fantasy kaleidoscope.   作:完全で瀟洒な従者

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はじめまして

完全で瀟洒な従者です

初心者で拙い文章ですがよろしくお願いします


序章
プロローグ?


僕は焔 修(ほむら おさむ)

 

14歳で中学生。

 

朝目が覚めていつものように学校へ通うはずだったのだが、

 

目が覚めると冷たい風を感じた。

 

外のようだ。

 

「何処だここ・・・」

 

周りには木々が生い茂っている。

 

「うわあああ!?」

 

金髪の女の子が浮遊している!?

 

ポルターガイストか!?

 

い、いやきっと何か科学的な仕組みが必ずあるはずだ!

 

「あなたは食べてもいい人類?」

 

は?

 

いやいや。冗談だろう。

 

「お、おう。食べてもいいんだぞ」

 

すると少女は「そーなのかー」と言って襲い掛かってきた。

 

反射で回避。そのまま前転で木の影に隠れた。

 

少女は隠れていたのを見ていなかったようでキョロキョロと辺りを見渡している。

 

(あっぶねええええ!!)

 

そのままのそのそと歩き気付かれないように逃げた。

 

それから何分か歩いた。

 

前をよく見るとものすごい速度で何かが近づいて来たのがわかった。

 

これはマズイ。僕は死を悟った。

 

母さん。今までありがとう。

 

せめて彼女が欲しかった。

 

「こんにちは!清く正・・・」

 

「殺さないでえええ!」

 

反射で叫んでしまった。

 

黒い羽の生えた少女は「あやややや」と言ってビクリと肩を揺らした。

 

そして僕の体中を見渡してから言った。

 

「外来人ですか?」

 

外来人?ここは外国なのだろうか。

 

しかし、日本語を話しているということから外国ではないだろうか。

 

「日本人ですが・・・」

 

そう言うと少女は合点がいったような反応をして「外来人でしたか。」と言った。

 

「此処は幻想郷。忘れ去られた者達が集う世界です。」

 

僕が忘れ去られた・・・?

 

「ただ、何かの拍子で来てしまったという場合もあり、

 

それを外来人と言っています。」

 

ああ。どちらも困る。

 

「此処からでる方法はないんですか。」

 

「その手の情報は巫女が詳しいと思いますよ。」

 

「あの・・・さっき来たばかりで抜けかたがわからないんですが・・・」

 

すると鴉天狗(仮)は、少し考えて言った。

 

「それなら取材に協力して下さるのなら神社まで案内しましょうか?」

 

メモと小型のカメラから新聞記者であることがわかる。

 

「何の記事ですか。」

 

「外来人が来た、といった内容のものです。」

 

僕がメインの記事なのか・・・

 

どうせすぐに戻れるのならいいか

 

「お願いします」

 

「実名と年齢を出させていただいてもよろしいでしょうか。」

 

「構いませんが」

 

すると鴉天狗は嬉しそうな顔をして言った

 

「お名前と年齢を教えていただけますか。」

 

僕はメモを取り出し名前を書いて渡した

 

「ホムラオサム。ホムラオサムと読みます。14歳です。失礼ですが、あなたは?」

 

鴉天狗はメモをする手を止めてこちらを見た。

 

「申し遅れました。わたしは『文々。(ぶんぶんまる)新聞』の記者、『射命丸 文(しゃめいまる あや)』といいます。」




読んでくださりありがとうございました。

今回は半端なところで終わってしまいましたが、次回もよろしくお願いします。
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