなる。

 

分からない、自分の心が。分からない、私はどうしたいか…。

 

分からない…私は裕のことが好きなの…?

 

***

 

「ほう、殺せんせーより先に君が来るとはね。

今回は最初から姿を見せてくれているようだし。」

 

「やっぱりお前か…シロ。」

 

「今君とヤり合う気はないよ。イトナは君用に調整していない。」

 

「俺なら…ヤれる。」

 

「無理だ、イトナ。こいつには勝てない。」

 

「俺は…こいつより…弱い?」

 

「どんなに優れた生き物だって、どの生物にも対応できる訳じゃない。

今の君は殺せんせー用なんだから彼を仕留める必要はない、いいね?」

 

「俺は…強い、それを証明しなければいけない…。」

 

イトナはシロの命令を無視して襲い掛かってきた。

 

「イトナっ!止めなさい!!」

 

「俺は強い…俺は強い…。」

 

この前より早いな…。だが、狙いがあやふやだ。

少し体を動かせば対応できる、体力も温存できるからありがたい。

前と同じように、ナイフでいな…重い!

危なかった…。ナイフを持っていかれるとこだった…。俺からの攻撃はあきらめた方がよさそうだ。

 

「はぁ…。夜舞君、悪いがこちらにも時間ってもんがあるんだ。

ここは強引に引かせてもらうよ。」

 

「待てっ!!」

 

シロはイトナに縄のようなものを投げつけそのまま引っ張っていった。

…さすがに強引すぎじゃね?なんか犬みたいになってんすけど…。

いやいや!今はそんなこと気にしている場合じゃない。

 

パンッ!!

 

「今連れ帰ってもいいんだけど、そうすると奴が暴走するかもしれないからね。

あと殺せんせーとの戦闘中に割ってもらっても困るから…今は、おやすみ。

また今度だ、夜舞君。」

 

やつらを…追わない…と…。

 

そこで俺の意識は途切れた。

 

***

 

殺せんせーは滝の方で戦っていた。

 

「触手の数を減らし、その分パワーとスピードを集中させた。

単純な子供でも操りやすいように。」

 

あれは…シロとイトナ君!?

 

「まじかよ…。」「あの程度の水のハンデはなんとかなるんじゃ…。」

 

「水だけのせいじゃねぇ…。力を発揮できねぇのはお前らを助けたからよ。

見ろ!タコの頭上!」

 

「あぁ!」「ぽっちゃりが売りの原さんが今にも落ちそうだ!」

 

うわー緊張感の欠片もないね。

あれ?裕はどこだろう?ここにいると思ったんだけど…。

 

「殺せんせー…原さんたちを守るために…。」

 

「あいつヘビーで太ましいから危ねぇぞ…。」

 

寺坂君、いい加減にしないと後で怒られるよ?

 

「助けないと!」「どうやって!?」

 

「お前もしかして…今回のこと全部奴らに操られていたのか…!?」

 

「あぁそうだよ!

目的もビジョンもねぇ短絡的なやつは頭のいい奴らに操られるんだよ。

だがよ、操られる相手ぐらいは選びてぇ。奴らは懲り懲りだ、賞金持っていかれるのもやっぱ気に入らねぇ!

だからカルマ!てめぇが俺を操ってみせろや!

その狡猾なおつむで俺に作戦与えてみろ!完璧に実行してあそこにいるのを助けてやらぁ!」

 

「いいけど、実行できんの?俺の作戦、死ぬかもよ?」

 

そうしてカルマ君が作戦を話し始めた。

 

「あれ!」

 

その間もずっと戦闘を見ていた私は叫ぶ。

 

「殺せんせー!」「危ない!!!」

 

殺せんせーが体勢を崩し、イトナ君が止めを刺そうとしているとこだった。

 

「にゅや!?」

 

イトナ君の触手が殺せんせーのネクタイを狙う。

 

 

 

グシャッ…!

 

 

 

え…?

イトナ君の触手は先生のネクタイを貫けず、飛び散った。

 

「にゅ?」「は?」

 

「まさか…あの時の傷が…!!やはり夜舞と戦わせてはいけなかった…。」

 

「寺坂!今だ!!」

 

***

 

E組の水かけ遊びによってイトナ君はどんどん動けなくなっていく。

 

カルマ君の作戦通り、彼らはうまく追い払うことができた。

だけど…裕は…?

 

「殺せんせー!裕、どこか知らない!?」

 

「夜舞君は先生が匂いで見つけました…。ですが…。」

 

殺せんせーはぐったりと動かない裕を抱きかかえている。

 

「強力な麻酔にかかっているようです…。

正直、夜舞君には助けれらました。彼が事前に戦闘してくれていなかったら…。」

 

「大丈夫なの!?」

 

「大丈夫とは言い切れませんが、少なくとも今のところは大丈夫でしょう。

ところで矢田さん、少しお願い事があるのですが…。

この通り夜舞君は昏睡状態です。当分は起きないと思います。

しかし夜舞君の自宅が分からないのです…。

かと言って先生が引き取る訳にはいきません。

それにシロさんのことがあるので病院に連れてもいけないんです。それで…その…。」

 

殺せんせーが言葉を濁らせた。それってつまり…。

 

「えっと…起きるまで面倒見ろ…と?」

 

「無理にとは言いません。

その場合、他の生徒に頼んでみます。」

 

「私が一番可能性高くて頼んでるんでしょ?

たぶん大丈夫だよ、親にも裕のことは話してるし、そもそも裕は襲う度胸なんてないし。」

 

「そうですか!ありがとうございます!」

 

「まるで自分のことのように言うんだね。」

 

「えぇ、生徒は私の生き分身のようなものですから。少し個性的ですが…。」

 

「あはは。」

 

***

 

と、軽く引き受けてしまったものの…。大丈夫?これ。

なんというかお姉ちゃんスキルと言いますか、そういうのが出ちゃったなぁ。

前も弟のために学校休んだら、E組落とされたし…。いや別にいいんだけどね。

しかし…引き受けた以上返却はできないしなぁ…。

親に言うのが憂鬱かも…。ま、烏間先生が連れてきてくれてるし大丈夫!

 

「た、ただいまぁ。」

 

「おかえり。…えっとそちらの方は…?」

 

「えっと…いやぁ、何と言いますか、なりゆきで…。」

 

「クラス担任を務めさせていただいてます、烏間です。

この子は夜舞裕。本日は少しお頼みしたいことが…。」

 

結局私が心配する必要は全くなかった。

お母さん、烏間先生にすっかり良い印象抱いちゃって、要件を快諾した。

我が母親ながらチョロすぎじゃない?

 

そんなこんなで裕をうちで預かることになりました。

どうなることやら…。い、いや!べ、別にそういう展開とか…期待してないからっ!

 




お読みいただきありがとうございました。

ストックがどんどん無くなっていく…。
次の1話を投稿したら恐らく週一投稿になると思います。
微妙なところで活躍しましたね、夜舞君。
次回は矢田さん宅の生活を記していきます。
久しぶりの…というか初めての日常回です。
ほのぼのとか言っときながら日常回初めてってどういうことや!

では次回もよろしくお願いします。
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