ラブライブ! 過去と今   作:頭文字F

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覚醒後2日目のお話です。

初日、1日後の様子はまとめてます。


第22話 戻ってきた日常...?

 

 

 

 

 

 

 

覚醒後、2日目。

 

 

 

 

 

 

「本当に何回もありがとな、ツバサちゃん。」

 

「いいのよそんなこと。気にしないで?」

 

そう言って微笑んでくれる彼女。

俺が意識を失っている間も、毎日お見舞いに来てくれていたみたいだ。

...母さん曰く。

 

覚醒初日は喋ることもままならなかったが、今日になってやっと、普通に会話をすることが出来るようになった。

 

そして今朝、覚醒初日、覚醒後1日目の様子を母さんから聞かされた。

...もう一回言うぞ。聞かされた(・・・・・)

 

 

 

 

 

 

〜覚醒初日〜

 

 

 

 

 

 

「...ぁ...ぁ...あり...が...と...ツバ...サ...ちゃん...」

 

これだけ言って意識が途切れたみたいだ...。

 

だが意識を失う直前、ツバサちゃんの声が聞こえた。

 

「しっかり休んでね...。」

 

確か...そう言われたような...?

 

 

 

 

 

 

〜覚醒後2日目〜

 

 

 

 

 

 

なんとか呼吸器を外しても大丈夫な位には回復。

...俺頑丈すぎない??

 

そしてまたツバサちゃんがお見舞いに来てくれた。

だが少し様子がおかしく...?

 

「...ね、ねぇ...。私...。」

 

「んー?...ん!?」

 

顔を真っ赤に染めながら、こちらにズイっと寄ってくる。

 

「キ...キス?」

 

「...」

 

彼女は頷くだけ。

その姿が愛おしく見えたので、彼女の後頭部に手を置き、こちらに引き寄せた。

そしてだんだん互いの顔が近づく...。

 

 

「...」

「...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガタン!!!

 

「やっほー!駿ちゃん!大丈夫〜?」

 

「アッハァ!!!今日はいい天気だな!!!!!」

 

「そうね!!雷が良い味出してるわね!!」

 

「...何処をどう見たら天気良いの?」

 

大輝がお見舞いに来た。どんなタイミングだお前。

...しかも咄嗟の動きをしたため、ツバサちゃんと肩を組み、窓の外を眺めるという非常にシュールな光景に。

 

...しかも雷が良い味出してるってなに??

ピカチュウか何か?

 

そんな凄いタイミングで来た大輝は、俺の病室を荒らすだけ荒らして帰って行った。

あの野郎...。

まあ、お土産としてほむまんを置いて行ったから良しとしよう。

 

 

 

 

 

回想終わり。

 

 

 

 

 

 

 

「いや...本当に...」

 

「もう!いい、って言ってるの!」

 

そう言って彼女は俺の両頬を手で掴む。

 

「わはっはわはっは!!(わかったわかった!!)」

 

「よし!なら離してあげる!...その前に。」

 

今度は彼女が俺の顔を引き寄せる。

 

「ツバサ...ちゃん...。」

 

「駿...くん...。」

 

...数センチ。数ミリ。...どんどん距離が縮んでいく。

 

 

 

 

 

 

「おーっす、駿!お見舞い来たぞ〜。」

 

「いやー、今日も点滴が美味い!!!」

「そうね!!!今日はコーヒー味ですって!!!」

「ちょっと待ってほんとに意味わからない。しかもコーヒー味の点滴とかあるか!!!」

 

「「コーヒーに罪は無い(わ)!!!」」

 

「別にそこまで言ってないけど!?」

 

...今度は智樹。

監視カメラでもあるのか...?

チラチラ。...何も無い。

 

「...まぁ...。元気そうでよかった。これ、見舞いの品な。」

 

「コーヒー...。...狙っただろお前。」

 

「狙ってねぇよ!?っつか、未来予測なんて出来るもんじゃねぇよ!?」

 

「...ほんとに?」

 

「なんで綺羅も疑ってんの!?」

 

智樹...お前いじられキャラだったっけ...?

そんな事を思いつつ、智樹に感謝する1日であった。

 

 

 

 

 

あ、ツバサちゃんにも感謝してるからな?

 

 

 

 

 

 

 

 




アッハァ!!!
...どっかで聞いたことが...。

感想や評価など、お待ちしてます!
...お気に入りが300行ったらめっちゃイチャイチャの話書きます(ボソッ)
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