ナルトに憑依したオレは木の葉隠れ里から逃げた。 作:ブローバチ
(゜ロ゜)! コレは夢だ! 夢を見てるんだ。
だってオレの書いた二次小説がこんな人気なわけがない!!
砂隠れの里。
「うわぁ、生だとキツいわコレ……ヤバい吐きそう…」
どうも目の前でスプラッタ場を目撃してしまって嘔吐しそうなシオンです。
「………誰だ?」
直ぐ様物陰に隠れようとしたが呆気なくバレてしまった。
「(うえっ?! 早くも見つかったってばよ)ど、どうもぉ~お邪魔みたいなので失礼しm「…お前は何者だ?」…オレは通りすがりの旅人だ。覚えとけ」
言ってみたいネタセリフ言えてちょっと興奮するシオン。
「……そうか、なら死ね。砂漠柩!」
「糞! やっぱそうなるのかよ!!」
赤髪の少年は右手をシオンに向けて砂がシオンに集まり締め付けようとする。
「初の戦闘が砂漠の我愛羅かよ! 殺されるのは御免だ!! ミニ螺旋丸!!!」
シオンは手に卓球玉のサイズを作り、地面に叩き付け破壊をする。我愛羅はシオンの行動に驚く。
その隙にシオンは瞬身の術を使い。我愛羅の左側に移動して思いっきり殴り付ける。
「ぐあっ!?」
壁破りながら数メートルも吹っ飛ぶ我愛羅。しかし殴った張本人は―――――。
「イッテェェェェェェェェェーーーーーーーッ!!!!」
物凄く右手を抑えながら悲鳴上げる。
「ぐおぉおぉぉおおぉおおおぉぉぉぉぉ……(わ、忘れてた……が、我愛羅の皮膚は砂に纏わってるんだった。マンガとアニメとか見て大したことないかな? って思っていたオレを殴りたいってばよ!!)」
この時、シオンは気づいてなかった。我愛羅は今精神不安定だった壁の破片が吹っ飛ぶと中から我愛羅が立ち上がり、様子が可笑しい。
「あぁ……分かってるよ母さん。アイツの血が欲しいでしょ? ちゃんと殺すから怒らないでよ。うん……ならアレを使うよ。」
すると我愛羅の背中にある。ひょうたんから砂が出で右腕に集まる。
『おいシオン! おの糞狸のチャクラを感じるぞ!!』
「えっ!? って変化してるぅぅーーーーー!!!」
「アハ、アハハハハハハハハハハ!!!! お前は強い。オレの中のバケモノの力で殺してやる! さぁオレを楽しませてくれ旅人の力をオレがその上でねじ伏せて殺してやる!!!」
我愛羅の目と姿を見てシオンはカチンと頭に来た。
「ふざけんな! お前の中にバケモノ居るからオレが強いってか? お前が本当の孤独を知った風に言ってんじゃねぇぞ!! 里の奴らに毎日迫害を受けて意味嫌われて命を狙われて親の顔も知らずに生活。辛い気持ちがお前は知ってんのかよ!! それにその目が気に食わねぇ! 何一つ変わろうとしないお前に負けねぇよ!!!」
流石に派手に暴れたせいて砂の忍達が現れるが我愛羅とシオンは全く気にしていない。
「!? 貴様も同じだと? なら貴様の力を見せてみろぉぉぉぉぉぉ!!!」
「ならお望み通りにオレの力を見せてやるよ。多重影分身!!! 先ずはオレのオリジナル技、ななうずシオン三千連弾。行くぞオラァァァァァ!!!!」
砂の忍達らシオンの影分身の数に驚きを隠せない。シオンは我愛羅を三千連弾を食らわす中、我愛羅の体が変わり出した。
「調子になるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
三千人のシオンを吹き飛ばして完全体の守鶴になってしまい。砂隠れの里の忍達が大慌てる。
「チッ、完全体になりやがったな」
「おい旅人、お前にオレを止められるか? オレを止めないと砂隠れの里は壊滅するぞ? 狸寝入りの術!」
術を使うと我愛羅は両手をプランと垂れ下がる。
「シャハハハハハ!!! やっと出て来れたぜ!!! 大暴れするぜぇぇぇぇーーーッ!!!!」
守鶴が表に現れるがシオンは次の行動に入る。
『何処を見てんだクソダヌキ!!!』
「誰だ俺様をクソダヌキって言った糞虫は!!!」
『上だよ!!!』
守鶴は上を見上げると千人のシオンが超大玉螺旋多連丸を構えていた。
「何だそれは!? 舐めるなよ風遁・練空弾!!!」
『はん! そんな術このオレに当たると思ってんのかクソダヌキ!! 飛雷神・超大玉螺旋多連丸!!!!』
「なっ!? ぬっ、ぬおぉおぉぉおおぉおおおぉぉぉぉぉ!?!?!?!?」
千個の超大玉螺旋多連丸を食らう守鶴。その攻撃の余波が砂隠れの里にも影響を受け家などが崩壊する。
攻撃を食らった守鶴は宿主の我愛羅もダメージをくらい術を解いてしまう。
「糞がぁぁぁぁぁぁっ!!(やっと出たと思ったら、こんな強ぇ奴が居たとは思わなかったぜ糞っ!!!)」
守鶴の体は砂と化し崩れて我愛羅はそのまま落下して倒れる。
その後は我愛羅は砂隠れの忍に運ばれて我愛羅と戦っていたシオンは里を滅茶苦茶に破壊した罪で指名手配になってしまった。
里の建物を見たシオンは顔を真っ青にして我愛羅を放置してスタコラサッサと砂隠れの里を逃げるかのように立ち去った。
「って砂隠れの里を観光出来なかったってばよーーーーーーー!!」