こんな世界に終止符を~ The fight to stop the world~ 作:ミラクルボーイズ
「では、今から、作戦会議を始めまーす!」
シーン.........
隊長さんが話しはじめても完全に沈黙だったので何故か隊長さんがドンドンパフパフー!と付け足して言っていた。
そしてようやく春夜が話し出す。
「そんで、何で政府にいくんだ?下手に戦ったら内戦とかになって余計にダメじゃねーか。」
「いやいや、そんなことはしないよー。あそこに行くのは隣の国にいくための乗り物を借りるだけさ。」
そして、質問をされる前にまた話し出す。
「そして。隣の国に行って敵を倒す。おしまい!」
「「はぁぁぁ!?!?」」
見事に俺と春夜の声が重なる。
「勝てるわけねーだろ!?そんなの!そもそもレジスタンスの人数何人だと思ってんだよ!?」
「数十人だけど?..........まあまあ、そんな顔しないでよ二人共。何のためにこの間までずっと集合しなかったと思ってるんだい?」
「ん?もしかして得策でもあるんですか?」
「その通り海季くん!君たちを除く他のメンバーで秘密兵器を開発しちゃいましたぁー!」
そして、隊長さんが1本の棒のようなものを取り出す。
「これがッ!『なんでも自我を持たせ自由にあやつーるくん』だよ!!!!」
「「............は?」」
またもや俺と春夜の声が重なる。
なんか....なんというか.....今日の隊長さんはとてもバカに見える......。
いや。思ってるだけだよ?口にしてはいないよ?
「これを知りたいかい?これはねー。なんでも自我を持たせて操ることが出来るんだよー!」
ワケわからん。訳ワカメだよ。
「んまあ、とりあえず見てもらったほうが早いね。」
そういって隊長さんは空いている椅子になんでもあやつーるくん(適当)を当てた。
「さあ、ジャンプしろ!」
ピョン!
ん?椅子にこんな機能あったっけ?
もちろん違うと思う。
これが隊長さんの言うなんでも操ることが出来るのだろう。
「へぇー。その棒すげぇなぁー。」
「でしょでしょー?これさえあれば隣の国なんかちょちょいのちょいだよ!」
確かにそうかもしれない。
......でも。
「隣の国を攻める必要あるんですか?政府も隣の国と戦うんでしょ?」
「まあ、そうかもしれないけど.......隣の国を政府より早く攻めて倒してしまえばその後どうなることか........。ま、とりあえず隣の国をたおしてしまえっ!」
んー.......本当にどうなるかわからなくなってきてしまった。
とりあえずやばかったら路線変更すればいいしやってみるか。