無理矢理感が強く、やはり駄作になっています。
上城冬真side
「さて、あの死の買い物事件から一日、今日は臨海学校までちょうど二週間の7/1だ。ちなみに来週からIS学園期末テストなので今週の授業は全てテスト対策である」
「……IS学園のテストは、毎回生徒泣かせって言われる程範囲が広くて問題数も多い。それが一週間全てテスト対策に回される理由」
「せめてもの情けってやつ?で、四組のみんなは……大丈夫そうじゃねーな」
どんな顔してるかって?アレだよアレ。もう本当に絶望しきってる人の顔。何があった?
「や、ヤバい。上城くんが来てから殆ど勉強してない……」
「私も……毎日がお祭り騒ぎみたいな感じだったからすっかり勉強するの忘れてたよ」
「このままじゃ赤点取って臨海学校が補習で終わってしまうぅぅ!!」
『そんなの嫌だぁぁぁ!!』
さて、何故赤点を取ると臨海学校が補習で終わるのか。
それは文字通り臨海学校の三日間、行ってから帰るまで食事やお風呂などの時間を除いて全てが補習に回されて終わるからだ。
それに加えて夏休みも連日連夜補習地獄……
みなさんにも想像して頂きたい。
友だちがワイワイ、ガヤガヤ海を、夏を楽しんでいる声、セミの鳴き声をBGMに悲しく勉強する姿を……。
「なんでテストでそんなに焦ってんの?」
「……冬真は中間テスト、受けて無いよね。あのテストは、鬼畜だよ」
「いや、テストなら受けたぞ。さっき」
『え?』
「だから終わらせて来たんだよ全部。7時から1教科5分くらいで」
『だ、大丈夫なのそれで?』
「大丈夫だろ。なんか桜先生の話じゃ直ぐに丸つけしてくれるらしいし、もうすぐ結果来るでしょ」
ーーーーーーーHRの時間
(ガララララ)
教室のドアが開き、何故か少し放心状態の桜先生が入って来た。
「み、みなさーん。今日はHRを始める前に上城くんのテストの結果をお知らせしたいと思います……驚かないで、くださいね?」
え、そんなにヤバいの?良なの、悪なの?
『驚かないと約束します!!』
そして皆さんはやけに連帯感が強化されましたね!
「それでは、発表しますね。上城くんの総合得点は…………共通3教科全て満点です!!」
『え?』
「おー、やったね」
ちなみに共通3教科ってのは英語、数学、理科(物理と生物混合)の事だ。他の教科は各国によって変わる(特に歴史)ので各国別になっている。
「さらに他の各国別の教科も全て満点なので、点数だけで言ってしまえば学年ぶっちぎりのトップですね。テスト作った先生方が泣いてましたよ」
『えええええええええええ!?』
「ありゃりゃ、やり過ぎた?」
「やり過ぎ、だよ……パーフェクトは前代未聞」
まさかの伝説達成。黄金伝説やー。なんかキャラが定まってないが、まあいいか。
「桜先生。取り敢えず、テスト対策の授業やらせて貰っていいですか?四組から補習者出したくないので」
「寧ろやって下さい。上城くんの授業は此方も勉強になるくらい分かりやすいので」
『(コクリコクリ)確かに』
「神出鬼没の一年四組担当の先生方である。しかも今回は椅子持参のご様子」
「HRは終わりだな。んじゃ、まずは共通の英語からやってくぞー」
いつの間にか以前のスーツ+メガネスタイルに着替え終えている冬真に誰も突っ込まない。
『はーい』
そう返事をするだけだ。
「さて、今回は掛け声行くぞー!!いちねーん、よんくみー」
『かーみしーろせーんせぇー』
………第十r「ちょっと待って下さいよ!!私の出番は!?」
あ、セレーnじゃなくて玲音の事すっかり忘れてた。まあいいや。
…………第十六話へ続く?
「酷いですよぉぉぉ!!」
叫ぶ玲音に冬真でさえ同情の視線を向けるのであった(笑)
セレーネ改めて玲音さんちょろっとですね(笑)
これは私の完璧なミスです。すっかり忘れていました。