ナルトに憑依したオレは木の葉隠れ里から逃げた。   作:ブローバチ

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 こんな筈じゃなかった! こんな筈じゃなかった!!

 オリキャラの名前がちょこっと出てるってばよ。


5話だってばよ

 ハロハロ~白髪のおっさんに説教れて泣いたシオンですよぉ~。…まぁ挨拶はこの辺にしとくってばよ。いやさ、真面目な話。あの白髪のおっさんが伝説の三忍の一人自来也だとは思わなかったぜ。

 

 あの頃の木の葉隠れ里居た時はナルト(特殊な分身)と変化したオレの立ち位置は親友関係で良く遊んだり、お泊まり(自分の家)やイタズラもしてたぐらいに大人達の見た思いはイタズラする悪ガキ共だと思っている。結構原作キャラの同期と良く遊んだな。けど一人だけ知らない子が居たな。誰だったんだろ?。

 

「それでお主の名前は何て言うんだ?」

 

 今、自来也と一緒に近くの町まで移動中にお互いの自己紹介してるのだがまたシオンは名前を名乗らない。いや名乗れないのだ。

 

「…………」

 

「ん? どうした自分の名前言えないのか?」

 

「(九喇えもん! 九喇えもんっ!! 緊急事態、緊急事態だってばよ!!! 次の名前考えるの忘れてたよぉぉぉぉぉぉ! 今の名前は犯罪者になっちまったから使えねぇってばよ!!!)」

 

「(仕方ないなぁシオ太君は~。名前ならもう一つ合ったではないか。その名前で名乗れば良いじゃないか)」

 

「(あっ、すっかり忘れてたわ。良しあの名前を言うぜ)」

 

 頭の上に居る九喇嘛と会話終わると自来也の顔を見る。

 

六道(りくど)リンノスケだってばよ」

 

「ッ!? 六道リンノスケだと!!!」

 

 突然大きな声を出す自来也。

 

「な、何だよ。急に大声を出すなよビックリするだろ」

 

「本当にお前が六道リンノスケなのか!?」

 

「何で疑われなきゃいけねぇんだよ! オレは正真正銘の六道リンノスケ」

 

「……そうか、なら―――――」

 

 自来也はシオン改めリンノスケの腕を掴む。

 

「木の葉隠れ里に帰るぞ。三代目もお前の顔を見れば安心出来るかもしれんからのォ」

 

 はぁ? オレを木の葉隠れ里に連れ戻しに来ただと? 三代目もオレの顔を見れば安心出来る? 何ふざけたことを言ってんだこのおっさんは?。

 

「あははは、冗談は止めろよおっさん。オレを何処に連れて帰るってんだ? 帰る場所(・・・・)なんか何処にもない」

 

「……本気でいってるのかリンノスケ」

 

 自来也の目付きは鋭く、リンノスケき睨み付ける。リンノスケは自来也の手を振りほどいて距離を置く。

 

「聞こえなかったのかおっさん。その年で難聴か?」

 

「ふざけるな! 真面目に答えんか!!」

 

「あいつを助けてくれなかった三代目もあいつを迫害した里の奴等もあいつを殺した木の葉隠れ忍共の居る。木の葉隠れ里何かにオレは戻らない」

 

「理由はナルトか?」

 

「オレの前で親友の名前を来やすく呼ぶんじゃねぇ!!!」

 

 自来也の言葉で反応したリンノスケは影分身を六体出しで螺旋丸で自来也に襲う。

 

「その忍術は?!」

 

 螺旋丸を持ったリンノスケ達を避けてリンノスケの影分身達を消して行く。

 

「何故お主がその忍術を使えるっ!?」

 

「うるせぇ……木の葉隠れの犬が、ここで殺してやる………オレの大切な親友を兄弟だと思ったあいつをオレの前から奪いやがって…………多重影分身!!」

 

「コレは多重影分身の術!? この忍術まで使えるのか……ッ?!」

 

 千人の影分身が現れて自来也を囲む。

 

「コレは不味いのォ…(覚悟はしといたが、ここまで拒絶をするとはのォ。ちぃと本気にならんとワシがリンノスケに殺されてしまうのォ。すみません先生にサヤ、リンノスケを死なない程度に木の葉隠れ里に連れていきます)さてこの分からず屋を教育をしてやるかのォ!!」

 

『行くぞォォォォォォォォォ!!!!』

 

 リンノスケVS自来也の戦いが始まった。

 

 戦いでは経験の多い自来也が有利だった。大量のリンノスケの影分身を消して行くがリンノスケの方も只やられっぱなしじゃなっかた。本来のナルトの性質は風だけだが憑依した今のリンノスケは火、水、土、風、雷の使える上組み合わせで氷遁や木遁まで扱えるチートっぷりなのだ。

 

 四人の影分身のリンノスケは素早く印を結んで忍術を放つ。

 

「火遁・豪火球の術!」

 

「水遁・水鮫弾の術!」

 

「土遁・土龍弾!」

 

「風遁・大突破!」

 

「ヌオッ?!(火水土風の性質だと!! リンノスケは4つの性質を持ってるのか)」

 

 4つの忍術を食らった自来也は生きてる可能性はゼロだ。

 

 しかしリンノスケは警戒を解かない。その理由は4つの忍術を食らった自来也はボフンと消えるとリンノスケの首にクナイを向けられた。

 

「……流石は伝説の三忍と言われた強さはある」

 

「もう降参しろってのォ。リンノスケ…」

 

 静かにリンノスケに言うが、リンノスケはニタリと三日月のような笑みで自来也を見る。

 

「何を勝った気になってるんだってばよ?」

 

 するとボフンとリンノスケが消えた。

 

「何ッ!? 影分身だと!!」

 

「オレは此方だぜ。おっさん」

 

 バッと後ろに振り向くとリンノスケが立っていて隣には影分身のリンノスケが居る。

 

「いつの間に影分身と入れ替わっていたんだってのォ?」

 

「戦闘が始まった時に入れ代わったんだよ。そんなことより…そろそろ終わりにしましょうぜ。オレのとっておきでおっさんを殺してやるよ」

 

「ふん。そう簡単には殺されてたまるかってぇのォ!!」

 

 自来也は右手に大玉螺旋丸を作り出す。

 

「オレもとっておきの忍術を使いますよ。右手には螺旋丸を――――」

 

「左手には千鳥を―――――」

 

『二つの忍術を合わせる』

 

 螺旋丸と千鳥が一つに合わせると巨大な力が膨れ上がると回りにバチチ…バチチ…っと音が鳴り出す。

 

 リンノスケは駆け出し自来也に向かって行く自来也も駆け出す。

 

 リンノスケの千鳥と螺旋丸の合体技と自来也の大玉螺旋丸がぶつかり合い激しい突風が吹きあられ。木や岩などの災害が起きて光が漏れ始め二人を包み隠す。

 

 何十分か数時間位経つと光が薄れてくると自来也は倒れてリンノスケは膝をついて肩で息をして眠りつく自来也を見て息をしてるの確認してフラフラ状態であるがこの場から離れた。

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