さて、そんな事より相変わらずの不定期更新ですが、気長に待っていただけると幸いです。
それでは本編スタートです!
はぁ・・・コーヒーが美味い・・・
「・・・はぁ・・・帰りてぇ」
啖呵切ってみたはいいものの、正直言って面倒以外の何物でもなかった。いや、だってさ、連戦だよ? 夜中だよ? 眠気マックスなんだよ? 結論からして面倒だよ。
「あら? 攻撃してこないのかしら?」
そういってロリ婆は俺に挑発をしてくる。 ・・・ああ、今すぐにでも瞬間移動でもして帰りたい。でも、こいつ絶対家まで追いかけてくるだろうな。
「・・・俺は後出しじゃんけんが好きなほうでね。攻撃したいのならそっちからどうぞ?」
「・・・そう、なら後悔させてあげるわ 【神槍】スピア・ザ・グングニル!」
ロリ婆は先ほど俺に投げてきたものと同じものを生成して俺に攻撃をしてきた。
「おっそーーい!!」(某速い駆逐艦の如く)
「いや、だからネタで対応しないでください! てか、まじめに戦闘したらいいじゃないですか?」
後ろからさらに中国コスがそう言葉を言い放つ。てか、お前まだいたのかよ。てっきりその辺でのたれ死んでるとばかり思っていたのだが・・・
「くっ! なかなかやるわね!」
「おっそーーい!!」【某速い駆逐(ry)】
「いい加減にしないさいよ!!」
あ、ロリ婆がキレた。
「・・・はぁ、仕方ないな。じゃ、少しばかりやりますか」ゴオッ
「っ!?(な、何よ・・・この殺気は)」
少しばかり力を出すだけで震え上がってしまっているロリ婆。えー?これでもまだ2割程度なんですが・・・しかもこの程度でドラクエの世界にいたら中ボスも全然倒せないんですけどーw
「【火球・魔の4】メラガイアー!」
「ちょ!? な、何よその馬鹿でかい火球は!?」
「これがメラガイアーだ。さあ、これを避けてみろ! ちなみに紫んところの狐は回避できなくて真っ黒焦げになったぜ」
「はぁ!?」
俺のその一声で焦りは一気に増大し、ロリ婆は必死に回避している。
「ほらほら、逃げないと死ぬぞーーww」
「・・・鬼ですね」
「それは最高の褒め言葉だ」キリッ!
「・・・・・・」
中国コスがとうとう押し黙った。さて、そろそろメラガイアーの効果が切れるころだろうな。たぶんあっちは逆上しているだろうから、それなりにやるしかないだろうなぁー
「・・・お返しよ! 【紅符】スカーレットシュート!」
「おっと・・・。ふーん、伊達に吸血鬼してないな」
「当然よ!」
そういってロリ婆はない胸を張って威張っていた。
「何か言ったかしら?」
「・・・何も」
ここだけは鋭いな。まあいいや。
「【水撃呪文】コーラルレイン!!」
「っ!?」
俺の放ったスペル・・・基魔法に対してロリ婆はものすごく驚いていた。そういえば、吸血鬼って水ダメなんだっけ?
「・・・・・」ニヤ
「っ!?」ゾクッ
いいこと思いついた。こういうことになったのもすべて目の前にいる吸血鬼が悪いんだ。なら仕返しぐらいしても問題はないよな?? 結構悪質な仕返し方法だが別に問題はないだろう。
「【水流呪文】メイルストロム!」
「・・・くっ! また水系統の攻撃?!」
「どうしたどうした? 逃げてばかりじゃ勝てないぜ??」ニヤニヤ
自分で言うのもなんだが結構悪質だなーとか感じつつもやめるつもりなど毛頭ない。いつもならこの辺でやめるのだが、正直今はイライラがピークに達しているため、自分でもセーブがきかないんだこれが。
「まだまだ! 【自然災害】つなみ!」
「いつまでもやられっぱなしじゃないわよ! 【紅符】不夜城レッド!」
俺の攻撃をよけながらもロリ婆はスペカを使ってくる。しかし、甘いのだよ。
「【氷結・魔の5】マヒャデドス! 弾幕を、凍らせる!」
「なっ!? 弾幕を凍らせた!?」
「まだまだ! 【突風】ハリケーン!」
ロリ婆の放った弾幕は俺に近づく寸前で、スペカ“ハリケーン”によってその軌道が乱立し、すべてがロリ婆の元に戻っていく。もちろんまだ弾幕は凍ったまま。
「使えるものなら何でも使う、もちろん相手の弾幕だろうが俺の弾幕にすることが可能だぜ?」
「くっ! ・・・でも、もうこれで私の弱点の攻撃は来ないはず・・・」
そういうとロリ婆は安堵の表情を浮かべながら俺に向かって攻撃を放ってくる。確かに、普通に考えればそう思うだろうな。しかし・・・
「そう簡単に終わると思うか? 【不幸】そして惨劇は繰り返される!」
「そんなスペカ、私には無意味・・・」
そこでロリ婆は口が止まってしまった。なぜかって?
だってこの弾幕ごっこで使った弾幕すべての攻撃がロリ婆向かって放たれてますからね。
詳細を説明するならば、今俺が使ったスペル“そして惨劇は繰り返される”。これは文字通り繰り返されるスペカだ。使用者がこの戦闘で使ってきた攻撃全てがこの一枚で繰り返し攻撃が可能という明らかにチートカード。まあ、次回以降は絶対に使うことはないだろうな。それだけチートということさね。
だって見てみなよ・・・おっと、読者には見えないか。(メタい)まあ、状況を説明すると、これ以上ないかってくらいの絶望的な表情を浮かべたロリ婆が佇んでるんだぜ? まあ、正直言ってこれは同じ立場だったら俺もそんな顔するかもな。
そして、ロリ婆は最初は必死になって避けていたのだが、数秒後にピチューン!となった。その時の目は焦点があっておらず虚空を見つめていた。
「あー、やりすぎたな」
「本当よ」
いつの間にか俺の隣に咲夜が近づいてきていた。そしてロリ婆を抱えながら、
「あなた、今日はもう戻ってもいいわよ」
「元々そのつもりだったんだけど」
「この状態じゃまともに話すことなんてできないでしょうから」
「まあ、そうなるな」【某伊勢型の戦艦の如く】
「だからネタを挟まないで下さよ!」
そしてお前もまだいたのか、中国コス。それにしても何でこいつは艦○れネタ知ってるんだよ。
「っと、そういえばお前らの名前聞いてなかったな。特にロリ婆と中国コスの」
「・・・そういえばまだ言ってませんでしたね。私は紅美鈴です。ってか中国コスって何ですか!?」
「そして先ほどからうつろな目をしている方が紅魔館の主のレミリア・スカーレットお嬢様です」
「ふーん、レミリアに美鈴ね・・・」
よし、とりあえず名前は覚えたし・・・後は還ってゆっくり眠ろう。
「あっ、明日昼頃来てもらうかもしれないわ」
「・・・了解」
チッ! こいつらまだあきらめないのかよ!?
幻想郷に来る前の祐真君
祐「ほらほら! 逃げ惑え~!!」ニヤニヤ
タイムマスター「ぬわぁぁあああ!?」ドーン
祐「やったぜ」レベルアップ!
異世界勇者ズ「なぁにこれぇ」ボーゼン
昔からSっ気があったようだ。それはもう異世界の勇者たちが引くぐらいに・・・
・・・よくよく考えると、艦これネタ多いな・・・あっ、最近沖ノ島クリアしました。それと艦これACも始めました。面白いですねAC。
次回 「吸血鬼との遊び―VS EXステージ―」
次回もゆっくりしていってね!