仮面ライダードラゴンナイトStrikerS   作:龍牙

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第十二話『狂愛』

「はっ!!!」

 

ドラグセイバーを振るい襲い掛かってくる雑兵(レッドミニオン)達を切り裂き、ポイズンとの距離を詰める。

「しっ!!!」

そんなドラゴンナイトを迎撃する為、ポイズンはレイピア型の武器『ポイズンレイピア』による突きを放つ。

「こいつ、流石はライダーって言った所かよ?」

「当然だよ。ぼくは君の力を知っているから、君を倒す為に戦場を整えたんだ」

「チッ! そう言う事か!?」

そう叫びながら、バックステップで後ろに下がると、ドラゴンナイトの居た場所をポイズンスコルピオの腕の鋏が凪ぐ。

戦場は狭い上に、ポイズン達に常にギンガを背にされている為に外した時の事を考えて下手に『ストライクベント』等の攻撃力の高いカードを使う事ができない。

事実上、ドラゴンナイトはドラグレッダーの援護も使えず、ライダーとモンスターを相手にドラグセイバーだけで戦うしかない。

「随分と酷い扱いだな、好きな相手にする事じゃないんじゃないのか!?」

「ふふふっ…ぼくと彼女の最初の共同作業さ…彼女と僕で力を合わせて君を倒す…。最高だろう?」

『仮面ライダースティング』…地球とベンタラ、その二つ世界での変身者が常に仲間だったライダーに似ているだけにポイズンの言葉や態度、行動…それを見れば見るほど苛立ちを覚えずには居られない。言動を見るだけで、いや、目の前の相手がスティングに似ていること事態が、大事な仲間の一人を侮辱されている気分だ。

(…こんな奴に…こんな奴に、スティングに似たライダーのデッキを渡しやがって…)

カードデッキを渡した張本人(ゼイビアックス)に対して怒りを覚えていると、無意識のうちにドラグセイバーを握る手に必要以上の力が篭る。

「さあ、早くぼくに勝利を!!!」

「誰が!!!」

ポイズンの突きを、ドラグセイバーを使い的確に防いでいるが、スピードではポイズンの方に分がある為にドラゴンナイトは簡単に反撃に転じる事はできない。

「っ!?」

レイピアでの突きを防いでいると足元に違和感を覚え真上に跳び、ドラグレッダーに掴まると、先ほどまでドラゴンナイトが立っていた足元が崩れ中からポイズンスコルピオがその姿を現す。

「惜しい惜しい。攻撃には使えなくても、そんな風に使う事は出来るんだね。中々優秀だね、君のペットは」

「お前の甲殻類よりは優秀だぜ…オレの相棒は」

ポイズンの言葉にそう返しながら、ドラゴンナイトはポイズンの言動に違和感を覚える。簡単だ…戦場と状況はドラゴンナイトを封印するのには最適だが、攻撃範囲の広いギンガを巻き込むカードを使わずに圧倒できる<r手札:カード>の存在に気付いていない様子が見える。

サバイブモードのパワーでなら、必要以上にカードを使わずに勝つ事も可能だ。最低でも建物の外に放り出す事は出来るだろう。

だが、ポイズンはサバイブのカードに対する警戒が一切感じられない。警戒していても発動を封じるのは簡単ではないのだから、使われる前に決着を着ける事を選択しているのだと考える事も出来る。

だが、それでも…『サバイブモード』と言う基礎能力だけでポイズンの戦場の絶対的優位を覆すカードに対する警戒心がポイズンからは一切感じられないのだ。

(もしかして、『サバイブ』の事を知らない…のか?)

だとすれば、偽スティング…ポイズンの行動は説明がつく。…自分の情報をミッドチルダに来て以降からの情報でしか知らない為に、ミッドチルダに来てから一度しか使っていない最強の一手であるサバイブの存在を知らない。だからこその、ライダーとしての経験値の差を戦場の優位で覆したと言う程度の事から生まれる余裕。

(どっちにしても…切り札を下手に使う訳には行かない。それにな…)

「フッフッフッ…待って居てね、ギンガ…。もう直ぐあいつを…」

「仲間(スティング)に似た顔で…そんな、狂った愛情を吐くんじゃねぇ!!!」

こんな奴にサバイブの力を使うことだけはしたくない。ドラゴンナイトの力…統夜自身の力だけで殴り飛ばす事を決意し、ドラグレッダーの背を足場に飛び降りる。

ポイズンはポイズンレイピアでドラゴンナイトを迎え撃つべく突きを放とうとするが、ドラゴンナイトはその前に空中でポイズンの腕を狙ってドラグセイバーを投げ付ける。

「くっ!」

「喰らえ!!!」

ドラグセイバーがぶつかった事で武器を手放したポイズンの顔をドラゴンナイトの拳が殴り飛ばす。そして、地面に落ちたドラグセイバーを拾い上げ、ポイズンスコルピオの振り下ろした毒針を避け、体を切りつけるが、

「っ!? (硬い!? 流石は甲殻類って所か!?)」

ドラグセイバーが簡単に弾かれる。ポイズンスコルピオの体を包む甲殻はドラゴンナイトのドラグセイバーの直撃にも耐えてしまったのだ。

『SWORD VENT』

「やってくれたね」

再び響く電子音に続いて響くポイズンの言葉に慌てて後に避けると、レイピアでは無く長剣型の武器『スコルピオセイバー』を持ったポイズンの斬撃が襲い掛かってくる。

ポイズンに対して攻撃こそ当てたもののまだ状況の不利だけは変わっていない。

どうやって状況を変えるべきかと考えながら、ドラグレッダーへと指示を出す。ドラゴンナイトの勝利条件はポイズンを倒す事ではない。

振り下ろされたスコルピオセイバーをドラグセイバーで受け止める。

「油断していたよ…彼に言われていた事を忘れていた、君の方がぼくよりも圧倒的に“格上”だってね」

「そんな大事な事を忘れているなんて…バカだろ、お前」

「でもね、認められないんだよ…管理局で何年も戦っていたぼくが…たった一年戦っていただけのド素人の君よりも格下って言われたことがね!!!」

「ガハッ!!!」

鍔迫り合いの最中にドラゴンナイトはポイズンに腹に蹴りを打ち込まれ、後に吹き飛ばされる。

『GURAD VENT』

吹き飛ばされながら、ドラグバイザーに次のカードを装填し、ドラグシールドを装備して横から襲い掛かってくるポイズンスコルピオの毒針を受け止めるが、

「危なかった」

突き刺さった毒針が防いだドラグシールドを容易く溶かし貫いた事を直視し、ドラグシールドを捨てて横に転がりながら避けると、思わずそう呟いてしまう。

ポイズンスコルピオの追撃を防ぐ為に使ったドラグシールドを簡単に溶かした事から、ポイズンスコルピオの毒針の持つ毒はストライクのアドベントビースト『ベノスネーカー』並かそれ以上の猛毒である事が理解できる。

「今度こそ、トドメだ」

MIST(ミスト) VENT(ベント)

ポイズンバイザーにカードが装填されると、初めて聞く電子音と共にポイズンの長剣・スコルピオセイバーに毒々しい紫の色の霧が集まっていく。

「死になよ!!!」

ポイズンの振り下ろした毒々しい霧を纏ったスコルピオセイバーがドラゴンナイトに向かって振り下ろされる。

「ッ!?」

ポイズンの剣の纏っている紫の霧に対してドラゴンナイトの直感が危険を訴え、その直感に従って横に跳んで避ける。

ドラゴンナイトが避ける度にポイズンの剣が周囲の障害物を何の抵抗も無く切り裂いていく。イヤ、それは切り裂くと言うよりも溶解させていると行った方が正しいだろう。

「毒の霧…しかも、その蠍型モンスターの毒か…」

「そう言う事。こうして触れたとしてもぼくやぼくの武器は溶かされる事は無くても…それ以外の物ならこうなる。そして、それが人間に直接触れたとたら…即死して骨も残らないだろうね」

そう言いながらポイズンは刀身の霧に触れながらクスクスと楽しそうに笑う。

それは毒と炎の違いが有ったとしても、ドラゴンナイトのサバイブモードの使う技の一つ『マグマセイバー』と同質の技、名付けるならば猛毒の斬撃『ポイズンセイバー』と言った所だろう。

(厄介なカードだな、おい…。あんな物下手にドラグセイバーで防いだら、ドラグセイバーと一緒に溶かされる)

流石はゼイビアック製、所持しているカードの持つ凶悪さがユーブロン製の物とは違い過ぎると言った所だろうか。

そう考えると思わず納得してしまう。

相手の武器は毒の霧を纏っている事でほぼ防御不能の武器となった。武器の面でもこれで優位に立たれてしまったと言う事になる。だが、ポイズンは重要な事を忘れている。…ドラゴンナイト…統夜との間にある差は…。

「…所で良いのか…?」

他のライダーとの戦闘経験の差は、奇しくも(ポイズン)に指示を出しているゼイビアックスが原因で高められ、それが埋め様の無い絶対的な差として自身の前に立ち塞がっていると言う事に。

「俺の相手ばっかりしていて」

仮面の奥で嘲笑を浮かべながらポイズンへと向かってそう告げる。

「何を…まさか!?」

ドラゴンナイトの言葉に周囲を見回すが、ドラゴンナイトのアドベントビースト・ドラグレッダーの姿が無かった。そして、最後に真後ろを振り向くと、

「何だと!? ガァッ!!!」

拘束されているギンガの真後ろに回りこんでいたドラグレッダーの姿があった。そして、ドラゴンナイトのキックがポイズンの真後ろから打ち込まれる。

その間にポイズンと自分の立ち位置を入れ替える様にドラグレッダーと合流する。

「こ…この…」

「オレにばっかり気を取られすぎだぜ」

仮面の奥は憎悪に染まっているのだろう。悔しげにドラゴンナイトを睨みつけるポイズンに対して、ドラゴンナイトはそう言い放つ。それと同時にドラグレッダーが体を起用に動かしてギンガの拘束を壊し彼女を解放する。

「っう…キャア!」

丁度開放された時、その影響でギンガは意識を取り戻す。そのまま倒れそうになる瞬間、ドラゴンナイトに支えられる。

「大丈夫か?」

「と、統夜さん? は、はい! ここは!?」

「鏡の向こう側…侵略者(ゼイビアックス)の支配している世界だ」

状況が完全に理解していないギンガに<r統夜:ドラゴンナイト>は簡潔に説明する。

「えっと…私…あの時…」

「向こうが言うには、あいつ等に捕まってこっちに攫われた様だ」

そう言ってドラゴンナイトはポイズンとポイズンスコルピオを指差しながら説明すると、ポイズン達に向き直る。

「………れろ…」

ポイズンは俯かせながら呟き、勢い良く顔を上げると、

「オレのギンガから離れろ!」

「そ、その声は…ソロ?」

「…あー…同じ部隊の所属みたいだけど…知り合い?」

「えっと…私の同期です」

「そうだ。訓練校に居た時から彼女をずっと見てきた…。だから、君に振り向いて貰う為に必死に努力してきたんだ。父さんに頼んで同じ部隊に配属してもらったのも、君の事も調べたのに…」

完全に呆れた視線でポイズンを眺めながらギンガへと視線を向けてみると、物凄く嫌なのだろう、顔を青くして震えている。

説明してもらうと、ポイズンの変身者であるソロはギンガの同期で、管理局の幹部に親を持つらしい。

…努力する理由は歪んではいるが、親の七光りだけではなく本人も努力も有った様子だ。もっとも…本人(ギンガ)は気付かれていなかった様子だが、そんな風に付き纏われていたと知ったら近づきたくも無いだろう。

「君に振り向いて貰うために必死に努力してきた。あいつはそいつを倒せばぼくと君が此処で幸せで暮せるようにしてくれるんだ。だから、ぼくと一緒にそいつを倒そう」

「バカな事、言わないで! そんな事、する訳無いでしょう!!!」

ポイズンの言葉をそう言って切り捨てる。

「お前の自分勝手な気持ちを押し付けるなよ。大体、自分の行動を考えてみろ…少なくとも、そんな異常な愛情を受け入れてくれる相手が居ると思うかよ?」

ギンガを守る様に前に立ちながらドラゴンナイトは告げる。

「なんだよ…お前なんか“人間じゃない”くせに…。」

「っ!?」

ポイズンの言葉にギンガの表情が固まる。

「お前も、お前の妹も…人間じゃないくせに!!! “戦闘機人”なんて言う機械仕掛けの人形の癖に! オレ以外の誰がお前を愛してくれる、オレに「ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」…ガァ!!!」

ポイズンが言葉を言い切る前にドラグクローを装着したドラゴンナイトのパンチが叩きつけられ、零距離からのドラグクローファイヤーがポイズンに叩きつけられる。

当然ながら、その衝撃はドラゴンナイト自身にもダメージとなって現われるが、

「ふざけるなよ…。お前に誰かを愛する資格なんて無い! どうして、一度でも好きになった相手を!!! そんな風に侮辱できる!!!」

「ガァ!!! ガハァ!!!」

それに構わずにドラゴンナイトの拳が何度もポイズンへと叩きつけられる。

「何で、お前はそんな人形を助けるんだよ!? お前は知らないだろうがな、戦闘機人って言う作られた兵器なんだよ!」

「…ギンガは人形じゃない。大体な…生まれがどうであれ…“そんな物”がどうした?」

「うっ…」

「どんな生まれでも、彼女は…一人の女の子だ!!! 人形なんかじゃ…ない!!!」

『FINAL VENT』

「ハァァァァァア!!!」

怒りに任せる様にカードを引き抜き、ドラグバイザーに装填、電子音が響き渡ると同時にドラグレッダーと共に上空へと跳び、そのまま打ち出されたドラグレッダーの炎と共にポイズンへと一直線に飛び蹴りを放つ。

「う…うわぁぁぁぁぁあ!!!」

毒の霧を纏った剣でドラゴンナイトを迎撃しようとするが、毒の霧はドラゴンナイトを害する前に炎に焼き尽くされ、そのままドラゴンナイトのファイナルベント・ドラゴンライダーキックがポイズンを打ち抜く。

「が…ガハァ…。そ、ん、なぁ…」

爆発に吹き飛ばされながら地面を転がり…手に入らなかった求めた人へと手を伸ばしていく。

「…ギン、ガ…」

そして、その姿は粒子化し…存在していた事を示している様に乾いた音を立てて地面に落ちたポイズンのデッキを残し、消え去った。

「あの…ソロは、どうなったんですか?」

「ベントされた。死んじゃ居ないさ。っ!?」

ゆっくりとカードデッキを拾い上げようとした瞬間、素早く動く何かがデッキを回収しようとした。

「あれは!?」

「あれも、モンスターなんですか?」

「ああ。それも、オレの前のドラゴンナイトがアックスと一緒に戦った奴だ。」

悔しげに地団太を踏む鳳凰型のモンスター『ガルドミラージュ』を一瞥しながらそう告げる。ガルドミラージュの手の中には『ポイズンスコルピオ』の契約のカードが存在していた。肝心のデッキの本体は…。

「契約は解除しておきたかったから、助かったな」

蠍をイメージさせる紋章が消えた無地のカードデッキはドラゴンナイトの手の中に存在していた。

『仕方ない』と言う様にドラゴンナイトを睨みつけ、ガルドミラージュは契約のカードだけを持ってその場を去っていく。

「行ったか」

流石にゼイビアックスの配下のモンスター達の仲でも比較的強い部類に入るらしい、最終決戦近くまで生き残っていたモンスターを相手に連戦は勘弁して欲しいと思っていた統夜(ドラゴンナイト)としては、助かったと言うべきだろう。

息を吐きながらカードデッキを外して変身を解除する。

「あの、統夜さん…。ありがとうございました」

「気にしなくても良い。オレの役目なんでな。それと…今回の事で君はこっち側の世界の事を見る事が出来る様になったはずだけど…」

頭を下げるギンガにそう説明していると、彼女の表情が暗い事に気が付く。

「統夜さん…私は「ストップ。」え?」

「生まれ方がどうであれ、そんな事は関係ない、君は君だろ? オレの知っている君は…『ギンガ・ナカジマ』って言う女の子だ。悲しんで、喜べる…一人の人間だろ?」

統夜は微笑を浮かべながらそう告げる。生まれはどうで有れ、そんな物は関係ない。同じ星の生まれでも…異星人でも、ゼイビアックスの様な悪人も居れば、ユーブロンの様な信頼に足る人物も居る。

目の前に居るのは…統夜にしてみれば一人の女の子だ。

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「そう言う訳で…ゼイビアックス側の仮面ライダーのデッキは回収できました。これで行方不明事件は解決…とまでは行かないとしても、収束していくはずです」

「そうか、あいつがな。お前さんには辛い事をさせちまったようだな、すまなかった」

「いえ。慣れてますから…。慣れたくなかった…ですけどね」

思い出すのはスピアーをベントした時の事。あの時の感覚は…死んで居なかったとしても…忘れられる訳が無い。

「すまなかった」

統夜の言葉を聞き、ゲンヤは再び深々と頭を下げる。

「それと、娘を…ギンガを助けてくれて、ありがとう」

「いえ。それと、契約こそ切れてますけど、これが奴等のカードデッキです。そちらの方で…」

「いや、オレ達が持っていたとしても取り返そうとする奴等から守りきれるかどうかは分からねぇ。だったら、お前さんの方で預かっていて貰えるか?」

ゲンヤにポイズンのカードデッキを渡そうとするが、ゲンヤはそう言って受け取る事を拒否する。

「分かりました。このデッキはオレが責任を持って管理しています」

そう言って統夜はカードデッキを預かる。

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そして、時は過ぎ、六課の面々が地球から戻ってくる日、統夜の108部隊への出張の最終日…

「あの、統夜さん」

「ギンガ…ちゃん?」

統夜の見送りに着ていたギンガと出会う。

「あの、スバルの事をよろしくお願いします」

「分かってる。オレは末席とは言え、仮面ライダーだからな」

「はい」

手を振りながら立ち去っていく統夜の背中を見送りながら、

(…また、会えますよね…。統夜さん)

立ち去っていく統夜の背中をギンガは顔を紅潮させながら見つめる。

こうして統夜の物語の一つは幕を閉じる。彼女との出会いは彼に何を与えるのか…それはまだ分からない。

彼の物語は次のステージへとつづく。

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