Who is the liar.   作:Gasshow

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ここから先が真相です。
ここまでこんな駄作を長々と読んで下さりありがとうございました。


.《解》

私は白い手に襟首(えりくび)を捕まれて、強引に引き寄せられる。恐ろしく強い力で瞬く間にスキマの中へと引き釣り込まれた。私の体が完全にスキマの中へと入ると、スキマの入り口が閉じられ私はまっ逆さまに奥へと落ちる。それはまるで底の無い穴へ落ちていっているようだった。辺りは気味の悪い目玉が(うごめ)いており、それぞれが全て私だけを見ていた。そのあまりの気持ち悪さと視線の多さに、身体中の毛穴が大きく開かれ、全ての毛が勢いよく立ち上がる。そんな時ふと、永遠に続くと思われた墜落感が急に弱まり、私の体がフワッと浮く。しばらくふわふわと私の体は浮き続け、そして突然私のすぐ下に裂け目が現れた。そこからは真っ白で暖かなな光が差し込んで、その光が私の体を照らす。そのあまりの眩しさに目を開けていられなかった。その間に、私は吸い込まれるようにして裂け目の中に入っていった。

 

 

 

 

 

 

 

「いたっ!」

 

腰に衝撃が伝わり、私はばたりと地面に倒れる。自分の体が地面に着くことに妙に安堵する中、突然の事にしばし放心状態になる。

 

「…………くそ、なんなんだよ突然」

 

まだ腰に痛みが残るものの、私は悪態を付いて腰を擦りながら、顔を上げて辺りを見回す。そこで見たのはあまりにも信じられないものだった。

 

「…………………………………………えっ?」

 

思わず私の口がポカンと間抜けに開かれる。無意識に伸びた手が自分の頭を帽子の上からかきむしる。

 

「………………どういうことだ?」

 

私が落とされた場所は博麗神社。それは顔を上げた瞬間に分かった。だが不可解な点がある。どうしても納得できない、理解できない点が。普段ならば、そんなことは思わない。よく見る光景だ。しかしそれが今、行われているのは明らかにおかしいのだ。

 

 

(おいおい。なんで、ここで宴会なんかやってるんだ?)

 

 

私が目にしたのは私のよく知る人物たちが宴会をしている姿だった。そこには、アリス、咲夜、鈴仙、そして阿求までもが皆宴会を楽しんでいた。自分の頭が壊れてしまったのかと、私はそんなことまで思い始めた。しかし私の頭が混乱で支配される中、ふと後ろから声がかかる。

 

「あら魔理沙、遅かったじゃない」

 

その声に反応して振り向く。私の名を呼ぶその声に。

 

「…………………………は?」

 

思わずそんな腑抜けた声が私の口から溢れる。訳が分からないとばかりに、何度も瞬きをする。それもそうだ。なぜなら私の後ろにいたのはーー

 

 

 

 

 

 

 

ーー上機嫌で酒を煽る霊夢の姿だったのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 




まず『いないいないばぁ。』から来て下さった方々はこんな顔をしているはずです。

( ; ゜Д゜)?

は!?『後ろの正面だぁれ?』と繋がってなくね?と。

恐らく解説がないと意味が分からないと思うので解説を載せます。ついでにもう『いないいないばぁ。』が終わってしばらくたったので、そっちの解説も投稿していいかな~と思っていますので、そちらも載せます。今日か明日中に活動報告に解説を載せますので、「解説が欲しい!」という方は少しだけ待っていて下さい。
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