ソードアート・オンライン~SAO~(仮) 作:Wistalia
第一層 迷宮区 ボス部屋
「全員突撃!」
「サヤカ、分かっているよな?俺達の役目は、取り巻きのセンチネルを攻略本隊に近づけさせないことだからな?」
「分かっているって。」
ここで第一層ボス攻略隊のレイドを紹介しよう。
45人レイドで、6×7パーティと、キリト、アスナ、サヤカの3人で、A、C、D、E、F、Gがボス、B、Hとキリト、アスナ、サヤカが取り巻きを拘束するはずなのだが・・・「やぁ~」パリーン パリーン パリーン サヤカのバーサーカーぶりが発揮され、B、Hが要らなくなる。そして・・・そして・・・運命の・・・運命の・・・一撃。
***
sideディアベル
「A隊、C隊スイッチ。」このまま、押しきれる。そう思った。
「交代した隊はPOTローテ急げ!」
ここまではうまくいっている。気がかりだった彼も取り巻きに掛かりきりになってるし、大丈夫だろう。
そして・・・「ギャァァァァァァァァァァァ」ボスが、持っていた武器を投げ捨て、«曲刀»を抜く。HPゲージが残り一段になったことによる、バーサークモードへの変化及び攻撃パターンの変化だ。
「全員、後ろに下がれ!僕が前に出る!」
ボス攻略のセオリーでは、ここは全員で囲んでのフルアタックだろう。しかし、僕はLAを取らなければいけないんだ。
「グルグルグル、ガァー」ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンドゴッ
「グハァ」なっなにがなにが起きたんだ?まさか、まさか武器がβの時と違う!?このスキルはなんなんだ?体が動かない。ボスの攻撃を受けたことによるスタンか。ボスの刀が僕に迫ってくる。ここまでか。彼には謝らないといけないな。キバウオ君にも。そして、僕は目を閉じて、自分の死を受け入れようとした。
だが衝撃はこなかった。「流石に第一層ボス攻略でいきなりリーダーを死なせるわけにはいかないよね?」「えっ?」
***
sideサヤカ
内心、ため息をつきたかった。あいつ、こんなとこであきらめんのか・・・「仕方ないか。リーダーに死んでもらっちゃあ困るしね。」と細剣重突撃剣技<インビシブル・ポイント>をボスに対して、叩き込む。そして、ディアベルを引っ付かんで、回収する。そして、HPゲージが赤くなったディアベルに、「男なら、最後まで諦めずに戦え!」と言って、回復ポーションを飲ませる。HPゲージはゆっくりと回復を初めた。
「前線にいる全ての隊に通達する、僕が回復するまで彼女が指揮を執る。」
***
「重突撃をかけるから、そこを狙ってアタックして。」
「わかった。」「了解」「おうよ」
「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ドガッ、ボスのHPゲージが一割ほどへる。そして、スタンしている。
「ぐわぁっ」
「ボスは囲むな、範囲攻撃がくるぞ!」何人かが吹っ飛ばされる。
「アスナ、キリト行くよ。」
「おお。」「ええ。」
アスナのレイピアが敵ボスを穿ち、キリトの片手剣が叩ききる。そしてどうじに一条の光。
「Gyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa」そしてボスはその姿を光輝くポリゴン片に変えて消滅した。
「「You get lastattackbonus」」
***
「わぁぁぁぁぁぁ」だの「やったぁぞおー」だのいろいろな叫び声が聞こえるなか、「コングラレーション、いい戦いだった。この勝利はあんたたちのものだ。」「よくやったな。」という声がしてキリトはエギル?といふ人たちに褒められていたが、「何でや!何でディアベルさんを見殺しにしようとしたんや!」という声がこの場を凍り付かせた。
「見殺し?」
「そうや、自分はボスの使うスキルのことを知っとった。それを先にディアベルさんに伝えとったら、ディアベルさんが死ぬ思いをしんですんだんや!」
「俺、俺知ってる。こいつβテスターだ。他にもいるんだろぅ出てこいよテスターども!」
「ちょっとあなたねぇ・・・」
「おいお前・・・」
とアスナとエギルが反論しようとするが・・・
「ははははは、あははははははははははははは、はっはっはっはっはっはっはっはっ」
「っなんや、なにがおかしいんや!」
「ああ俺は元テスターだ。だがな、俺をあんな素人どもと一緒にしないでもらいたい。」
「どういう・・・どういう意味や」
「そのまんまだ。SAOクローズドベータテスト当選者はたったの1000人。その中に何人本物のゲーマーがいたと思う?ほとんどはレベリングの仕方も知らないニュービーどもだったよ。いまのお前らのがまだましさ。」キリトの声に含まれた嘲りの色で再びこの場が凍り付く。
「だが、俺はそんなカスどもとは違う。誰よりも高い層まで登り転移門を有効化し続けた。ボスの使うスキルを知っていたのも、上の層で散々カタナスキルを持っている敵と戦ったからだ。だからいろいろ知っているさ。情報屋なんて目じゃないほどにな。」
「なんだよ、なんだよそれ。そんなの、そんなのもうチートじゃあないか。」
「そうだチートだ。チーターだ。」
「βテストのチートでビーターだ!」
「ビーターか。いい名前だ。そうだ俺はビーターだ。これからは他のただのテスターどもと同じにするなよ。」かれは階段を登りながら言う。「2層転移門は俺がアクティベートしといてやる。ああ、テストの時に初見Mobに殺された奴がいたな。死にたくないのは、ついてくるなよ。」
「まてよ、みんなに謝れよ、ビィィィィィィタァァァァァァァァ」
***
「やっぱりほっとけないよね。着いていこうか。君も来る?」
「ええもちろん。キリト君のところに行きましょう。」
「済まない。君達に頼みがある。また、彼に会ったら『すまなかった。』と伝えてくれないか?」
「わいからも。『自分のやり方を認めることは、わいにはできへん。わいわわいのやり方で攻略させてもらう。』たのんだで。」
「わかりました。ディアベルさん、キバオウさん、ちゃんと伝えときますね。」
***
「キリト。」
「サヤカか。それにアスナも。来るなと言っただろう?」
「いいえ、貴方はそんなことは言ってないわ。初見殺しに殺されたくないなら着いてくるなといったわ。」
「それにキリト、私がついてるんだから、大丈夫だよ。それでこれからどうするの?」
「クエをやろうと思ってる。サヤカは?」
「隠しボスを殺ろうと・・・アスナは?」
「決めてないわ。とりあえずレベリングね。」
「じゃああひとまずここで別れようか。」
「そうだな。」
「ええ。」
「じゃああまた会うその時まで。」
「死ぬなよ」
「「誰に言ってるの? (かしら?)」
***
この日茅場昌彦に捕らわれし、デスゲーム≪ソード・アート・オンライン≫に捕らわれた10000人(2000人死者だが)の反撃が始まった。
***
・・・・小ネタ・・・・
「号外だヨー第一層ボス討伐成功だヨー」
「アルゴさん一部暮れ。」
「こっちにも」
「こっちにもお願い。」
「はぁ疲れた。こんなに食いつきがいいとは。ネ」
「少しよろしいか。拙者たちは体術スキルについて聞きたいのだが・・・」
「た、体術スキルダト?それは、その情報は知ってる・・・知ってるけどその情報は売ることはデキナインダヨ」
「なぜでござるか?」
「知っていて売らないいというのは情報の独占をねらっているのでござるか?」
「そうじゃないいんだけど・・・とにかくニゲル」
「あ、待でござる~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
「ヤダヨーーーーーーー」
二層にニゲルカ
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作者が知っているSAO各階層の名前です。間違っていたり、足りなかったりしたら教えてください。
第1層 主街区《はじまりの街》
第2層 主街区《ウルバス》
第8層 主街区《フリーベン》
第11層 主街区《タフト》
第19層 主街区《ラーベルグ》
第22層 主街区《コラム》
第35層 主街区《ミーシェ》
第37層 主街区《ランカスタナー》(オリジナルです。)
第39層は旧血盟騎士団拠点で名前は出ていない。
第47層 主街区《フローリア》
第48層 主街区《リンダース》
第49層 主街区《ミュージエン》
第50層 主街区《アルゲード》
第55層 主街区《グランザム》
第56層 主街区《パニ》
第57層 主街区《マーテン》
第59層 主街区《ダナク》
第61層 主街区《セルムブルグ》
第74層 主街区《カームデット》
第75層 主街区《コリニア》
第100層 終わりの街
第地下1階層 主街区《黒鉄宮》GMコンソールの間