BLEACHの世界でkou・kin・dou・ziィィンと叫びたい   作:白白明け

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最新刊(72巻)を読みました。6コマしか出てないけど吉良さんが恰好よすぎた。
あと、夕四朗君が可愛かった。


もうそれしか印象にない。

致命的だぜ!(; ・`д・´)


悪しき出会いか良き出会いか

「舞え『袖白雪(そでのしらゆき)』」

 

囁くような声と共に解放された斬魄刀を前に俺には欠片の危機感も無かった。

『袖白雪』。刃も鍔も柄も全てが純白の斬魄刀。それを眼にして俺は美しいと思った。

確かに、美しいと感じた。だが、それだけだ。

欠片ほどの脅威も感じない。

 

かつて対峙した山本元柳斎重國の『流刃若火(りゅうじんじゃっか)』や長次郎の『厳霊丸(ごんりょうまる)』とは比べ物にもならないほどに拙い斬魄刀を見ながら、俺はあるいは落胆の感情すらも抱いていた。

次代を担う死神の力がこんなものかと、口を開けば傲慢ともとれる言葉を吐いていただろう。

それをしなかった理由は一つ。

その時の俺の口は開かれることは無く、口元は孤を描いていた。

 

阿片窟(とうげんきょう)の番人。初代四番隊隊長。元特派遠征部隊隊長。元三番隊隊長。

無駄に長くなる経歴を重ねた俺の前に立つ朽木ルキアと名乗った少女の力はあまりに拙い物でしかなく、しかし、だからこそ、その事実が俺の胸を高鳴らせる。

 

(そめ)の舞。『月白(つきしろ)』」

 

俺との距離を二歩まで詰めるのにかかったのは一息の間でなく二息の間。瞬歩の技術は優秀だとはいえるが、それ以上では決してない。

俺との間を詰め、継いで起こる変化は地面。俺の居る場所の地面に白い円が描かれ、そして瞬く間の間に円の内は凍結した。

地面の凍結と共に円の中に居た俺は足元から凍っていく。

足先から足首へ。足首から膝下へ。膝下を越え腰に。そして上半身まで達しようとする凍結。流石に心臓まで凍らされては堪らないと俺は斬魄刀を凍る地面に突き刺して霊圧を込める。

あっさりと氷は砕けた。

 

「なっ、馬鹿な!?」

 

驚愕する朽木ルキアを前に俺は驚くほどのことじゃないと首を鳴らす。

 

「そんな驚くなよ。霊圧同士がぶつかり合えば圧し負けた方が壊れる。基本だろう」

 

真央霊術院で教わるまでもなく霊力を扱える者なら誰だって知っている単純な理屈。

故に俺の斬魄刀での地面への一太刀で『月白』の凍結領域が壊れるのは必然。

 

「要は、朽木ルキア。お前が霊圧を極限まで磨き上げて作ったその刀の能力より、俺の斬魄刀の一太刀に込められた霊圧の方が強いってだけだ」

 

「くっ、ならば!--」

 

『月白』の凍結領域の破壊。俺は斬魄刀『袖白雪』の能力を力技で突破する。暴挙といえる正攻法を前にして折れる者は多いだろう。戦において霊圧の差は絶対と言ってもいい。

その差が斬魄刀の能力を通常攻撃で上回るほどに隔絶していたのなら、心が折れても仕方がない。

だが、朽木ルキアは『月白』が突破された次の瞬間には既に動き出していた。

朽木ルキアは詰めていた俺との距離を一歩で離す。後退の際に右腕に左腕を添え、掌を俺へと真っ直ぐと突き出しながら詠唱するは鬼道。

 

――君臨者よ!血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ!真理と節制!罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ!--

 

--破道の三十三『蒼火墜(そうかつい)』!!」

 

「ぬるい」

 

放たれた青い火は下級の虚なら一撃で葬り去るだけの火力は秘めていた。しかし、俺の脳裏に焼きつく炎は灼熱地獄。かつて味わった熱量と比べれば飯事(ままごと)に等しいと片手でそれを払いながら瞬時に朽木ルキアが離した距離を半歩で詰め、俺は斬魄刀を振るう。

 

「首を狙うぞ。受けなきゃ死ぬぞ」

 

「っ!?」

 

俺が振るった斬魄刀は朽木ルキアが受けようと動かした『袖白雪』よりも三拍早く朽木ルキアの首元へ届き、そして---

 

「うん。お前は斬拳走鬼の内、斬の才、その内でも斬魄刀の能力を前提とした戦いの才能があるな。(そめ)(まい)月白(つきしろ)』はなかなか良い」

 

刃が朽木ルキアの首元に触れる前に刀を手放した俺が、その刀を手放した手を朽木ルキアの頭に置き、戦いは終わった。

 

「………は?」

 

その時のポカンと口を開け間の抜けた朽木ルキアの表情を俺は生涯忘れないだろう。

 

 

 

 

 

朽木ルキアとの邂逅が戦いという形にならないなんて言うことは、朽木ルキアを一目見た瞬間からわかっていた。いや、朽木ルキアだけじゃない。今の『尸魂界』で俺と対等に渡り合える者なんて数えるほどしかいないだろう。

護廷十三隊創世記、俺と並び立ち、俺と同じだった者たちはその多くが死んだ。

その後に生まれた新しい死神達も実際に戦ったことがないから確かなことは言えないが、未だ俺と対等と言える域には届いていないだろう。たぶん。

 

そんな唐突に思い浮かんだ考えを俺は無意味な思考だとほうじ茶で流し込む。

 

「………戦うだとか。敵うだとか。俺は何を考えているんだろうな。この護廷十三隊(ユメ)の中で争うことに意味など、有る筈もないだろうに」

 

自らこのユメを害そうなどと、普段の俺なら考えもしない思考が浮かんできたのは多分、俺が未だに百年以上前のあの浦原喜助らの裏切りを引きずっているからだろう。

忘れることなど決してないが、捕らわれるのはあり得ない。俺が依存するのは桃園に霞む阿片(ユメ)だけで十二分とみたらし団子を齧りながら頭を振った。

 

「ど、どうされましたか。風守殿」

 

俺の奇行に驚いたのは朽木ルキア。彼女は緑茶が注がれた湯呑を置き、わたわたと慌てながら視線を俺に向けてくる。その視線の真っ直ぐさの何と真面目なことか。

俺には生涯出来ぬだろう真っ直ぐな眼で俺を心配する朽木ルキアから目を反らしながら、何でもないと呟いて、みたらし団子をほうじ茶で流し込む。

 

此処は流魂街。戦いと呼べない邂逅(かいこう)を終えて、俺と朽木ルキアは共に流魂街にある茶屋に来ていた。

 

「申し訳ありませんでした!」

 

戦いと呼べない邂逅の後、俺の名前を知った朽木ルキアは頭を下げてきた。

百年前とは違い、今の瀞霊廷には俺の名前を知るものは多い。

遠征ばかりで瀞霊廷に居る時間より任務で瀞霊廷を離れている時間の方が多かった『特派遠征部隊隊長』で有った頃とは違い、仮にも元三番隊隊長。その名は広く知られている。

その上で生真面目を絵に描いたような朽木ルキアが、他の隊の隊長格の名前も知らない不勉強の徒である訳もなく、元隊長に刀を向けるなどなんて言うことをしてしまったのだと顔を青くする。

 

ペコペコと謝罪を繰り返す朽木ルキアを気にするなと何度も何度も言い聞かせ、それでも「いえ」だと「しかし」だと繰り返す態度に壁癖した俺はならば暇つぶしに付き合えと朽木ルキアを連れて流魂街までやってきた。

 

”朽木”ルキア。

いくら俺が人見知りで口下手で引っ込み思案で有っても知らぬはずがない正一位(しょういちい)の位を持つ大貴族の名を持った少女。貴族の娘らしく、流魂街に行くと言えば躊躇すると思っていた俺だったが、何故だか朽木ルキアは故郷に帰る様な気安さで付いてきた。

生来の貴族であれば元来関わり等持たないだろう場所に馴染むその姿に俺は一抹の疑問を抱いたが、直ぐにどうでもいいことだと頭を振った。

それは勿論、朽木ルキアがどうでもいいという意味じゃない。

朽木ルキアがどうあろうがどうでもいいという意味だ。

朽木ルキア(おまえ)がそうであるのなら、お前の中ではそれが正しいあり方なのだろうと思うだけ。

善哉(ぜんざい)善哉(ぜんざい)

 

「美味いな」

 

「はい」

 

「………」

 

「………」

 

「………」

 

「………すいません」

 

「もういいと言っただろう」

 

人見知りで口下手で引っ込み思案な俺は元々、あまり話しが上手い方じゃない。初対面の相手を茶屋に誘ってみたは良いが話すことがない為に流れる沈黙。その沈黙がしばらく続くと思い出したように繰り返される謝罪に溜息をもらして、話題を変える。

 

「朽木。お前は何番隊に所属しているんだ?」

 

「はい。今は十三番隊に身を置かせていただいています」

 

「何席だ?」

 

「…いえ、私などまだまだ未熟ですので、席次は頂いておりません」

 

そうかと返しながら、俺は少し驚いていた。斬魄刀の始解を扱える者なら、どれだけ経験が浅くても席官になることは難しいことじゃない筈だと思う。少なくとも俺の居た三番隊ではそうだった。十三番隊は違うのだろうかと思いながら、そういう隊風もあるかと思考を切り捨てる。

 

「緑茶は美味いか?」

 

「へ?」

 

唐突に切り替わった話題の毛色の違いに戸惑いを見せる朽木ルキアを見ながら、俺は朽木ルキアの持つ湯飲みへと視線を向ける。

 

「お前が飲んでいるそれだ。俺は此処では、ほうじ茶しか頼まないからな。どんな物だろうとかと思ってな」

 

「は、はあ。いえ、はい。美味しいですよ」

 

「そうか?流魂街にある茶屋だ。そんなに良い茶葉は使ってないだろう。貴族(おまえ)の口に合うものなのか?」

 

「………確かに、これは高級なモノではないでしょう。けれど、その、とても落ち着く味です」

 

俺の疑問にそう返した朽木ルキアの横顔は何処か哀愁を漂わせていた。

その陰に踏み込むことは容易いだろう。手を伸ばせば届きかける朽木ルキアという少女の最も弱い部分を感じながらも、俺は其処から目をそらす。

 

「団子、食わないのか?」

 

「え?」

 

「最後の一本だ。要らないなら、食べてもいいか?」

 

「えっと、はい。どうぞ」

 

ありがとうと、そう言って俺は最後の団子に手を伸ばす。串にささった団子三つを咀嚼して、最後にほうじ茶で流し込むと俺は席を立った。

 

「それじゃあな。朽木ルキア」

 

「え?い、行ってしまわれるのですか。風守殿」

 

 

「ん?ああ、団子も茶も飲んだしな。もう此処ですることもないだろう。………なんで、そんな驚いた顔をしているんだ?言ったろう。暇つぶしだと。付き合ってくれてありがとう。また会おう。朽木ルキア」

 

そう言って俺は朽木ルキアに背を向けて歩き出す。

人見知りで口下手で引っ込み思案な俺の方から朽木ルキアに踏み込めるのは、此処までだった。

 

 

 

 

 

 

立ち去っていく男の背に朽木ルキアは声を掛けられずにいた。

引き留めたいと思う朽木ルキアの感情と違い、男の足取りは軽い。あと数秒で白髪痩身の男の身体は流魂街の雑踏の中に消えていってしまうだろう。

声を掛けるのならば急がなければならない。

しかし、朽木ルキアはその場から動けずにいた。

「自分(ごと)きが」。そんな思いが浮かぶ度に朽木ルキアの伸ばしかけた手は止まる。

 

---そうだ。私如きが話しかけていい相手ではないのだ。

 

風守風穴の名を朽木ルキアは知っていた。元三番隊隊長。それはつまり、自らの兄と同じ高みに居ると言うことなのだと朽木ルキアは怖気ずく。

流魂街で生まれ、大貴族たる朽木家に養子として引き取られたと言え、未だに兄と呼ぶ存在とも隔たりを感じずにはいられない朽木ルキアにとって風守風穴の名はあまりにも遠すぎた。

 

---無礼を許され。その上、お茶までご馳走していただいた。それ以上の関わりなど、分相応なのだ。

 

朽木ルキアは風守風穴を引き留めることを諦める。

そして、諦めたことでふと、ある疑問に気がつく。

 

---なぜ自分はこうもあの人を引き留めたいと思っているのだ?

 

出会いは数時間前。偶然に出会っただけの間柄。朽木ルキアは風守風穴の名を元隊長という理由で知っていたが、風守風穴は朽木ルキアの名など知らなかっただろう。あまりに浅すぎる関係性。

だというのになぜ、朽木ルキアは風守風穴を引き留めたいと思ってしまうのか。

その疑問の答えを朽木ルキアは持ちえない。あるいはこの感情の相手が風守風穴ではなく、朽木ルキアが所属する護廷十三隊十三番隊の面々。隊長である浮竹(うきたけ)十四郎(じゅうしろう)であったなら、隊士である小椿(こつばき)仙太郎(せんたろう)であったなら、虎徹(こてつ)清音(きよね)であったのなら、あるいは副隊長である志波(しば)海燕(かいえん)であったのなら、こんな疑問が湧くとはなかっただろう。

 

---何故、あの人なのだ。

 

「そら、君があの人に助けを求めてるからや。そして、あの人がきっと助けてくれるからや」

 

朽木ルキアが出せない答えが雑踏に紛れながら聞こえてくる。こうしている間にも風守風穴は去っていく。焦るが故に朽木ルキアは聞こえてきた声に疑問を持つことが出来ず、蛇の唸りの様な涼し気な声が止まることな(つむ)がれた。

 

「『救ってやろう、お前の全てを』や。『お前は救われたいのだろう』や。『善哉善哉』。ほぉんと、なんも変わってないわ。あの人、今も昔もあんなんや。短い間の関わりやけど、君は心の内であの人がそう言う種類の人やって事を知った。だから、引き留めたい。助けてほしい。君の心の隙間を埋めてくれる何かを、あの人は持っとる」

 

---私は、救われたいのだろうか。

 

朽木ルキアは己の境遇を決して悲観してはいなかった。生きるか死ぬかの瀬戸際を彷徨いながら過ごした幼少期を思えば、大貴族である朽木家の養子として”朽木”ルキアになったことは間違いなく幸福といえることだ。

たとえ、その結果、大切な人々と疎遠になっていたとしても。

 

---私は、”幸せなのだ”。

 

「本当に幸福な奴は自分で幸福やなんて言わへん。”幸せだ”なんて言葉は、幸福だと思い込まなきゃならない奴の言葉や」

 

---    。

 

「救われたいんやろう。助けてほしいんやろう。君の心の隙間を埋めるんわ、”志波海燕”だけじゃ足りないんやろう。なら、声をかけへんと駄目やないの。もう行ってしまうで、あの人」

 

---っ。

 

「今日、あの人が君に声を掛けたんのは偶然や。あの人は人見知りで口下手で引っ込み思案な性格やから、もう二度とあらへんよ。どうする?僕は去るあの人の背中を追うたよ。君は、どうするんや?」

 

立ち去る風守風穴に声を()けますか? はい/いいえ。

 

あまりにも単純な二者択一。指先一つで決定できるだろう選択は、しかし、だからこそ朽木ルキアの今後の人生に関わる選択肢。

かつて、市丸ギンがそうであったように。この出会いが朽木ルキアのこれからを変えた。

 

「ま、待ってください!風守殿!」

 

「ん?なんだ」

 

「っ…い、いえ、あの、その、あ!そうです!私に最初に声を掛けて頂いた時に言っていた、いい物とはいったい何のことだったのでしょう?」

 

「おお!お前はあれに興味があるのか!良い趣味だ。ギンや惣右介は最近とやかく五月蠅かったが、やはりアレは良いモノだ。興味があるならくれてやろう。なぁに、今後も入用なら用立ててやるから、気楽に吸えよ」

 

「は、はあ。ありがとうございます?」

 

この出会いは良きにしろ悪しきにしろ朽木ルキアの今後の人生を変えた。

 

そして、その日の夜。また一人、四番隊隊舎に急患が運び込まれる。

こうして風守風穴は正一位(しょういちい)の位を持つ大貴族である朽木家の現当主であり護廷十三隊六番隊隊長であり朽木ルキアの義兄である朽木白哉(びゃくや)から本気の殺意を向けられることとなるのだが、それは風守風穴の自業自得と言っていいことだった。

 

 

 

 

 

 

瀞霊廷にありながら護廷十三隊総隊長山本元柳斎重國の目からも外れた穴倉(あなぐら)に二人の死神の姿があった。

 

「ギン。風守風穴が流魂街に出ていたようだけれど、様子はどうだったかな?なにか、妙な動きはしていなかったかい?」

 

「もう僕はあの人の副官やないから、昔みたいに隣に立って詳しい動向の観察は無理やったけど、あの人に気がつかれない位の遠目で見た感じでは何もしてへんよ。茶屋で何時も通り、ほうじ茶を飲んでたわ」

 

「それは一人でかい?あの男が瀞霊廷を出る前、誰かと争ったような霊圧の乱れを感じたんだが」

 

「ふぅん。だから態々、僕に監視を頼んだんやね。藍染隊長の思うた通り、二人やったよ。たぶん、その争った子やね」

 

「それは誰だい?」

 

()()()()()()()()()。たぶん、藍染隊長も知らない新入りの子や思いますけど、一応、素性を調べときましょうか?」

 

「…いや、いいよ。君も隊長になり多忙だろう。今の時点で君も僕も知らない死神なら、大した事のない相手だろう。無駄足を踏ませてすまない」

 

「いいえ、僕は蛇や。踏む足なんてあらへん。今後も何でも言ってくださいね。藍染隊長」

 

「ああ、ありがとう。ギン」

 

穴倉で黒幕は笑い。そして。蛇も笑っていた。

 

 

 




前話は前々話投稿時にほぼ書き上げていたものを上げたからよかったけれど、今回は前々話以来、約二が月ぶりの作成。
………やべぇよ。どんなんかいてたっけ?(´・ω・`)と自分で書いた物を読み返し。
………やべぇよ。山本総隊長ってどんなキャラだっけ?(´・ω・`)とコミックを読み返し。
………やべぇよ。ていうか、黄 錦龍って誰だよ?鴻鈞道人ってなんだよ?万仙陣やったの何時だっけ?(´・ω・`)と万仙陣をリプレイ…すると流石に時間がかかり過ぎ、次の投稿が三か月後とかになるので自重。

取り敢えずブリーチを読み返し。
やっぱり朽木ルキアは可愛いな。流石初期ヒロインだわ(; ・`д・´)
と思っての唐突な朽木ルキア登場でした!書いてて楽しかったね!
『袖白雪』は美しい!『白霞罸』は氷雪系最強の斬魄刀!(断言)



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