俺は凄腕スナイパー   作:名も無き何か

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元素はいいぞ。


魔法の国

カイとリンは街道を歩き続けて約10時間、真夜中に魔法の国に着いた。国の明かりは消えていて、かなり暗い。とりあえず、この国の宿屋に泊まることにした。

 

宿屋に入ると、結構人がいる。レストランみたいなこともしている。

 

「いらっしゃいませ。」

 

「…一泊。」

 

「一晩ですね、値段は10レニです。」

 

カイは前々から貯めていた2000レニから10レニを店側に渡した。

 

「確かに受けとりました。二階の一番奥になります。」

 

カイ達は自室に行き、一晩ゆっくり休めた。

 

翌日、宿屋を出て協会に行った。沢山の冒険者などがいる。掲示板には様々なクエストが貼り出されている。かいは受付に、リンは掲示板クエストを見ている。

 

「冒険者協会魔法の国マジジク支部へようこそ!採取、討伐、捕獲などは掲示板をご覧ください。」

 

「…魔王について情報を。」

 

「魔王についての情報ですか、確か…んー、そういえば砂漠より更にしたの孤島に最近、城ができたっていう噂が広まっていますね。それで、向こうの国が調査チームを船で送ったそうですが、未だに帰ってきていませんと聞きました。」

 

「…ありがとう。その国の行き方を教えてください。」

 

「行き方ですね、少々お待ちください。」

 

ここの支部長は道案内の魔法を唱えた。

 

「えーと、南門を出てしばらくすると、シルバール峡谷の下に出ます。奥に進むと、タンタル洞窟に入ります。真っ直ぐ進むと…あっ!」

 

「…どうした?」

 

「洞窟の一部で天井が崩れています!これでは一週間は行けませんね。至急、岩を砕くチームを派遣します。一週間後にまたお越しください。待っている間は掲示板クエストをやっておくといいですよ。」

 

「…はい。ありがとう。」

 

一方、リンは掲示板を見ている。様々なクエストがあるが、押されている火の数が多いほど難易度が高い。リンは気になるクエストを見つけた。それは、盗賊団の偵察だ。難易度は火3つ。報酬は250レニだ。

 

「へぇー、こんなクエストあるんだ。」

 

そこにカイが戻ってきた。リンに報告し、ここに一週間留まるっていうことを伝えた。リンは一週間ここに留まるならクエスト行きませんか?と、言った。カイは快く受け入れた。リンは行きたいクエストを紹介した。

 

 クエスト名 闇に潜む影【偵察】

 

 目的 盗賊団の偵察

 

 難易度/報酬 火火火/250レニ

 

 依頼者 冒険者協会魔法の国マジジク

 

 場所 ビスマス鍾乳洞

 

 概要

 最近、新たな盗賊団が出現しました。規模が分からず困っています。しかし、すぐに討伐依頼を出すわけにもいかないので、まずは偵察からお願いします。スナイパーが一番向いています。

 

                      ┘

 

「…別に構わないが。」

 

「ありがと!」

 

貼り紙を取って受付に行った。

 

「クエストの受注ですね。この国ではクエストへ行く際、支給品を渡しています。これをどうぞ。」

 

カイ達は回復薬を受け取った。そして、出発した。ビスマス鍾乳洞はこの国から西の山にある。歩いて大体1日の距離だ。国を出る途中、貼り紙を見た。そこには指名手配されている人がいた。なんとなくこの貼り紙を取っていった。そして、国を出た。

 

次回につづく




今回も見ていただきありがとうございます!今回も短いです。頑張りますのでよろしくお願いいたします。また、評価や感想、お気に入りされると嬉しいです。
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