無事終わりました。よかったです……
ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございます。
この話、昔書いてた物を読み直してて、これを見つけたのが書くきっかけだったわけですが、個人的に楽しむために書いてたせいか、書きたい場面だけしかまともに書いてなくて、昔書いたのをそのままだったり、改変したりで、未来編は本当に終わるかどうか、自分でも心配でした(笑)
最後が不穏な空気を出していますが、これも理由がありまして、あんだけ未来で大暴れしてたら、フラン同様、凛もヴァリアーへのスカウトが早まります。(ある時期までは、とある理由で断りますが)
遼太も中学卒業でチェデフに行きますから、その時点で潤也も情報屋として仕事を本格的に始めますし、三人がいなくなった時点で、店長がバレバレになった居場所を隠すため、店じまいをするので、三人の一緒にいた痕跡は全てなくなります。なので、あの三人にはもう普通の日常ってものが数えるしかない。って、そういうことでした。
複数の主人公をちゃんと動かすのは難しかったですが、結構たのしかったです。
あとがきなので、各主人公について言いたいこと言っていきましょう。
比嘉遼太
主人公っぽいんじゃないかな?と、個人的にすごく思っているんですが、どうなんでしょう?
ツナと山本たちとよく一緒にいて、いい意味での子供っぽさを残して正直だったり、年下相手にはお兄さんぽかったりとか。
ちゃんと真っ直ぐ物事を見てるけど、自分だけじゃできないことも多くて、困って立ち止まったり、たまにムチャして助けられたりして、いわゆる普通の人。
なので、日常編で主な活躍ですね。
未来編でも、少し成長して、色々許容できるようになってはいます。
書きやすいキャラでした。
雲雀潤也
過去の自分はどうして、雲雀さんの弟なんて設定をつけたんだ…?と本気で疑問に思ったキャラ。まぁ、そうじゃないと、居候だったり悩むところがほとんどないんですが。
力は無いけど、情報戦が得意っていうのは、キャラ的に好きではあるんですが、情報戦が主なせいで、ろくに出てこない!! そして下手に群れに突っ込むと、雲雀さんに噛み殺されるのでツナたちにあまり絡めるのもできないっていうね!
結構自分で作っておいて、扱いに困ったっていうか活躍させるのに困ったキャラです(笑)
非日常キャラでもあり、日常的なことが好きなキャラでもあるので、どちらにもよく?登場してました。うん。させたはず。
大人っぽいところがあるので、物事はちゃんと見ますが、それを提示してきた人なんかの情報を合わせて、裏まで読みます。
根っこに友達と一緒にいたいっていう、子供っぽい願いがあるので、そのためにがんばって奔走したりしました。
未来編でも根っこは変わってませんが、よりシビアなところが増えてます。
弱いことを知ってるので、優しさや温情を与えられるのが友人だけなので。
他二人に比べて、感情をはっきりださないので、結構難しかったキャラでした。
近衛凛
完全なる趣味の塊。そして、R15にした主な原因。
元々、この子に恋愛が絡んでいたとか、若干勘づいた方もいるかもしれませんが、そういった部分残ってますし。消しました! 消しましたとも! 却下です。
というか、凛ちゃん、絶対本気であの人好きだ。ってなったら、しまっちゃうおじさん化します。ダメです。しまわないでください。
この子は、最初から最後まで完全、非日常キャラなので、物語の最初から不穏な空気を漂わせるのだけが難しかったです。はっちゃければ、楽しいです。
性格上、とても素直です。悪い意味での子供っぽさがすごく残ってます。そのへん、遼太とは正反対になってます。
物事はちゃんと見ている“つもり”ですが、元々が湾曲しまくってるので、見てるつもりでまったく見れていません。結果的に、なにもわからないので、本能で自分にとって危険か危険じゃないかのふたつで分けます。
そして危険であれば、即刻排除の単純思考な方です。
未来編で、子供っぽさに拍車がかかって、戦闘能力上がりすぎた結果、マジでバケモノ級と化しました。
日常ってものに憧れているので、日常の象徴である遼太や京子は壊したくないものになっていたりします。
日常編はフラグ立てるのが大変でしたが、後半のはっちゃけは楽しかったキャラです。
キドニー
この人、ろくにでてきてなくね?っていうのが個人的な意見です(笑)
全力で隠れてる情報屋がそう簡単にでてきるわけがないってなったら、本当に出てこないことに。
あと、仕事やめてるって言ってるわりに仕事してるし、遼太以外は利害の一致やら仕事で抱えてるだけっていうね。結構ドライな方です。
倉庫は爆発するものです。
とまぁ、こんな感じですね。あとがきなのに、本編くらいの長さになりそう…
とにもかくにも、これで遼太、潤也、凛の三人の子供の物語は終わりになります。
とても長い話になりましたが、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。