東方移人録   作:移り人

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第十六話

「ここは……」

 

 目が覚めて一番に目に入ったのは、俺が最近見慣れてきた自分の部屋の天井で、前回俺が気絶した時と全く同じ状況だ。

 ということは……

 

「やっぱり」

 

 俺の布団の横でうとうとしている文に、ずっと一緒に居てくれたのだと思うと嬉しく思う。しあわせそうな顔をしている文を見ているとなんだか癒される。

 

「それで、なんで私の髪を撫でているんですか」

「あ、いや、これは」

 

 無意識だった。俺は何時の間にかに文の髪に手を伸ばしており、知らず知らずの内に髪を撫でていた。その髪はやわらかく手を滑らせれば流れる様に進んで行き、何時までも触って居たくなるような不思議な魅力を感じる。

 ふわりとゆれるその髪からはさわやかな香りがして、俺の胸が余計に高鳴っていく。思わず文の髪に顔を埋めてみたくなって来るが、それは流石に自重した。

 そしてずっと撫でていると、何時の間にか目を覚ましたのか、文がこちらに抗議の視線を向けてくる。

 

「まあ良いです。それよりも体に異常はありませんか?」

「ん、ああ。特には……」

 

 文がそう聞いて来るが、異常が無いか聞いてくる場合は大抵異常が無いものだ。体の内部が悪い場合は別だが……

 試しに自分の体を見てみると、やはりと言うか傷は一つも無かった。だがそれはおかしい、俺はあの時光の玉に押しつぶされた感触があったのだ。最低でも骨位は折れていそうなものだが……

 

「それなら問題ないですね。さあ行きましょう」

「? 行くってどこに」

 

 俺が一人考えていると、文が立ち上がりながら俺に付いて来るように促してくる。しかし、俺には文がどこに行きたいのかさっぱり分からない。別に話をする位ならこの部屋でも良いと思うのだが。

 そう思い尋ねて見ると、文はその場でくるりと回ると、心底楽しそうな顔をしていた。

 

「宴会ですよ! 宴会!」

「宴会?」

「はい! では行きましょう」

 

 そう言って文は俺の手を離れない様に強く掴む。急に手を握られた事と、柔らかい文の手によってまたしても胸が鼓動する。顔を見れば赤くなっていることだろう。

 だが、その余韻は長くは続かなかった。

 

 文が、窓を開けるとそのまま縁に足を乗せて、力を込める。何故か既視感が……

 

「いや! 文、ちょっと待ってえぇぇぇ」

 

 そんな俺の制止は届くことは無く、文は俺を掴んだまま空に向かって飛び出した。幻想郷最速のスピードで飛び出した後には、俺の情けない声が響き渡るのみだった。

 普段空を飛ぶにしてもそれなりに速度を抑えて飛んでいるのだが、文はそれよりも圧倒的に速い。風の抵抗も何のそのと突き進んで行き、それによって俺の体には痛いほどに風が吹き付ける。

 更に悪いのは乗り物酔いでは無くて速度酔い。あまりの速さに体が付いていかずに、気分が悪くなってくる。

 

(ああ、吐きそう)

 

◆◆◆◆◆◆

 

 俺たちが降り立ったのは宴会の会場である博麗神社。そこにはもうすでに人が集まっており、どんちゃん騒ぎで飲め屋歌えやで盛り上がっていた。

 文の手を離れて真っ直ぐに歩こうとすると、やはりと言うか足元がふら付いてしまう。吐き気はなんとか抑えられては居るものの、少しキツイ。

 

「あやややや、すみません大丈夫ですか?」

「ああ、なんとか……宴会が楽しみなのは分かるが、もっとゆっくり頼む」

「はい……」

 

 しゅんと、見るからに悲しそうな感じで文がうなだれる。その姿を見ていると、流石にフォローしなくてはいけないのだと思わせられる。

 

「でも、俺を宴会に連れてきてくれてありがとう」

 

 宴会は既に始まっている、なのに文は俺のことを待っていてくれたのだ。俺が目を覚まさない可能性もあった筈なのにだ。その事を考えると、俺のほうが文に謝ったほうが良いのでは無いかと思うが、ここはありがとうと素直に言うべきだ。

 

「あややっ、そう真っ直ぐに言われると照れてしまいますね。さあ、私たちも宴会に混ざりましょうか」

「いや、先に行って居てくれ。俺はもう少しゆっくりしてから行くよ」

「わかりました。先に行っています」

 

 そう言って、文は皆が集まり飲み騒いでいる場所に向かって駆けて行く。一人になり、気が抜けると足元が覚束ずにふらふらとしてしまい、立って居られなくなる。仕方なく直ぐ傍にある木に背を凭れ掛けさせると、そのままずり落ちる様にして座り込む。

 普段、文はあの速度で移動していると考えるとある種の尊敬の念を感じる。まねはしたくないが……

 

「ふう、来るだけでゲームオーバーに成るなんてな」

 

 まあ、これも前回と同様ならば直ぐに治まる筈なので、体調が戻ったら直ぐにでも文の元に行こうと思う。

 そのまま一人、木に凭れ掛かってじっとしていると、頭上から声を掛けられる。

 

「こんな所で何をしているんですか、異変の主さん」

「少し休んでいるだけだ。博麗の巫女」

 

 目の前に現れたのは、紅白の巫女服で身を包んだ博麗霊夢。彼女は、既に何本もの酒を飲んでいるのか頬がほんのり赤く染まっている。見た目的にもまだ未成年の霊夢がお酒を飲んでいるの警察が見付けたら即効で補導されてしまうだろう。

 

「先程ぶりだな、霊夢。主役がこんな所に居て良いのか?」

 

 たしか、幻想郷では異変などは終わった後に宴会を開くのがお決まりらしい。だから今日、俺と文にもお呼びが掛かっていたのだ。

 

「別に良いでしょ。もう音頭はとってあるし、後はもう飲むだけよ」

「そうか、なら俺もそろそろ混ざろうかな」

 

 すこし休んだおかげで体の調子も戻ってきたし、気分が悪いと言うことも無い。

 

「あら、もう行くの? 素敵なお賽銭箱はこっちよ」

 

 そう言いながらお賽銭箱を指で指し、露骨にお賽銭を入れていくようにアピールしてくる。その顔は早くお賽銭を入れなさいよ、という声が聞こえて来そうな程にじっとこちらを見続けてくる。

 

「分かったよ。迷惑を掛けたお詫びじゃ無いが、少し奮発して千円位で良いか?」

「ささ、何を飲む? お酒? お酒よね、今すぐ取ってくるわ」

 

 俺が千円と言った瞬間に、犬だったら思いっきり尻尾が揺れているのを幻視できるほどに嬉しそうな声を上げる。と言うか、先程までと態度が変わりすぎじゃ無いかと思うのだ。お前、それで良いのか……

 

 霊夢は、お酒を取ってくると言い神社の中に戻って行く。その際に俺の取り出した千円札を取っていったのは流石と言うべきなのか。

 取り合えず手持ち無沙汰に成ってしまったので文を探す事にする。宴会と言ってもそれ程規模が大きい訳では無いので探し人は直ぐに見つかった。

 

 彼女は其処に一人で居た。誰かと一緒になって酒を飲むのでは無く、皆が騒いでいる姿を見ながら盃を傾ける文の姿はとても美しく、そして遠い存在の様にさえ感じてしまった。

 

「あやっ、やっときましたか」

「あ、ああ」

 

 文に見惚れていると俺の存在に気が付いたのか、文はその顔を緩めるとこちらに向かって手招きをしてくる。俺はそれに対して頷くと文の傍にまで歩いて行き、隣に腰を降ろす。そして近くで見る文の姿は、先程までに感じていた遠いという思いは既に感じられなくなっていた。

 

「ほかの人と飲んでなくて良かったのか」

「良いんですよ。それに今日は最初に移と飲むと決めていましたから」

 

 それに対して嬉しく思うのと同時に、今まで一人で待たせてしまった申し訳なさを感じる。酒は二十歳になってからの楽しみとして殆ど飲んだことは無かったが、まあ今日位は良いだろう。

 文はもう一つ盃を取り出すとそれを酒で満たしていき、俺は盃を受け取る。

 

「それでは……」

「乾杯」

 

 お互いにそう言うと、酒を飲んでいく。久しぶりに飲んだ酒は俺の喉を通って行き、口に程よい苦味を残す。それと同時に酒によって体の内側から温まって行き、心地よく感じる。

 

 しばらくお互いに喋る事も無く、少しずつ酒を飲んでいく。盃の中身が殆ど無くなった所で、霊夢が酒を片手に近付いて来ている事に気がつく。

 

「探したわ、移。何で勝手に居なくなっているのよ」

「あ、いや、すまない」

「ふう、まあ良いわ。お酒を持ってきたから一緒に飲み飲みましょう」

 

 そう言って霊夢が隣に腰を下ろし、手に持った酒を空になった盃に注いでいく。

 

「あややや! ありがとうございます」

「ありがとう、霊夢」

「別に良いわよ。それよりも以外ね文」

「なんですか?」

「あんたの事だから私たちに会った瞬間に取材とか言って、押し掛けて来ると思っていたのに今日はそうしないのね」

 

 それは確かに俺も思った事だ。文の事だから何でも記事にする為に今回のことも書いていると思っていたのだが、結局何も書いては居なかった。だからこの宴会で話を聞いて記事を書くのかと思うとそうでも無いみたいだ。

 

「私の記者としての矜持みたいな物です。私は新聞を書くものとして常に第三者で無ければならないと思っています。そして今回のことは私が関わった物ですから書かないし、書きたく無いんです」

「そう、なら今回は面倒くさい取材が無いって事ね」

「身も蓋も無いですね……」

 

 霊夢のその言葉に、文はいじけたふりをするのでその光景に思わず笑ってしまう。まあ確かに文の取材は無駄に長いのだが……

 そうして俺たちが話をしていると、またも一人の女の子がやってくる。魔理沙だ。

 

「邪魔するぜ」

「邪魔するなら帰りなさい」

「おいおい、そりゃ無いぜ。せっかく一緒に酒を飲もうってのに。あ、移に忠告もだな」

 

 あっていきなり忠告とは穏やかでは無いな。忠告を受けるほどに何かしてしまったのだろうか?

 

「忠告ってなんだ?」

「それはだな。今、人里の守護者が此処に来ているんだが、お前を探しまわっていてな。っと、噂をすればなんとやらだぜ」

 

 そう言って、魔理沙は何かに気がついたのか俺の後ろを指で指す。

 

「見つけたぞ」

 

 後ろから掛けられる声に、ぎこちない動きで振り返る。そこに居たのは一人の女性だった。長い銀の髪を後ろに流し、凛とした佇まいをしていた。仁王立ちで……

 

「えっと、何か用で……!」

 

 声が言葉に出来ない。できるだけ当たり障りの無いように声を掛けたのだが、その言葉を最期まで言う事は出来なかった。途中で頭を掴まれたかと思ったら、次の瞬間には頭突きをくらっていた。その衝撃は凄まじく、運が悪ければ気絶してしまいそうな程の痛みが頭に走る。

 

「ふう、これで良し」

「って良いわけあるか! 誰だよ」

「ん? 私は上白沢慧音だ。宜しく」

「あ、こちらこそ宜しく……じゃなくて、何で行き成り頭突きされたの俺は!」

 

 まだ未だに痛む頭を抑えながらも講義の声を上げる。いかん、これは頭がくらくらして来てしまう。

 

「人里の人間に迷惑を掛けたからだ」

「あっ、はい。その通りですね」

 

 ぐうの音も出ない程に真っ直ぐに言われた。確かにその通りなのだが、なぜその事を知っているのだろうか? まさか、最初から分かっていながら見過ごされていたのだろうか? なら、なぜ今になって頭突きをされたんだ……

 

「そ、それよりも何で俺だと分かったんだ?」

「それなら八雲殿に聞いた。外来人が好き勝手にしていると」

 

 あの人は本当に何を考えているのだろうか。自分から人にはばれない様に気を付けろと言っていた癖に……まあ、それでも話すくらいならまだ良いのだ。問題は全ての責任を俺に押し付けようとしていることだ。はあ、本当に頭が痛い……二重の意味で。

 

「あっー! そうよ、紫でてきなさい」

「呼んだかしら?」

 

 霊夢がどことも知らない方向に向かって声を掛けると、あの何時もの気味の悪いスキマが現れると共に紫さんが中から顔を出す。

 

「呼んだかしら? じゃないわよ。さあ、出すものを出しなさい」

「はい、お酒よ」

「違うわよ! いや、それも貰うけど……お金よ! あんたのせいでどれだけひもじい生活を強いられたと思ってるの」

 

 貰うのかよ! と思わず内心で突っ込みを入れてしまう。まあでも、そんな思いをさせていたのならもう少し位はケチらずに居たほうがよかったのかも。

 

「無いわよ……それと、これが今日の外のお酒」

「ありがとう……じゃなくて何でよ」

 

 何故かこの二人の会話を聞いていると、漫才みたいに見えてしまうから不思議だ。だが、このまま放置していると俺にまで被害が及びそうで少し怖い。

 

「まあまあ、今は宴の席だ。そういうのは無しにしようぜ」

「はあ、もう良いわ。とことん飲んでやるから」

「お、それでこそ霊夢だぜ」

 

 さ、流石魔理沙だ。少し不味い雰囲気だったのに一瞬のうちに上手いこと纏めやがった。素晴らしい仕事だ、素晴らしい。

 

「それじゃあ、早く飲もうぜ。乾杯!」

「乾杯!」

 

◆◆◆◆◆◆

 

「どうしてこうなった」

 

 俺が辺りを見回して見ると、其処には死屍累々と言う言葉が相応しいほど光景が広がっていた。酒臭い空気が広がっており、地面には完全に酔っ払って寝落ちしている人間や妖怪たち。

 確か、記憶通りならばあれよこれよと酒を飲んでいるうちに、俺が一番に寝込んでしまった筈だ。と言うことはあれからまだ飲み続けていた彼女たちは、俺と同じように寝落ちするまで飲んでいたのだろう。

 

「はあ、頭が痛い……」

 

 酔いがまだ残っているのか、頭にずきずきと鈍い痛みが響いてくる。このままもう一度眠って居たい気持ちに成ってくるが、俺は速くこの場から離れたかった。何と言うか、目のやり場に困ってしまう。

 眠っている彼女たちには悪いが、流石に全員を起こすわけにも行かないので、そのまま放置。まあ、起こすのも忍びないと言うか、どうしたら良いのか分からないと言うのが本音だ。

 

「おーい、文。帰るぞ」

「むにゃむにゃ、もう食べられませんよ」

 

 せめて、同居人だけは起こして帰ろうかと思って声を掛けたのだが、まさか此処までテンプレ的な寝言を言うのを始めて見た。いや、まさか……

 

「文、まさか起きているのか?」

「起きてません」

 

 やっぱり起きていた! 寝ているのに起きていた。

 

「良し、帰るか」

「ああっ、待って下さい。私が悪かったですから」

 

 俺が一人で帰ろうとしたら、慌てて文が此方に向かって小走りで駆けてくる。

 

「あれ?」

 

 文が素っ頓狂な声を上げると、足が絡まったのかそのまま前方向に倒れかける。流石に不味いと思い、文の直ぐ近くに転移をして倒れかけている所を掴んで止める。

 

「大丈夫なのか?」

「あややや。流石の天狗もびっくりなくらい飲みましたからね。まあ、大丈夫れすよ」

 

 ああ、分かった。全然大丈夫では無いことが。基本的に酒に強い天狗が、ここまで酔うとは……一体どれ位飲んだらこうなるのだろうか。

 

「はあ、もう良いや。転移で帰るけど、どうする?」

「あ、ちょっと待って下さい」

「何?」

 

 文は一度その場で深呼吸をすると、遠慮気味に話しかけてくる。

 

「あ、あの。歩いて帰りませんか? 話したいこともありますし」

「そうだな……でも大丈夫か? それなりに距離もあるし、ふらふらしているぞ」

「問題ありません。天狗はお酒に強いんですから……っとと」

 

 そう言いながらも、文は途中でまたも足を絡ませてしまい、転びかける。

 

「しょうがないな……よっと」

「え? あやっ」

 

 流石にふらふらしているのをそのまま歩かせるわけには行かないので、文を背負って歩くことにする。べ、別に嬉しいとかは思ってなんか居ない。

 

「お、降ろしてください」

「酔っ払いは大人しくしていた方が良いぞ」

「酔っ払いじゃありません!」

 

 そうそう、酔っている人間は皆同じ事を言うんだよな。一応言うが、俺は酔っていない。

 

「はいはい、酔っていない。さ、行くぞ」

「だから降ろしてくださいよー!」

 

 俺はそう言うと、文を背負ったまま歩き出す。背後で文の声が木霊するのだが、聞こえない振りをして歩いていた。

 

◆◆◆◆◆◆

 

「移……聞いてくれますか?」

「ん? 何だ」

 

 あれからしばらく文は騒ぎ続けていたのだが、次第に大人しくなっていた。半ば無理やり背負ってきていたが、流石に夜道を酔っ払いに歩かせるわけには行かないので仕方がないのだ。

 

「私は、最初に移に会ったとき貴方の事をただの便利な道具程度にしか思っていなかったんです。使えなければ切り捨てる、そうすれば良いと思っていたんです。酷いですよね」

 

 文は、ぽつりと自分の中にある気持ちを吐き出す。その言葉は俺にとって酷く悲しいもので、俺が文にそう思われていた事を理解してしまう。

 

「しかたが無いんじゃないか? 誰とも知らない人間相手にはそんなものだろ」

 

 だが、そんな事は関係ない。俺のこの幻想郷での目的はただ一つ、文の役に立つことそれだけだ。俺に居場所を与えてくれた文には返しても返し切れない恩があるから。

 そして、好きな人の役に立ちたいと言う思いは間違いなんかじゃないのだから。

 

「そうですね……そんな私でしたが一緒に暮らしてきて、私は移の事を大切な……そう、家族の様に思っています」

 

 続く文の言葉に、少しだけ沈んでいた俺の気分が一気に上がる。なんとも単純だと思うが、文にそう言われれば嬉しくないわけが無い。

 

「ありがとう」

「え? 何でお礼を言うんですか」

「いや、嬉しくって……これからも宜しくな、文」

「はい、こちらこそ」

 

 そう言う彼女の顔こそ見ることは出来なかったが、嬉しそうに弾むその声は俺の耳に心地よく響いていた。

 

 




危なかった……あと少しで七月に為る所だったよ。
今回は、異変が終ったらと言う事で宴会がありましたよっと。ぶっちゃけ、酒を余り飲んだ事が無いのでどう書けば良いのか……
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