転生者side
「・・・あれ?なんだ此処、真っ白じゃないか。此処は何処?俺は・・・・・・モンハン好きで、虫大好きの『
そんな事をしている俺の目の前に、金髪のお姉さんが現れた。身長は176cmで美女、しかもEカップだ。・・・この容姿だと、凄くモテるんだろうなー・・・羨ましい。
「・・・褒めても何もでませんよ?」
おー照れてますなー・・・・・え!?何で分かったんだ?もしかして、漏れてた?漏れてたのか?
「いえ、我々神は、相手の心を読めますから。別に、漏れてはいませんよ?」
ああ、成る程理由納得〜!あっこれ、俺の口癖な?
「ところで、[私のミスで〜]的な事を言ってたけど、それについて詳しく教えくれませんか?」
そう言うと、女神様は悲しそうな顔をしながら、こう語った、
「・・・はい、分かりました。我々神は、世界中の人間を管理をする組織がいます。勿論、私もその組織の一員です。そんな私は、コーヒーを飲みながら、あらゆる人間の情報が書いてある紙を整理をしていました。しかし、貴方という人間の情報が書いてある紙に、コーヒーをこぼしてしまい、そのせいで貴方は、階段を降りる途中に滑って、頭を打ち即死。この事により、上司にこっぴどく叱られました。そして、最高神様が私に「お前を暫く出禁とする。ついでに、田口祐介を特典3つまで与え、転生させる事。」と言われ、今から貴方を転生する所です」
「・・・ごめんなさい。私がコーヒーを飲みながら整理をしなければ、貴方があんな目に合わずに済んだというのに、本当にごめんなさい・・・・・」
そう言って女神様は泣いてしまった。しかも見てる此方も心が痛い、なんとか元気付けないと!
「いやいや、別に落ち込む必要なんてありませんよ!」
「・・・・・本当ですか?」
と、女神様は泣きながら俺に疑問をふっかけた。そしたら俺は、
「本当ですよ!失敗は誰だってしますよ!俺だって、ウチのペットの犬の佐代助も、上司も、部下も、近所の叔母さんでも!これも、決められた運命ならば、俺はその事で貴女を責めたりはしません!だから、そんな事で落ち込んではいけません!」
俺は、どうにか女神様を元気付ようとした。女はニッコリと笑っている方がいいからだ。
「・・・フフフ」
あれ?今笑った気がしたけど・・・
「貴方は優しいですね・・・こんな私を、元気付けようと必死になって、しかも、『これも運命ならば』と言うとは・・・こんなに優しいのは、貴方で初めてです」
うん、女神様はニッコリと笑っていた。泣いてるけど。やっぱり女は笑顔が一番!
と、そう思っている内に、女神様は泣き止んで本題に入ろうとした。
「・・・・・さて、この件は此処で終わりにして本題に入ります。では早速、今から転生先についてのアンケートをとります」
そう言って、紙とペンを取り出した・・・・・ん?アンケート?
「はい。本来なら、三つの特典を与えて転生先へ送るのが普通ですけど、私の場合は、転生先についてのアンケートをとったあとに、三つの特典を与え、そして転生先へ送るという方法でやります」
・・・・・随分と本格的ですな・・・まあ、いいですよ?アンケートをしなきゃ転生できないですし。
「・・・では、アンケートをとらせていただきます。まず最初に、転生するならば何処の世界がいいですか?」
ああ、成る程理解納得ー。そういう系か・・・。まあまず、モンスターハンターの世界へ転生したいかな。
「成る程・・・それでは次です。ズバリ、転生先はハンターですか?それとも、モンスターですか?」
勿論、モンスターだ。理由は、自由そうでいいなーとたまに思っているからかな。
「ふむふむ、どうやらお疲れな生活をしてるそうで・・・「なんで分かるんですか・・・」そりゃ、神様ですから。はい次、どの種類のモンスターに転生したいですか?」
虫大好きである俺は、甲虫種のモンスターに転生したい。そして、ゲネル様になって色々やりたい。
「ほうほう、流石は虫コレクターと呼ばれて当然ですね・・・あっ、今『神様って恐ろしい』なんて思いませんでした?「滅相もございません!!」・・・そうですか・・・では、少々お待ちください」
そう言った女神様は、何やらカードを取り出した。しかも十枚も。
「では、この十枚のカードに、甲虫種のモンスターの名前が書いてあります。その内一枚を、この十枚のどれかをとってください」
うーん、この十枚のカードのどれか一枚を取れか・・・。どれにしようかなー・・・よし、これにしよう!
「一応言っておきますが、一枚引いたら変更はないので、其処だけはご注意を下さい」
うわマジか!それじゃ、何が出るかは己の運次第というわけか!えーーい!出来ればゲネル様出てこい!
そう思いながら、カードを一枚引いた。
俺は引いたカードをそっと見た
『ランゴスタ』
「 ( °д°)<・・・・・。「あらら・・・、どうやらハズレを引いた様ですね・・・何か一言を」これが、俺の運勢ですかね・・・」
選りに選って、まさか
「・・・えっと、これでアンケートを終わります。では、三つの特典を与えます。なので、何か欲しい特典があれば言ってください」
・・・・・まあいいや、特典でなんとかしよう。うん、そうしよう。・・・よし、一つ目決まり。
「一つ目の特典は、鍛えれば鍛える程強くなる能力、まあ最大Lv100まで強くなれるでお願いします」
「はい!・・・え、『虫』なのにですか?」
其処はまだ触れないといて、女神様!・・・二つ目はこれだ。
「二つ目は、IQを400にしてほしいです」
「・・・次でその真相が分かるのですね」
お、女神様分かってるねぇ。・・・この三つ目は、多分女神様も戸惑うかもね?
「三つ目は・・・・・
「・・・・・えっと、それはどういう意味ですか?」
ああ、やっぱり戸惑ったか。神様でも戸惑うことがあるんだとこの時思った。
「分かりやすく言いますと、ブナハブラを原型に、色々な生物を食べて、ブナハブラの能力を残したまま、強くなります。例えば、食べたやつが人間だとします。一回の捕食だけでは何ともないんですが、何体も喰らうと体が徐々に人間に近づき、骨や内臓などの中身を造ります。もう一つ例えると、食べたやつが人間ではなく、モンスターだとします。腕や足、体に尻尾、そして頭か内臓のどれかを喰らうと、食べた部分が強化さらます。例えば、奇猿狐ケチャワチャの腕を食べたとしましょう。ブナハブラの腕の部分肥大化され、強くなります。まあ、分かりやすく言いますと、食べれば食べる程に姿を変え、甲虫種どころか化け物になることです」
「・・・・・随分とチート的な特典を言いますね、まあいいですけど」
うわ、という顔を一瞬したと思ったが気にしない。
「・・・というわけで、転生先の準備は完了です」
女神様がそう言うと、女神様の背後に大きな扉が現れた。あれは・・・もしや!
「はい!お察しの通りにこの扉の先へ行くと、転生します」
・・・そうか、もう此処でお別れか・・・なんか悲しいな、うん。
「・・・そうですね。何だか私も悲しいです・・・・・」
「やっぱり貴女もそう思いますか・・・でも、そんな時も、笑顔でお別れをしましょう」
そう言うと、女神様は、
「・・・・・フフフフフ♡貴方っていう人は・・・気に入りました。おまけとしてひとつ特典を私から与えましょう」
なんか、気に入られた。そして笑った後に、なんともう一つ特典が貰える事になった。あっでも、女神様が選ぶっぽいけど・・・・・一体どんなのだろうと期待はしていた。・・・ん?特典は三つまでとか言っていた気がするけど・・・
「あ、これは内緒ですよ?私から与える一つの特典は・・・・・
ん?その特典・・・じゃなくて、その能力、何処かで聞いた気がするけど・・・
「・・・・・えっと?その特典は、某コミに出てくる全身赤タイツを来たイカレ忍者の能力ですか?「はい♡そうしないと、貴方がバラバラになった時はもう其処で終わってしまいますから♡」・・・成る程理解納得・・・分かりました」
そう言って、俺は扉へ向かう。そして扉の前に立ち、女神様の方を見る。何やら嬉しそうだ。
「女神様・・・・・
出禁、速く無くなるといいですね」
「ふぇ!?・・・・・あっいや、あの・・・え、えっと・・・はい!」
女神様は、俺の一言でびっくりしてかなり戸惑った。戸惑う姿を見ていると可愛い。
「・・・もう///」
ああ、可愛い!こんなに可愛いお姉さんを見r「速く行って下さいッ!!!」・・・そろそろ可愛いと思うのを辞めて、行きますか。うん。そう思いながら、扉を開ける。あ!そうだ、お別れの挨拶をせねば!
「女神様、こんな俺を転生してくれ、ありがとうございます」
「・・・此方こそ、こんな私を許してくれて、ありがとうございます。第二の人生をゆっくりと、楽しんで行って下さいね♡」
「「さようなら」」
女神様との別れを告げた俺は、開いている扉の先へ進む。その時、俺の体が謎の光に包まれた。
女神様side
「・・・『楽しんで行って下さい』とか言っちゃったけど、転生するモンスターはランゴスタなため、最初は大変ですけどね。まあ、其処が見所です。此処からは、この私を楽しませて下さいね♡ユウスケさん♡」