転生者と影の国の女王が送る聖杯戦争etc《凍結》 作:ストライクルージュ
プロローグ
「え~絶対に秘密ですよ!あの方にばれたら私の首が飛びますんで」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
学校の帰り道、帰りが遅くなった僕は早く家に帰ろうと自転車を飛ばしていた。
もう少しで家に着くというところで、自転車が曲がった。
「え”」
そこで、僕の意識は途切れた。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
目の前に映るのは黒と赤。一体どうしてこんなものが?
「すみませんでした。言い訳のしようもございません。来世は貴方のお望み道理のものに致しますので、どうかそれでご容赦頂けませんか。」
「えっと、その前にこの状況は一体?」
「ああ、すみません。私の不手際で貴方を生きていてはいけない者としてしまいました。その結果、貴方は乗っていた自転車ごと塀に衝突。お亡くなりになりました。自分の不手際を隠すために貴方を転生させようということです。」
わあお、清々しいほどにげs、最適な判断。 要するにあの世界の僕は死んだわけか。
まてよ、これって、《神様転生》ってやつなんじゃないか?何度か本で見たことはあったが、まさかリアルでおきるとは。ならば、僕は何をのぞむべきだろうか。
「ということは、貴方は神ってことですか?」
「ああ、いや。私は閻魔大王ってやつです。まあ、ある程度の権限はあるので安心して転生の仕方を選んでください。」
閻魔大王だったか。ん、んん。「転生の仕方」まさか特典は一つじゃない?
「それって条件はいくつでもいいんですか?」
「まあ。私の力の及ぶ限り、という条件がつきますが。」
「なるほど。了解です。」
--この少年は所謂オタクという人種であった。ならば、その願いも然り、--
「では、
・記憶の保持
・Fate/の世界
・第四次聖杯戦争の16年前の日本に誕生
・脳の容量のみを無限に拡張
・スカサハに強い縁
・魔術師としてのとてつもなく高いスペック
・某国民的RPGのじゅもん、とくぎ全て使用可能
・スキル 黄金律:B、魔力放出:C、対魔力B+、騎乗C−、道具作成:A、陣地作成B+、気配感知B、高速詠唱A を付与
以上の条件で大丈夫ですか?」
「はい。何とかできそうです。」
「よかった。ありがとうございます。では。次に会うのはいつになるでしょうね。」
本当にいい条件だ。こういうと変だが、死んで良かったかもしれない。
「え~絶対に秘密ですよ!あの方にばれたら私の首が飛びますんで。」
面白い人、いや、閻魔様だったな。もう少し話をしてても良かったけれど。いきますかね。
いざ「Fate/」の世界へ!れっつらごー
かーくんの転生日記
○月×日
閻魔さん。さすがに胎児の内から記憶ありはどうかと思うの。
まあ、いろいろと役得だったし良いけどさ。
さてと、遠坂邸の構造把握しないとなあ。
これがやりたかった。ストライクルージュです。
感想を送ってくれると筆者が歓天喜地します。