蒼の彼方のボッチズム   作:サラリーマン

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初投稿です。
先に大きな変更点だけ説明いたします。
1年生で八幡は奉仕部に入ることになります。
あとの変更点はあとがきで
それでは本編へ


明るいだけで好かれるならハゲ大人気だろ

 

今は2月終わりごろで期末テストも終わり卒業式をまじかに控えた時期だ

入学そうそう書いた作文で職員室に呼ばれへんな作文を書いた罰として

奉仕部に無理やり入れられもうすぐ1年になろうとしていた。この1年いろんなことがあった

味見と称し木炭(クッキー)食わされたり、天使(戸塚)のためにリア充とテニス勝負したり、リア充をボッチの道に引きずり込もうとしたり、千葉村で小学生の人間関係を破壊したり、と奉仕部として様々な活動を行ってきた。そして今、奉仕部の部室には今年度最後であろう依頼人が来ていた

「あの実はおれさ・・・」

_______________________________________

 

由比ヶ浜 「それほんとなの、戸部っち」

八幡 「つまりあれか戸部 ホワイトデーにバレンタインのお返しとして海老名さんを呼び出して告白したいつーことか」

戸部 「そうそう、そんなかんじなんよ」

八幡 「雪ノ下どうするんだ。この依頼受けるのか」

雪ノ下 「悪いけれどあんまりお役に立てそうにないし」

由比ヶ浜 「えぇー いいじゃん受けようよ~ 最近こういう依頼なかったし」

ちょっとまて雪ノ下何でこっちを見る。おれに判断を押し付けようとするな。

由比ヶ浜 「戸部っちも困っていることだし

      なんとかしようよ~ ゆきのん」

なんで最後、の○太がドラ○もんに頼むように言った。

雪ノ下は青い猫型ロボットじゃないんですけどね

雪ノ下 「由比ヶ浜さんがそこまで言うなら少し考えてみましょうか」

ちょっと最近雪ノ下さん、由比ヶ浜に甘すぎじゃありません

八幡 「はぁ~ わかったよ。 具体的に何をすればいい」

戸部 「振られるのはきついからとりあえず海老名さんに好きな人がいるかどうかさぐってほしいわけよ」

この中で一番海老名さんと仲がいいのは由比ヶ浜だ。だからここは由比ヶ浜に任せよう。決しておれが楽したいていうわけじゃないよ。・・・ほんとだよ・・・

八幡 「由比ヶ浜頼む」

雪ノ下もそう思っていたのかすぐに賛同する。

雪ノ下 「そうねここは由比ヶ浜さんが適任かしら」

由比ヶ浜 「わかった やってみるね」

雪ノ下 「あと今更かもしれないけれども少しでも海老名さんにアピールしたほうがいいと思うのだけれども」

確かに少しでも成功の確率が上がるならやっておいたほうがいいな

八幡 「そうだな。じゃあ戸部のアピールポイントを探すか」

戸部 「・・・隼人君と友達」

由比ヶ浜 「さっそく人に頼った」

八幡 「ほかになんかないのか?」

由比ヶ浜 「明るい とか」

八幡 「明るいだけで好かれるならハゲ大人気だろ

    雪ノ下はどうだ?」

雪ノ下 「うるさい。いえ・・・騒がしい・・・騒々しい・・・にぎやかなところ・・・かしらね」

八幡 「オーケー分かった作戦変えるぞ

    戸部のいいところを探すより海老名さんの好みに合わせるぞ」

雪ノ下 「ところで海老名さんは戸部君のことをどう思っているのかしら」

由比ヶ浜 「えーとねー・・・いい人とは思ってるんじゃないかな」

あーこれはだめはやつだ 女子が言ういい人とは十中八九どうでもいい人のことである。

残り一 二はしらん

戸部 「これプラスじゃね」

(プラスなのはお前の頭の中だけだよ)

八幡 「とりあえずお前そろっと部活行かなくていいのか」

戸部 「そうだった じゃあ調査の方よろしく」

戸部はそういって慌ただしく部室から出て行った。

八幡 「ちょっとマッ缶買ってくるわ」

そう言って俺は部室を出た。

自販機でマッ缶を買っていると声をかけられた。

海老名 「ヒキタニ君今ちょっといい?」

八幡 「なんの用ですか 海老名さん」

海老名 「ヒキタニ君に依頼があって」

八幡 「依頼なら奉仕部のほうへどうぞ」

海老名 「私はヒキタニ君個人に依頼がしたいの。話だけでもきいてくれない?」

八幡 「えーと 俺はアレがアレでアレなんで」

海老名 「話聞いてくれないかな」ニコッ

八幡 「喜んで聞かせていただきます」

怖ぇ~ なんであんな笑顔なのに冷たいオーラが出せるの

海老名 「えーとね 戸部っちのことなんだけど

     戸部っちの告白を未然に防いでほしいの」

八幡 「!?何でそのことを?」

海老名 「さっき戸部っちが奉仕部の方に向かっていくのが見えたから気になって

     奉仕部のほうへ行ったら聞こえちゃって」

八幡 「そうか 聞いてたなら戸部の気持ちはわかってんだろ

    海老名さんがどう答えるかは知らんがそん時に答えればいいんじゃないか?」

海老名 「私今のグループが好きなの こうゆうの久しぶりだからなくすには惜しいなって。でも今誰かが私に告白してきたらこの関係が壊れちゃう。私そんなのいやなの。」

八幡 「けど来年度になればクラスも・・・そうだったな海老名さんたちは全員同じクラスだったな」

総武高では期末テストの終わるとすぐに来年度のクラスが発表される。その時に戸部が騒いでいたから覚えている。ちなみに俺も由比ヶ浜も同じクラスだ。

海老名 「そうなの だからなんとかしてくれないかな」

八幡 「なんで俺なんだ 葉山には相談しなかったのか」

海老名 「もちろん隼人君にも相談したよけど心配だったから」

八幡 「そうか・・・」

海老名さんは俺の沈黙を了承と受け取ったのか行ってしまった。

八幡 「戻るか」

八幡はそうつぶやいてきた道を戻ったのだった。

雪ノ下 「あら遅かったのね」

由比ヶ浜 「なんかあったの?」

さすがに海老名さんのことは言わない方がいいだろうな

八幡 「ちょっとな」

雪ノ下 「そう 今日はもう下校時間だから戸部君の依頼については明日考えましょう。」

八幡 「おう じゃあお疲れ」

 

そして時は流れホワイトデーの朝となった。

 




はいということで1年なので修学旅行はカット、文化祭もカット、生徒会長選挙もいろはすがいないのでカットということになり、後半のイベントがふっとびました。
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