何を言っても言い訳にしかなりませんが、実は私のiPhoneがスクラップと化してしまったので、途中からiPod touchで書いていたんです。
しかし、私の入力に反応が追い付かずに直ぐにフリーズしてしまい、何回も入力途中のデータが飛んでしまい、先ほどやっと完成しました!!
iPhoneを買い直し次第この話は書き直すので、一旦これで投稿します!!!
上城冬真side
ういーっす、あの後海岸に来て今回の試験で試す予定だった装備を詰めるだけ積んで、今は時間が来るまで皆でお茶を飲んでいる。
「はー、いい茶がうめぇ~」
「紅茶もおいしいわ~」
「私も紅茶派です」
「チーズ、チーズ♪(はむはむ)」
あー、ラクレットちゃんはむはむむしてる姿かわいいな~~簪には劣るけど。
「あ、皆も食べる?」
「(パクリ)これは…ビールが欲しいな」
「あら、こんな所に都合よくビールがあるわ」
「ここに来るときに冬華様がお持ちになっていましたよね?」
流石母さん、準備がいい。ホムラちゃん、御都合主義じゃないだけマシだと思いな。
「まあまあ、細かい事は気にしないの!さあ、みんなビール持って!」
「んじゃ、作戦の成功を祈願して……乾杯っ!!」
「「乾杯っ!!!」」
「ふふっ、乾杯です!!」
みんなでゴクゴクとビールを飲む。そしてチーズを食べる。あーめっちゃうめぇー。
(ビーー)
「五分前だな。んじゃ、作戦説明だ。作戦は簡単。暴走してる銀の福音を止める!勢い余って跡形もなく消滅させちゃった!!!………フリを装って貰っちゃいます!!以上!!!」
「いいわねー、それで行きましょう!!」
「暴走させられた福音ちゃん助けたいしね♪」
「まったく……後処理をする人の身にもなってくださいよ。ですが、今回は私も異論はありません」
「はい、全員賛成で可決!では各自IS展開!!次のブザーと共に全機発進だ!!!」
「「「了解!!!」」」
さてさて、俺は簪と話してよーっと。プライベート・チャンネルon!!
「簪ー今大丈夫か?」
「冬真?うん、大丈夫だよ。如何したの?」
「んー、作戦前に簪の声聞いときたくてな」
「……そっか。いつ帰って来れる?」
「直ぐだ。さっさと終わらせて簪と飯食いてぇーもん」
実は今日はそんなに簪成分を摂取してないから早く摂取しないと精神的に死んでしまう!!
「ふふっ、急がなくても私もご飯も逃げないよ」
「いーんだよ。その方がやる気が出る」
「うん、がんばってね冬真!!」
「当たり前だ!続きはまた後でな!!んじゃ、閉じるな」
プライベート・チャンネルoff。いやー、やっぱ簪ボイスは癒されるわー。絶対帰って来ないとな。
(出撃まであと30秒)
「さて、コジマブースター装着、システムオールグリーン。何時でもOK」
「こっちもいいわよ!」
「ボクも問題なしだよ!」
「私もチェック終わりました。何時でも行けます」
(3…2…1……ビーーー!!!)
「上城冬真、打鉄 建速式。出るぞ!!」
「上城冬華よ。千手、行くわ!」
「ラファール・R・バンカー、ラクレット・デュノア出るよ~」
「アイハブコントロール。鹿目ホムラ、パープルトゥルイス、行きます」
四人同時に飛び立つ。
説明しよう!!コジマブースターは外付け式でISとは別の動力なのでエネルギーを使わない素晴らしいブースターなのだ!!
ただし、物凄く扱いにくい。最低でも国家代表クラスにならないと真っ直ぐに飛ぶのも難しい。ちなみに内部で常に超小規模のコジマ爆発が起きていている。それが常に不規則なもんだから出力も安定しなくて下手すれば爆発。下手しなくても最後にはコジマ爆発するのだ!!その分、各国の高機動パッケージなんて子どものおもちゃって思えるレベルの加速力があるんだ」
「さっきから何を喋ってるのですか。もう付きますよ」
「え、マジで?」
(接敵まで、5…4…3…2…1……)
「各機散開!!俺が福音倒す(捕獲する)から母さんたちは邪魔してくるやつとかのイレギュラーを倒してくれ!!」
「「「了解!!!」」」
「行くぜ福音!!ようやくバトルだァ!!!」
今回新たに打たれたMURAMASAの後継刀、SENGOMURAMASAを展開。
ブースターを切り離し、福音の頭部にある銀の鐘を斬り落としにかかる。
福音はこちらに気づき、銀の鐘のスラスターを稼働させて紙一重で避ける。が、甘い。
「その避け方は間違いだ」
「!?」
紙一重だが完全に避けた。だが、結果はどうだ。実際は銀の鐘の左翼の四分の一が斬り落とされている。直撃していない、少しだけ近くを通っただけ。たったそれだけの事で銀の鐘は斬り落とされた。
「甘い、苺パフェより甘い。このSENGOMURAMASAは"当たらなくても"斬れるんだ。避けれると思うなよ?(さて、こっからは新武装試すか。どの道追い込みポイントまでは距離あるし)」
SENGOMURAMASAを収納、新武装"フローティング・シールド"を展開する。
「敵機Aを驚異度Aに指定。最大火力を使用する」
福音が全砲門からエネルギー弾を撃ち出す。翼を正面に向け放たれる32のエネルギー弾は真っ直ぐに冬真へと向かって行く。
だが冬真が定石通りに避ける筈が無い。現に今も避ける素振り一つ見せずにエネルギーの雨に突っ込んでいる。
「無駄無駄無駄無駄無駄!!!」
"どこのスタンド野郎だ"、そう言いたくなるセリフとともにフローティング・シールドを正面に構えてエネルギー弾の雨に突っ込む冬真。
シールドにエネルギー弾が当たる。と同時にエネルギー弾が"吸収"されるかのように消滅。冬真は最短距離で福音に再度接近。
その手に持つシールドを福音に思いっきり叩きつけた。……面で。
(ガァァァァン!!)
そんな音と共に大体二・三キロくらい勢い良くかなり吹っ飛ぶ福音(良い子の皆は真似しないでね!)。ようやく体制を立て直すと今度は何かに捕縛された。しかも何か毒性があるようで、シールドバリアをどんどん侵食して来ていて、バリアに割くエネルギーに稼動エネルギーすら回してなんとか保っている状態だ。
そこに吹っ飛ばした張本人、冬真が到着。
「おー、うまく掛かってくれたか。面白いだろそれ。"コジマネット"って言ってな、下の小島に設置されてるコジマ砲が敵を感知、コジマネットを射出して敵を捕縛。コジマネットの持つ毒性により軍用ISですらI全エネルギーをバリアに回さねーと持たねー代物だ」
ちなみに福音がコジマネットに捕縛されている場所はアニメ版でラウラが砲撃をしていたあの島でおる。
「さて、福音。てめーは暴走させられながらも自分の主を守ろうとした。それに敬意を表して楽にしてやる」
そう言ってシールドにエネルギーを注ぎ込む。少しずつフローティング・シールドが輝き始め、最終的に深緑の光を放ち始めた。
「(うまくやってくれよ母さん)必殺!コージーマ……バスタァァァァァァ!!!!」
フローティング・シールドから極太のビーム、コジマバスターが発射された。コジマネットにより捕縛されている福音は避ける術なく直撃。"跡形もなく"消滅した。
「ふーっ、いい汗かいたぁ~!!(キラキラ爽やか笑顔)」
「「……………キモッ!!」」
「酷っ!?女の子がそんな言葉使ったらダメだろ!!」
「冬真ちゃん、今のは母さんもちょっと無理だったわ」
「か、母さんまで……」
ガックリと項垂れる冬真。背景がよくある落ち込んでる時のズゥーンとしてるやつになっている。
「そうそう、"天使"の保護はしっかりとしておいたわよ。今はお休みいただいてるわ」
「…そっか。ならもう用はねーな。帰るぞー」
「「「はーい」」」
簪成分が足りない、急いで補給せねば!!
待ってろ簪!今行くぞ!!!
……………第二十二話へ続く?
ぜ、絶対に直しますからね!!!