ISの世界へ   作:春海

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遅くなりました!!
本当だったらもっと投稿するつもりだったんですけど、急にお父さんの方の親戚が来ることになって……
その対応に追われててすっかり忘れてました。
それに加えて身内のちびっ子にスマホ弄られて保存してあったこの話を消されてしまったんですよ!!
そして今書き直して投稿します!!


第十話 『変態に平穏はない……〜襲来!学園最強の生徒会長!!』

上城冬真side

 

「さて、作者も覚悟を決めてこの入り方をレギュラー化するそうだ。現在は6日目(日)pm16:26、場所はIS学園第三アリーナ出入口ゲートBからお送りしています」

「…………ついに決めたんだね」

「あ、簪シャワーもういいのか?」

「うん、もう充分に浴びたから。それに、冬真に早く会いたくて……(照笑)」

「(カシュッ)……グハァッ!!」

「今日は写真撮らないんだ」

「簪……本当に好きだからその表情は誰にも見せたくない、独り占めしたいんだよ(キリッ)」

「ふえ!?い、いきなり何言ってるの!?」

「簪のその表情他人に見せたくないんだよって言ったんだよ」

「ぁぅ…………(プシュー)」

「ありゃりゃりゃ、オーバーヒートしちゃったか」

「まっ、正直な話デジカメ忘れちまってな。恥ずかしい話だが今写真撮れないんだよ」

「デジカメ?じゃなくて!今の嘘だったの!?」

「気持ちから本気です( ̄^ ̄)ゞ」

 

ふっふっふ、甘いな簪よ。描写的にはいつもと違うシャッター音があったのだよ。

そう!ISの機能を使ったのさ!!

そしてISから直接"新党かんざし"に今の照れ笑いの写真を送る。

新党かんざしについての説明は後でしよう。

転送………完了!!

(ピピッ。党員の皆様全員から返信が来ました)

 

『冬真…………早く結婚しなさい(バタッ)』

『冬真、簪ちゃん泣かせたら…………分かってるわね?(バタッ)』

『社長……ナイスです(バタッ)』

『簪さんマジ天使……(バタッ)』

 

もはや思考を読み取ってタイムラグ無しで打ってるとしか思えない返信速度だな……

まあ、そんなのは奴等が変態だからで説明がつくからいい。……が、

 

「(さっきからうぜぇー視線だな)」

 

そう、IS学園に着いた時からやたらと視線を感じる。

それも俺を相当敵視してる感じの。

……しゃーない。

 

「簪、やっぱ先帰っててくれ。俺デジカメ探してから帰るわ」

「うん、分かったよ冬真。ところで冬真の部屋って何号室?後で行きたいんだけど」

「んあ?俺の部屋?そいやーさっきやけにニヤニヤした桜先生にカギ渡されたな……何処やったっけ?」

 

確か制服のポケットの何処かに……お、あったあった。

 

「えーっと1071号室だ」

「…………………………へ?」

「また随分と溜めたな。だから1071号室だって、俺の部屋」

「そ、そこ私の部屋なんだけど………」

「…………………………へ?」

 

ちょっと待て、待ってくれ。今簪は私の部屋と言ったよな?

 

「………まさか、同じ部屋か?」

「そ、そうなるね…………」

「や………」

「や?」

「やっっっっったぁぁぁぁ!!」

「は、恥ずかしいからやめようよ冬真!!」

 

はっはっはー、そんなの無理です(笑)

簪と同じ部屋って聞いただけでテンションが舞い上がっちゃってる。これこそまさに昇竜拳だ!!

っと、嬉しすぎて本来の目的を忘れてた。

 

「んじゃあデジカメ見つけたら部屋行くな!!」

「……うん、待ってるね冬真♪」

 

そう言って簪は先に帰って行った。

さて、じゃあカメラ探しに行きますか。

…………取り敢えず更衣室でいいか?

 

ーーーーーー更衣室

 

上城冬真side

 

さて、現在アリーナの更衣室にてデジカメを探しているんだが……デジカメなんて見つかるわけ無い。

んなもの最初から無いからな。

この物語をよーく読んでいる人なら既に気づいてるかもしれないな。俺は今まで簪の写真を"ケータイ"で撮ったことはあっても"デジカメ"で撮ったことは無いんだよ。

つまりは今やってることはただの演技ってわけだ。

 

「っかしーなー、何処やったっけ?(ガサゴソガサゴソ)」

 

……ウザい視線が既に部屋の中に1。ずっと俺を尾けてる奴と全く同じ気配。かなり上手いが感情が少し漏れてるな。

 

「しかし、ないねぇー(棒読み)」

 

まあ、一応表情は変えてるよ?なんかもう見つかんないし諦めよっかな〜みたいな表情だけど(笑)

あ、動いた。

 

「探し物は見つかったかしら?世界で2人しかいないセカンド男性IS操縦者の上城冬真くん」

「うおっ!?あんただれ!?てかなんで此処にいんの!?」

 

まあ、最初の反応はこんなとこか?

 

「私?私は更識楯無。この学園の生徒会長で……」

 

そこで一旦言葉を区切り手に持っている扇子を開くと同時に続きを喋り始める生徒会長。

 

「この学園の"最強"よ」

 

はぁ……面倒なことが増えそうだ……

 

 

 

 

……………第十一話に続く?




どうだったでしょうかね?下手くそな複線の張り方デスね。
冬真は今まで簪の写真を撮ったら即某線に送っているので一回たりともデジカメでなんて撮っていません。今回初めてケータイ以外(IS)で撮りました。
楯無さんの登場で話を切ったのはその方が個人的にカッコいいと思うからです。
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