その分、駄作なのが更に輪をかけて駄作になっているのでご注意を!!
では、どうぞ!!!
上城冬真side
「やあ、みんな。現在は7/15のpm19:20だ。ビーチバレーの後、全戦力を投入して編集した"KANZASHI THE MOVIE"は現在も記録班と編集班で分かれて製作中だ!!」
「「何を作ってるの(作ってるんですか)……」
「何って……映画だよ。"KANZASHI THE MOVIE"という超大作。"初日編、二日目編、最終日編"と三部構成になっていて、なんと簪の……っとここは秘密な。とにかく、残り2日と少し。何が何でもクランクアップするぞ!!」
『おーーー!!!!』
「「ホントに大丈夫なの(ですか)この人たち…………」」
失礼な。やる事とやらない事の区別くらいしっかり付けている。
今やる事は"KANZASHI THE MOVIE"の制作で、やらない事は……特に無いな。でも何か忘れてるような気がする…………
はっ!?忘れてた!!
「勝利記念の宴をやらなければ!者共、急ぎ宴の支度をせよ!!料理など諸々の交渉は俺がしてくる!!!貴様らは会場を作り変えろ。猶予は一時間だ、いいな!!」
『sir yes sir!!!!!!!!!』
その掛け声とともに方々へ散って行く変態ズ。ある者は飾り付けの調達を、ある者は会場のセッティングを、またある者は夜の海に!?まっ、そんなこんなで着々と宴の準備は進んで行くのであった。
ーーーー1時間後 パーティー会場
「「何処なの(ですか)ここ……」」
「何処って、旅館の宴会用大広間だよ。今日は一年四組パーティー会場だけどな」
「……いや、私たちだって場所くらいは分かってるよ」
「はい。ですけどね、問題なのは……」
「「なんで一時間後でここまで出来るの(んですか)!?」」
「そりゃあ、地元住民の皆さん総出でご協力くださったからな。肉やら魚やら野菜やら何からアレまで頂いたぞ」
2人が驚くのも無理は無い。今、目の前には絶対に一時間で準備不可能な量の料理に各種飲料(アルコール!?含む)、更には会場の豪華絢爛という言葉すら霞むレベルの飾り付け。
例えるなら国連関係のパーティーレベルだろう。
「あ、ちなみに料理の方は俺が1人で担当したから。安心しろ、調理師免許とか必要なのは全て取得済みだ」
「この量を1人で作ったの……。しかも、見てるだけでト○コみたいに涎が垂れてくる料理……」
「やっぱり御主人様は変態です……」
変態という言葉は褒め言葉にしかならないのだよワトソンくん!!ではなく、簪に玲音。
「そんな事はさて置き、今はこの宴を楽しもうじゃないか!」
「……ふふっ、そうだね。今は折角の宴を楽しまなきゃね。行こっ、玲音さん」
「ええ、行きましょうか簪さん」
「うっし。野郎どもぉぉぉ!!今夜はオールナイト学園だぁぁぁぁぁぁ!!!飲め!食え!踊れぇぇぇ!」
『ウォォォォォォ!!!!!』
「明日の事なんて気にするな!!明日の事は明日考えればいい!!未来も大切だが今を楽しまなくて何になる!!今は今の風が吹いて、明日は明日の風が吹く!!そうだろ、皆ぁぁ!!」
『そうです、兄貴(お兄様)!!!』
ああ、いい奴らだなぁ……(ジーン)。っと、いかんいかん(ゴシゴシ)。
「あ、兄貴が泣いてる!」
「どうしたんですかお兄様!?」
「う、うるせえ!これは汗だ!泣いてなんかねーよバカヤロウ、このやろう!!」
「誤魔化さなくてイイですよ兄貴!」
「お兄様が泣いたって誰も馬鹿にしませんって!!」
「うっ……うわぁぁぁん!で、でめぇら。なんて最高な奴ら"なんだぁぁぁ!!!嬉しくなんてねぇぞこの野郎!!」
『はい、ツンデレ乙ですww』
ちくしょぉぉ!!涙と鼻水が止まらねえぞ!!!ん?簪と玲音は2人で何を話してるんだ?
「……ねえ、玲音さん」
「なんですか?」
「こうして見てると……いいクラスだね」
「ハイっ!とってもいいクラスです!!」
…………俺はなーんにも聞かなかった。当然……
「てめーらも聞いてないよな」
『何の事ですか?』
「HA!だよなー。つーことで……第一回"ドキッ!?朝まで宴007!?in臨海学校!!飲め!食え!踊れ!今を楽しめ若人よ!!"今度こそスタートだ!!」
『ウォォォォォォ!!!!!』
「さあ、楽しもうぜ!簪、玲音!!」
「「うん(ハイっ)!!」」
そして夜は更けて行った…………
ーーーーーーーーーー翌朝
(チュンチュン、チュンチュン)
「(ガバッ!!)あれ?もう朝(昨日の記憶が途中から無い……)?確か今日は9:30から武装とかの試験運用だった気がするが……」
そう思い手首の腕時計を見ると……
"7/16 am9:35"
「うん、見なかった事に…………できねーよ!!」
周り見れば簪も玲音も皆寝てるし!!桜先生まで!?ってマジでヤバイって!!今日は、今日は……!!
「母さん(大魔王)が来るんだよぉぉぉ!!!!起きて!皆起きて!!じゃないと死ぬよ!?」
まだ死にたくないぃぃぃぃ!!!!
(果たして冬真たちは銀の福音戦を乗り越えて無事に生きて学園に帰れるのか!それとも福音戦を前に力尽きるのか!!乞うご期待!!!by春海)
…………第十八話へ続く?
どうだったでしょうかね?
次回はいよいよHENTAIと天災が出会います!!
その先にあるのは希望か、それとも絶望か。
きっと彼ならば……
「そんなもんその時決めればいい」
こう言うでしょうね。
では、次回をお楽しみに!!
※明日は私用で更新が無いかもしれないです!!
こんな駄作を楽しみにしてくれる方がいらっしゃったらすいません!!
日曜までには必ず更新します!!