リューサンとショーサン   作:白浜 真砂

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 続きを思い付いてしまったので書いてみますた。
 いやー、考えてみたらおいちゃん、FFの801は大昔にクラスの女子に頼まれてセフィロスとクラウドのを描いた時以来だよ。懐かしい……。

 基本的にいちゃラブものしか書けないので、続けばこっちもそんな感じになると思います。


空島に行こう

(リューサン、イシュガルドのマーケットでマーケットボードを見ながらため息をつく。)

 

リューサン:(……あれから何となくフリーカンパニーの家に行きづらくなったなぁ。……まぁ多分ショーサンの事だから、あんな事を言っても俺をいじって遊んでいるだけなんだろうけど……。って、何で俺がショーサンの事を意識してるんだよ!?)

 

(リューサンが考えるのエモートをしている後ろからショーサンが近付いてつつくのエモート。)

 

ショーサン:おー、リューサン久しぶりー!

リューサン:うぉおああああっ!?……しっ、ショーサン!!

 

(リューサン、驚くのエモート)

 

ショーサン:あっはははは……!リューサンすげぇ驚いてる。面白ぇー!

 

(ショーサン、リューサンに大笑いするのエモート)

 

ショーサン:でも、最近どうしたんだ?FCの方にも全然顔出さないし、みんな心配してたぞ?

リューサン:ど、どうしたんだ?って……。

ショーサン:あー……もしかしてこの間の事、マジに取っちゃった?

リューサン:いやまぁ……あんなマジな顔で言われたら、そりゃあ警戒するだろ……。

ショーサン:……まぁ、それはともかくリューサン、今ヒマ?

リューサン:え?あ、ああ……一応。

ショーサン:そっか!じゃあさ、これから二人でディアデム行かね?

リューサン:……何で?

ショーサン:そう身構えるなって!ちょっと空島で取れる素材が欲しくてさ。リューサン、ギャザクラ結構やり込んでるだろ?なぁ、頼むよ!もうリューサンの事、変にいじったりしないからさ。

リューサン:………しょうがないなー。

ショーサン:やったー!リューサンサンキュー!

 

(ショーサン、リューサンにハグのエモート)

 

リューサン:…………っ!し、し……ショーサンっ!?

ショーサン:ん?どうしたリューサン。顔真っ赤だぞ?

リューサン:な……っ、何でもねぇよ!つーか何で抱きついてくるんだよ!?

ショーサン:HAHAHA!同性でもハグくらい欧米では普通だろ?それとも……もしかしてリューサン、俺を意識しちゃったりしてる?

リューサン:んな訳ねーだろ!

ショーサン:そっか………そうだよな。それじゃあパーティ申請出しておくから受けておいてくれな。俺ぁ先にFCの家に戻って飛空挺確保してくるわ。

リューサン:お、おう……。

 

(ショーサン、テレポで退場)

 

リューサン:(……ったく、あれからショーサンと居ると調子狂うんだよなぁ……。いつもより俺を多少いじりすぎただけなのに、何意識してるんだろうな、俺は。……これじゃあまるで………。)

 

(ショーサン、テレポでFCハウスの前に到着)

 

ショーサン:(……やっぱり引いてたよな、リューサン。まぁ俺が悪いんだけど。……悪ノリし過ぎたって思ってくれてるみたいだけど、少し自重しないと。……あいつに嫌われるのは嫌だからなぁ……。)


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