ナルトに憑依したオレは木の葉隠れ里から逃げた。   作:ブローバチ

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 もう真っ白だよ…何もかもがへへっ…五代目水影ってこんな感じだったか?


6話だってばよ

 霧隠れの里。

 

「ガキは見つかったか?」

 

「いや、見つかってない! 里の隅々探そう水影様の為に」

 

「それにしてもそのガキは命知らずだな。水影様にむかっt「おいバカ! 止めろ!! その言葉は水影様の禁句だぞ。もし水影様に聞かれたら俺達大変な目に合うぞ!!」わ、わりぃ」

 

 二人の忍は立ち去ると茂みの方からガサゴソと出てくる者がいた。その者はツンツン頭の白髪に赤い目をした少年と少年の頭には子狐が乗っかっている。

 

「ふぅー…やっと行ったってばよ」

 

「毎度ながらお主は喧嘩を売るんだ?」

 

「ち、ちげぇよ! 今日のアレは事故だよ事故! まさかぶつかった相手が水影で謝った台詞がゴメンおばさんって言ったんだぜ。つか子供の言葉でキレなくても良いじゃんかよ」

 

 愚痴を言うリンノスケ。

 

「じゃが、あの右目の眼帯の人間のせいにして良かったのか? あの悲しそうに仲間にしますか? ってみたいになっていたぞ」

 

「もちろんいいえって押すね。まぁここには居ないけどゴメンよ…。見ず知らずのおっさん。どうかオレの所に出ないで下さいように……」

 

 一人と一匹はお祈りする。

 

「まぁ、ほとぼりが冷めるまで宿に泊まるか…」

 

「そうするしかないのう。宿に見つけるついでにその……油揚げ買ってくれ! 油揚げ~♪油揚げ~♪」

 

「はいはい、宿を探すついでに店によるってば。油揚げになるとキャラが変わるなおぃ~」

 

 のほほんとした会話で話す急にリンノスケの肩に手を置かれた。

 

「ん? ……あっ」

 

「どうしたリンノスケ?……あっ」

 

 その目に見たのはボロボロになった――――――。

 

「やっと……見つけたぞ! この馬鹿者がぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

 霧隠れの里の忍、青だった。

 

『ギィャァァァァァァァァァ!!』

 

 リンノスケは逃げ出すが残念なことに回り込まれた。

 

「逃げるとはな。その性根腐りおって大体な自分のした責任を他者に擦り付ける―――――」

 

 そこからは青の説教が始まり、リンノスケと九喇嘛は正座をした。

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 4時間経過…。

 

「や、ヤバいってば……あ、足の感覚が……」

 

「た、耐えるのだリンノスケ……ワ、ワシも耐えるぞ……」

 

「だから――――ん? おいちゃんと聞いてるのか!!」

 

『はい! ちゃんと聞いてます!!』

 

 そして説教が始まる。

 

 だが一人と一匹は言ってはいけない言葉を言ってしまう。

 

『年を考えると婚期が遅れるんですかね青先生! やっぱ水影様は年だから結婚なんて無理なんだ!! そう言いたいんですね青先生!!』

 

「なっ!? 何をバカなことを―――「何がバカなことですが?」み、水影s」

 

「喋るな、殺すぞ♪」

 

「…………」

 

 青は顔を真っ青にして体をカダカダと震えてリンノスケ達を見るがリンノスケと九喇嘛は良い笑顔で。

 

『大丈夫。骨は犬に食わせてやるから♪』

 

「おいガキにケモノ。お前らも同罪♪」

 

『…あ、あァァァんまりだァァアァァアァァァァ!!!!』

 

 修羅として降臨した五代目水影にリンノスケ達は引きずられてその後の出来事は全く記憶になく。目を覚ましたら身体中に痛みが走り、挙げ句の果てに木の枝にミノムシ状態になっていた。

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