ラブライブ! 過去と今   作:頭文字F

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遅くなってすいません。
キャンパスライフゥ...とバイトが重なって重なって...



第10話 視線の正体

 

 

 

昼休み

 

 

「...はぁ〜...」「疲れたわぁ...」

 

そう言いながら2人は机にぐで〜っと伏せる。

ここまで疲労が溜まるのも無理はないはず。

なにしろ...

 

「質問だらけだったな...」「せやなぁ...」

 

...質問攻めにあっていたのだから。

それも休憩時間3つ分、つまり30分も質問攻めにあっていた。

 

構図はというと...

何故か俺の列、大輝の列にわかれ、次々質問する。

そして片方の質問が終われば、もう一つの列の後ろに並ぶ。

いわば8の字の動きをしていた。

...なんだこのチームワークは。

 

「だ...大丈夫?」

 

ツバサちゃんが心配そうな顔でこちらを覗き込んでくる...が。

 

「大丈夫じゃない。ちゅかれた。」

 

「幼児退行してるわよ!?」

 

「それより、ツバサちゃんの方こそ大丈夫?」

 

「...えぇ...まぁ...」

 

「ツバサちゃんの方がヤバくない!?」

 

ツバサちゃんも疲労困憊の様子。

それもそのはず。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「さっき相沢くん、綺羅さんのこと名前で呼んでたよね!?」

「どういう関係なの!?!?」

<リアジュウバクハツシロ!

 

...こうして一気にツバサちゃんへ流れていったわけだ。

 

ちなみに大輝も同じことを経験していた。

 

「さっき山田くん、統堂さんのこと名前で呼んでたよね!?」

「どういう関係なの!?!?」

<リアジュウバクハツシロ!

 

同一人物かと思ってしまうくらい、一言一句間違いがない。

しかもリア充爆発しろ要員までいる。

それほどのチームワークということか...

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

なお、統堂さんも疲労している模様。

 

「英玲奈さん...大丈夫ですか...?」

 

「...ああ。」

 

「「...」」

 

...あっち気まずすぎない?

どんだけ放心してんの...

 

「...し...駿くん...あれ...」

 

「あれって...あ、あぁぁ...」

 

そこに見えたのは...

 

...先ほどの倍以上の人数が並んでいる列だった...

 

「...いやだああああああああ!!!!!!!」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

放課後

 

 

 

「「...」」パクパク

 

「金魚みたいになってるわね...」

 

「ああ...。今回は私たちの所へは来なかったが...。」

 

「...もおぉ!!早く行くわよ!!」

 

そういってツバサちゃんが俺の腕を引っ張る。

 

「どこいくの〜?」

 

「知能も金魚並ね。理事長室よ!!!」

 

「それは金魚に失礼だろ。早く行くぞ。」

 

「元はと言えばあなたのせいじゃない!?」

 

「大輝も早く行こうぜー!」

 

「はーーーーい!!!いきますっ!!!!」

 

「お、かしこい金魚だな。」

 

「誰が金魚や!?」

 

大輝も正気に戻ったところで、理事長室へ行こうとしたその時。

 

「相沢くん。」

 

「え、だ...れ...!?!?」

 

そこにいたのは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「久しぶりね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

あの時、ツバサちゃんと俺をいじめた張本人だった。

 

 

 

 

 




またこんな展開にしちゃって〜。
と思ったそこのあなた。
僕も思ってます。

孤独なHeavenを聞いてからかよちんの恋愛SS書きたい...書きたくない?
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